8月の人工股関節置換から術後119日目・退院後105 日目の今日は、上野にゴッホ 巡りゆく日本の夢展を観に行きました。
絵画を鑑賞するのは子供の頃から大好きでした🎶もの心ついて一番はじめに好きになったのは、マリー・ローランサン、その後はシャガール、ロートレック、モディリアーニ、ゴーギャン等々有名どころはひととおりおさえています。風景や静物よりも生活感やバックグラウンドがみえる人物が描かれている作品が好きです💕また、その画家の生き方やストーリーにも惹かれるので、そういう意味ではエキセントリックな生涯を送ったゴッホも興味のある画家のひとりです。
特別展開催中の金曜日は夜8時まで営業する上野の東京都美術館。仕事帰りにも気軽に鑑賞しに行けます❗
日本でも最も有名な画家のひとり、ゴッホは、日本の浮世絵にも多大な影響を受けています。いわゆるジャポニスムです。ゴッホが日本から如何なる影響を受けて、如何なるイメージを抱いていたかを読みといていける展覧会でした。
ゴッホだけでなく、多くの芸術家の創作の源となった「日本」。浮世絵が19世紀末のパリを中心とした西欧に与えた影響ははかりしれません。改めて自国の文化の偉大さを見直しました。
興味のある方は、来年1月8日までなので、お早めに❗
夜の美術館も素敵でした❗
1日の終わりに美術館で絵を鑑賞して、ゆったりした時間を過ごせるのも、脚の痛みがなくなったおかげです🎵手術して良かったなー、と改めて思った師走初日でした>^_^<









