神戸元町の或る中華料理店。
駅から南に2分ほど。
店名は『B』としておく。

本来その店の料理を紹介するべきだろうが、あまりに面白かったので店で飼っている生き物をご紹介します。

入り口近くにあった水槽が目を引いた。
テーブルで注文してから、もう一度わざわざ水槽を見にきた。
まず、入り口の円柱形の水槽にキレイな柄の魚が悠々と泳いでいる。


正面の大きな水槽に、小さな魚が二尾。

近くで見ると、
あらっ、愛嬌のあるビックリ顔!

「魚、好きですか?」
フロアの中国人の女性スタッフは明るく話好きだ。魚のことをいろいろ教えてくれる。
魚の名前は聞いたが忘れてしまった。
小さな水槽には、
何じゃ、これ?

ゴム人形のようなカエル。
ピンク色に光る肌が妙に艶かしい。
トボケタ顔だ!

どれも無表情で水にふわふわと浮いていて、時々思い出したように泳ぐ。
水槽の魚は見たことはあるが、水族館以外はカエルを見た記憶はない。

名前は「アフリカホワイト ツメガエル」。
5本ある後ろ足の内側の3本に爪が生えている。
これが爪蛙の名前の由来らしい。
中国では金銭蛙と呼ばれ、お金がよく入ってくる縁起のいい生き物だそうだ。
「魚も蛙もお金を呼んでくれるよ。縁起がいいね」と女性は自慢気に話してくれた。
料理を食べて、帰りに魚と蛙をもう一度まじまじと見た。
御利益がありますように!
お店の名前は
【本館牡丹園】→http://www.honkan-botanen.com/
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