前回の続きです。


最初から読みたい方はこちらからどうぞ

 

 

 

 

 

ネットの意見は本当にいろいろありました。

保険はまったくかけなくていいという極端なものから
たくさんの保険をかけていたので、いざというとき安心、というものまで。


わたしが振り返ってよかったなと思うのは、
多少面倒でも自分の家族の「試算表」を作ってみることでした。


試算表については次回お伝えします。
 

 

「くらしのマーケット」くらべておトク、プロのお仕事。

 

 

前回の続きです。


最初から読みたい方はこちらからどうぞ

 

 

 

 

夜間救急外来に行ったとき、お医者さんからは入院してくださいと言われました。
でもどうしても入院だけはしたくないという主人(病院嫌い)のために、
夜中3時頃まで点滴を受けてそのあと自宅に帰り、
翌朝9時頃にまた外来に行って診察してもらったのでした。

ですから本来なら

「入院1泊」



になっていたところ、

「外来2回」


となってしまったのです。


保険会社の担当さんいわく

「医療保険は、入院されたときのための保険と考えてください」


とのこと。
(詳しくは入っておられる保険の契約によって変わります)


もし最初の日に入院していたら、その後の複数回の外来通院も保険料がおりたのに、
最初に入院せず帰ったため、すべて保険はおりません、とのこと。




そんなぁぁぁぁ、
と嘆いても後の祭りです。





まぁでも良い見方をすれば、外来で済むくらいの軽い症状で済んだことを喜ぶべきですね。



(続きます)「くらしのマーケット」くらべておトク、プロのお仕事。

 

前回の続きです。

最初から読みたい方はこちらからどうぞ

 

 


 

 

夜間の救急外来の費用に加えて、

その後の通院もあり、結局トータルで3万円以上医療費がかかりました。






「そういえば年間で10万円近く払ってきた保険がある」と気づきました。
 

 

せめていくらかでも戻ってくるかな。。。との思いで電話をかけてみました。




でも結果は。。。

(次回に続く)

 

 

「くらしのマーケット」くらべておトク、プロのお仕事。