いよいよ第22回オリンピック冬季競技大会が、ロシアの黒海沿岸に位置する街「ソチ」で今週開幕する。

今大会は特に女子のジャンプ競技に大きな期待をかけているが、ジャンプと言えば、1972年の札幌オリンピックにおいて70m級(今で言うノーマルヒル)のメダルを独占した「日の丸飛行隊」がすぐに頭に浮かぶ。

この快挙に日本中が沸き立ち、当時まだ小学生だった自分もクラスメイトたちと大興奮した思い出は鮮明に覚えている。
金メダルの笠谷、銀の金野、銅の青地の名前は今でもスッと出てくるほどだ。

そして、冬季オリンピックというと必ず思い浮かぶのが、今回のブログのタイトルにもした、この曲。


メロディも美しいが、なんと言っても歌詞が素晴らしい。
古より日本語が持つ、凛とした美しさがこれほど無駄なく散りばめられ、かつ、絶妙にまとめ上げられた歌詞を他に知らない。
「サッポロ」という地名さえ出てこなければ、日本における冬季五輪の永遠のテーマソングになり得たであろうという点だけが惜しいが、札幌オリンピックのテーマソングとして作られたのだから、それはそれで善しとしよう。

ソチでは女子ジャンプの他にも男子のジャンプ(特に団体)、男女のフィギュア&スピードスケート、ノルディック複合、クロスカントリー、男女のスノボ・ハーフパイプなどにメダルの期待がかかっているが、個人的には、大会ごとに一個ずつ順位を上げメダル目前にまで来た上村愛子ちゃんに、長野の時のような輝く笑顔を再び見せてもらいたいと強く望んでいる。