今日は私が患った原発性アルドステロン症について書いてみたいと思います。
先ずは副腎サンプリング検査について書いていこうと思います。
先ず、入院前面談や医師の説明では入院は4日
検査は局所麻酔でした。
右足の付け根、鼠径部横と言ったらいいのかな?
そこに麻酔を打たれるんですが正直痛いです。
でも女性の方なら耐えられる痛さだと思います。
女性は毎月生理やお産を経験されたことがある方は
ある程度痛みに強いと思うので![]()
私はお産は経験ありませんがそれでも耐えられたので
10秒位は痛いですが
その後は全く痛くありませんでした。
検査をして下さった医師は男性の方が痛みに弱く
中々大変だと話していました。
検査は両副腎の近くの血管一つ一つから採血していくので結構大変な作業なんですよ
私の場合、普通は2〜4時間かかると言われましたが
最短2時間で終了でしたがとにかくそれでも2時間起きていないといけないので大変でした。
起きてる間は自分の心拍の音、天井を眺め、器具の移動する音を聞きながら眠いのを我慢![]()
途中なんどか寝落ちしましたがちゃんと医師の指示には従って息を吸って、吐いて、止めてと
やっていたみたいです
無意識でしたが![]()
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血液のサンプルをとるだけでなく
所々でレントゲン写真みたいなのを撮ってました。
その際に吸って…と言われるからだから局所麻酔なのかな?
全身麻酔の方が寝ている間に終わるからいいのにね![]()
とにかくこの検査している間起きていないといけないのが一番大変でした。
痛いのは一瞬ですからこれから検査を受けられる方は
リラックスして受けられてくださいね
悪い所が判れば、あとはとってしまうだけだから![]()