むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符


2020年アラフィフ再婚しました。
なんでもない日常の話です。
毎日笑顔で過ごせますように。

登場人物
私(トーコ)・・40代、シングルマザー歴子供の年齢、勤続25年以上、持ち家あり
うちの人(しのぶさん)・・40代、✕2、別居子供あり、持ち家あり
息子・・私の子、大学生、実家
母・・私の母、70代、実家、持病あり
子供たち・・うちの人の子、上(中学生)女の子、下(低学年)女の子、元奥さんの実家
お母さん・・元奥さんのお母さん、子供たちを養育している
元奥さん・・育児放棄して外国人と再婚
むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符

玄関の大きい方の靴箱は物置となっていて、ごちゃごちゃと古そうなものやらスプレー缶やら、もう見なかったことにしてそのままにしていました。




玄関に物が溢れてきたから開かずの靴箱を片付けることにしました。




そういえば溢れそうだった子供の靴や元奥さんの靴は捨てたんだった。



だから目に見えて残っているのは気にならないからそのままだったんだった。




子供の雨合羽、自転車の修理道具、うちの人の古い安全靴、香水(誰のだったかわからない)やらを燃えるゴミ2袋、燃えないゴミ1袋の結構な量を捨てることにしました。


もっと捨てれそうだけど、聞かないとわからない。




靴箱からうちの人の幼稚園のアルバムが出てきました。


昔の幼稚園の写真って同じようなアングルや集合写真だよね。



自分のアルバムを見ているようでした。



アルバムの下にはうちの人の若い頃の写真もあって、友達と海で撮ったのやら車と一緒のやら、時代を感じました。



そして、写真をめくると通知表がありました。



うちの人のかと思って見たら知らない名前。


ある年度分だけ3枚。



○○(中1)

△△(小3)

□□(小2)



最初の結婚の時の子供と気づきました。




でもね、私は最初の時の子は2人と聞いているんです。


一番上の中1の子は聞いていません。



もしかして3人だったの?




その子の年齢からするとうちの人が高校生の時に生まれた子です。



2番目も3番目も20代前半でかなり早い時の子だったけど、さすがに高校生で生まれたのだと驚きです。



最初の時の奥さんは私と同じ歳で、高校は中退と聞いています。



うちの人は前の子は2人と言ってたから、もしかしてうちの人の子ではなくて、最初の奥さんの連れ子だったかもしれないけれど、この家に一時期住んでたであろう子供なんでしょう。




その子はすでに30代前半になるので、この近辺に住んでいれば、かつて家族で住んでた家とわかって前の道を通っているだろうなと思います。



2番目3番目も今は20代後半。

うちの人に孫もいるかも。




しかも1番目の○○の名前が元奥さんと同じ名前で、頭がパニックになりました。


でも元奥さんの生年月日はすぐに調べられました。


うちにまだ郵便が届いているものがあって、そこに書いてありました。




私もかなりの波瀾万丈人生だけど、うちの人もなかなかの波瀾万丈で生きてきたから、今は本当に穏やかで幸せだと思います。




私も○○の子を追求するつもりはありません。



ただうちの人が50歳になったら遺言書をお互いに書いて、きちんと手続きしておきたいと思います。



私は遺伝子的に長生きしないと思うけれど、万が一うちの人が先に亡くなってしまったら、家の相続が大変になります。



その時、遺言書なく家を残されたら相続放棄してもいいんだけど、土地代だけでも結構な値段になるはずなので、家は私が相続して、その時に子供たちとの関係が良好に続いていれば、3人で分けてもいいかなと思います。



うちの人の死亡保険の受取りは上の子だから、家は下の子と半分でもいいのかも?



そういう話もいずれしないといけない。




私の母は資産がないから、お金も残さないでねって言ってます。


疎遠気味な兄弟と争うのも面倒なんで。




年末に発見した衝撃な物の話でした。




人気ブログランキング