『三方一両損』の精神。
誰が金太郎か、吉五郎か、大岡越前守か。

それを論じても詮ないことだ。

今ある現状にどう対処していくか。

復興にどう関わっていくのか。いけるのか。

野球。サッカー。プロレス。競馬。等々

それらのファン。

結論としては
自分自身、出来ることをベターな方法でやっていこう。

ここに尽きると思う。

大岡越前の名評定に

『三方一両損』

というのがあるそうな。史実ではないとの話なのだが。

ある日、左官の金太郎が財布を道で拾う。印形、書き付け、三両が入っていた。
中身から吉五郎のものと判ったから、金太郎は彼に届けに行った。

ところが

吉五郎『確かに印形と書き付けは俺のものだから貰う。だがその三両は俺のモンじゃねえ。おめえが持ってけえれ。』

金太郎『なにを言ってやがる。そんなつもりで持ってきたんじゃねぇ!俺は受け取らねえよ。』

二人『なにぃ~!』ケンカになる。

仲裁に入った大家さん、ラチが開かず、奉行へ訴え出る。

事の顛末を聞き、越前守、しばし熟考。

越前守『あい判った。
双方に褒美を遣わす。二両だ。』

二人『???』

越前守
『双方とも、意地を張らずにそのまま貰っておけば三両なのに、今渡されるのは二両。

ここにある三両。越前が一両出して、四両。それを半分にして、双方に遣わして二両。つまり一両損じゃ。越前も、今、一両出した。よって一両損。

みな同じように一両損。 これでよいではないか。』
(後略)
で本題。

もう意見は出ているだろうが、私が一番得心がいった話。

今、関東圏でナイトゲームはダメだ。否、計画停電が長引きそうな状況下、今年の実施はやめようや。

中日の代表が提案したと伺っているが、セ・パとも各球団の対戦一回りにあたる4/25まで延期する案が出たとのこと。

これが一番現状に即していると思う。

選手会側も延期を主張している。ただ、彼らの主張は世論や自身のモチベーションに立脚しているだけ。 ここに主張の弱さがある。


『延期する。そのかわり、自分自身の年俸もその分、ダウンさせます。だから延期してください。』

なぜ、ここまで考えを延長できないのか。

一律ではなく、億単位、1000万単位、など段階で分ければ良かろう。