この話の続きです。。
そして、数日後、しんちゃんにその話をしたんです。
兄の病気のこともいつも心配してくれるしんちゃん。
「ねーねーしんちゃん。この間カンくん(兄)が、死亡保険金の受取人を私に変更したって連絡があったの。
で、お墓の話にまでなって、〇〇市の墓地に入れて欲しいと希望を言われてさぁ。
で、その時に、私って死んだらどこに入るの?って聞いたのね。
そしたら、もしその時が来て、入るところがなかったら俺のところに入っておいでって言ってくれたの。
私、離婚してるし、死んだらどこに入るんだろう??っていつも思ってたからさ。」
って言ったんです。
そしたら、なんと!!
「え?俺んとこ入ればいいじゃん。」
「え・・・???」イマナント??
「え?俺と入らないの?」
「え?えっ??ちょっと待って?私ってしんちゃんのところ入れるの?
だって私たち結婚してないんだよ??」
「すればいいじゃん。(数年後にしんちゃんの故郷に帰る予定)今は仕事上結婚するとか、苗字が変わるとかできないけど(仕事上バレたら終わり。特殊な仕事しているため。特殊な仕事はアメンバー限定ですが、下のリンクから。。)田舎帰る時結婚して、のんちゃんは〇〇のんになるんだ。」
「え???そうなの??私、しんちゃんが田舎に帰る帰るって言って、私も一緒に行く前提で話してくるけど、私はどういう立ち位置で行くんだろ??ってずっと思ってたよ」
「え??俺はのんちゃんとそういうつもりで帰ろうと思ってたよ?そんなこと思ってたの??」
「え??だってそんなテーマで話したことないじゃん。ビックリしたわーー。」
「え??むしろのんちゃんがそんな風に思ってたなんて逆にびっくりだわーー。」
「え??じゃあ私しんちゃんと一緒にお墓に入れるのね??」
「もちろん」
「いつも言ってるじゃん。思ってることは口にしないとわからないって。お互い察してはムリよ??」
「え?逆にどういうつもりで一緒に田舎に行こうと思ってたの??」
「ずっと謎だった。。友達とかにもみんなに聞かれてたけど、わからんわからんって、みんなにちゃんと聞け!!と言われて今日に至ります。」
「まじか。。のんちゃんは俺の田舎に行く時は〇〇のんだよ」
と!!言うことで、私はどうやら何年後かお互い元気なら結婚するようですーーー
ちなみにしんちゃん、現在62歳。私50歳ね(笑)
ほんとに同棲始めて、2年と3ヶ月。ようやくこの先の道が少し見えた感じです。
と言っても、しんちゃんの行こうとしている田舎はめちゃめちゃ遠く、車で行こうとすると8時間も9時間もかかるような所です。。
この今住んでる県から出たことの無い私としたら、この歳から身近にいる友達、子供たちとも離れて暮らすことを踏み出せるのか??
仕事も一から探さないといけないし。。。
考え出すと不安が押し寄せて来るのですが、まぁでも今すぐの話じゃないし、なるようにしかならん!!精神で日々過ごそうと思います。
ということで、今日はタイトル通り、まさしく、え??これってプロポーズなの???って話でしたぁ~
贅沢言えば、もう少しロマンチックなちゃんと向き合って伝えてくれる、絵に書いたようなプロポーズ。。。してほしかったな~
女はみんないつまで経っても夢見る夢子なのに。。。それがまたわからないのもしんちゃん。。。だな(笑)
まずは健康に日々を過ごしたいと思います。。。
話は変わり、職場の休憩室が和室で、ボロボロの昔ながらの座椅子があって、この度新調してくれることに!!
夜勤をやってるので、肘付きで、5分10分ウトウトできる首を支えてくれるハイバックの座椅子を選ぼうかと。
今のは首までないし、昔ながらのL字型ので全然休まらない!!
私が決めていいって!笑
いいのばっかで迷っちゃう~。どれにしようかな。。