こんにちはシルキードです。

今日は待つ事について話たいと思います


勝っているトレーダーに共通する要素の一つとして

「待つ」事です

エントリーから決済まではトレーダーとして最後の作業であり

エントリーした時点でほぼ仕事は終わっているという方がほとんどじゃないでしょうか


現実の社会でも会社や、スポーツ、音楽でも
一見華やかに見える部分が注目されます

例えば
サッカーならシュートを決め、点が入った時
音楽ならライブを行う時
会社なら新しい商品が発売された時

色々ありますね


そういう注目され、華やかな部分がトレーダーにとって

エントリーから決済の瞬間ではないでしょうか



ですが、その瞬間というのは
今までの知識、リサーチ、経験、計画、実験、練習…

様々な段取りを経て、それが結果になる瞬間というだけですよね


花火が着火され、炸裂するようなものです

火をつけるのは誰でも出来ます。
結果はどうあれ、あとは見届けるだけですから


トレードも同じです
地道で、地味で、退屈で…
そんな作業を毎日、毎日繰り返して

最後に集大成としてエントリー、指一本動かすだけです


負けている大半の人間は
中身がグチャグチャの球体に
導火線つなげて着火しているだけです


仮に
それが綺麗な花火でも、夜に打ち上げないと美しく、効果的に輝くことは無いでしょう

逆に、醜い花火でも
それなりに光って暗闇を照らしますし
更により良い花火を作るヒントも得られます。


それが夜まで「待つ」作業の対価です



正直、手法やインジケーターなど何でもいいんです
どれも利益を上げられるし、有効なものだと思われているからインジケーターとして存在しているのでしょう


自分に合ったものを選び、それを有効な場面まで待って使うだけです


自分に合うものは、自分じゃないとわかりませんが
「有効な場面」と言うのは不特定多数の人にも共通するのではないでしょうか


例えば、「エリオット第3波を狙おう」と言う手法があったとして

チャートを見て、ダブルボトムやヘッドアンドショルダー、各種ブレイクを見つけて単純に
「トレンド転換だ!」なんて
そこから曖昧な第3波を狙うと
「大きなレンジだった」とか「大きい時間足でのトレンド調整や戻し」だった
なんて事はざらでしょう

それでは安定した収益は見込めない

チャートパターンだけで言えば
大衆に意識された、誰もがレンジだと思える場所を見つけて、
ブレイクをじっと待ち
それからエリオット第3波を狙う方が確率も高いし、ロスカットも決めやすいでしょうね


チャンスを見つけるのは簡単です

ダウ理論やエリオット、フィナボッチやグランビル
ボリンジャー逆張りや一目均衡表の雲跳ね返し

なんでもいいですが、チャートをみれば何かしらのチャンスとして捉える事は出来ます

そんな道端に転がる石ころのようなチャンスに価値はありません


しかし
本当に価値のあるチャンスを、
本当に価値のあるチャンスだと理解できる判断力が無いと、待つ事はできないでしょう

その判断力が無いからクソみたいなチャンスに引っ掛けられるんです


待てない人は
もっと勉強し、もっと負けて、もっと経験を積むべきでしょう
「待つ」ことの価値を知らないから、待てないだけです

一朝一夕で勝ち続けられるほど甘くありませんよ

頑張ってください!




はい!頑張ります!


…頑張ります。