でも、大反対です。

「終身刑」法案提出へ調整=死刑廃止議連が再始動
時事通信 10月27日(月)

 超党派の「死刑廃止を推進する議員連盟」(会長・亀井静香元金融担当相)が、終身刑に当たる「重無期刑」を創設する法案を来年の通常国会に提出する方向で調整していることが27日分かった。
 年内にも議連の総会を開催し、与野党に幅広く賛同を呼び掛ける。
 法案は、死刑と無期刑の間の中間刑として、仮釈放を認めない重無期刑を創設し、死刑判決は裁判官と裁判員の全員一致の場合に限定することが柱。
亀井氏は取材に対し「いきなり死刑廃止に持っていくのは難しい。重無期刑を一里塚として、廃止の流れをつくっていく」と語った。 

この問題を違う角度から考えて見ましょう。

「人の命は地球よりも重い」、と言って人質と交換でハイジャック犯を開放したのが福田赳夫総理でした。

これをわかりやすく解説した文がありましたので掲載いたしますが、出典がはっきりしません。

『人の命は地球より重い』

この言葉は1977年日本赤軍によるダッカでの日航機ハイジャック事件で、犯行グループが高額の身代金と日本で服役中の過激派や爆弾魔などを解放するよう要求した時に、時の福田赳夫首相が言った言葉として記憶しておられる方もあるかも知れません。

法曹関係ではなんといっても昭和23年に最高裁で判決が降りた「死刑は憲法が禁止する残虐な刑罰に相当するか」が争われた上告審の判決文の中で使用されたことばとして有名です。
「一人の生命は全地球よりも重い。死刑はあらゆる刑罰のうちで最も冷厳な窮極の刑罰である。」
しかし最高裁は絞首による死刑は、かまゆで・火あぶりなどとは違って残虐な刑罰ではないと判断しました。

その対象となった事件の被告は、自分をのけものにしていると思いこんだ男が同居していた妹と母親を殺害して遺体を井戸に投げ込んだもので、当時はまだ刑法の尊属殺人条項が生きていましたので、尊属殺人・殺人・死体遺棄で死刑がおりたものです。

この判決は戦時中、多くの国民が「おまえらの命は一銭五厘だ」などと言われて虫けらのように戦線で消耗されていた時代が終わった直後のことで、戦後の新しい思想の基本として歓迎されたものでした。(一銭五厘とは「赤紙」の送料)

福田赳夫氏などはそういう思想の影響を強く受けた世代です。
しかし当時のこの日本政府の判断は極めて矛盾に満ちていました。
同じ言葉を使いながら1948年の最高裁判決は死刑を宣告し、福田首相は服役犯の釈放を決めました。
結論は逆です。
そしてこの判断は「日本はテロリストまで輸出するのか」と国際的に厳しい批判を受けることになります。
実際にこの時釈放されたテロリストたちによってその後国外で失われた命の数を考えると、悲しくなってきます。

しかし当時の福田氏にはこれ以外の選択肢がありませんでした。
長年の平和ぼけにより日本の戦闘技術は著しく低下しており、当時この航空機を強襲して人質を解放することのできるような部隊が存在していませんでした。
そこで政府はすぐに格闘技と射撃術に優れる独身警察官の志願者を募ってSAP(後にSATと改称)を極秘裏に組織、ドイツの特殊部隊に派遣して訓練を受けさせます。
その成果は2年後の大阪住友銀行人質事件ですぐに上がりました。
このSATの存在が明らかにされたのは実に20年後のことです。

私は大学時代に法律の授業でこの「人の命は地球より」という言葉を聞いたのですが、世界中で多くの人が日々いたづらに殺されて行っている中では、とても虚しく感じました。
最近でも毎日のようにイラクやパレスチナで多くのテロが起きて多数の死者が出ている中ほんとうに人の命の重さというのは何なのだろうと思うのです。

なおこの言葉の元ネタは明治時代の何かの小説の中の一節なのだそうですが、作品を特定しきれませんでした。
(2004-02-02)

このハイジャック事件の顛末を聞いたとき、学生だった無垢な私は総理の英断を誇らしく思いました。

が、いろいろな経験を重ねた今、この判断は間違いだったと思います。

どんな理由があれ、ハイジャック犯を釈放することはさらにテロを起こす種を撒き散らすことに他なりませんし、この人質交換で味を占めた犯行グループはますます罪のない人々を危険にさらそうとします。

ハイジャック自体が意味の無いものと思わせない限り、この悪魔の連鎖は続いてしまいます。

当時の指導者は、「*泣いて馬謖を斬る」覚悟(この場合は人質となった乗客乗員の命を犠牲にしても)を示し、日本国民に苦渋の決断に至った理由(テロとの戦い)を腹をわって説明しなければなりませんでした。

*出典『三国志』「蜀書馬良伝」
蜀(蜀漢)の武将・馬謖が、街亭の戦いで諸葛亮の指示に背いて敗戦を招いた。
この責任をとり馬謖は処刑されることになるが、愛弟子の馬謖の処刑に踏み切るにあたり諸葛亮は涙を流した。
後に蒋琬から「馬謖ほどの有能な将を」と彼を惜しむ意見もあったが、諸葛亮は「軍律の遵守が最優先」と再び涙を流しながら答えたという。


一国の指導者のこの時の判断は、近視眼的で無責任なものだったということが、今の私なら理解できます。

死刑廃止論者は、「人の命は尊い」というただこの1点のみを根拠に主張していると思われます。

では、犯罪被害者の命はどのように償われるのでしょうか?

この人たちに欠けているのは、命の尊さを相対的に見るという視点と想像力です。

ハイジャック犯の仲間を釈放すれば、世界規模でより多くの犠牲者が増えることになりますが、近視眼的な人はこの決断から起こりえるさらなる悲劇を想像しようとしません。

卑近な例でいえば、不幸のメールを自分のところで断ち切れないのも同様なメンタリティです。

そして、死刑という制度は被害者の視点に立つなら、危険分子を二度と社会復帰させてはならないという怒りと被害者家族に残された唯一の権利なのです。

では死刑廃止を提唱しているその議員連盟とは?

死刑廃止を推進する議員連盟(しけいはいしをすいしんするぎいんれんめい)は、1994年に日本における死刑の廃止を実現するために結成された超党派の議員連盟である。
略称は「死刑廃止議連」。
かつては国会議員数約100名を越えたが、2014年8月時点での参加国会議員数は約30名に減少した。

1994年4月6日に当時、公明党所属の国会議員だった二見伸明の働きかけで発足し、衆議院・参議院合わせて103人の超党派の国会議員が参加した。
初代会長には元衆議院議長の田村元が就任。
2代目会長は左藤恵元法務大臣、3代目会長は竹村泰子。
2001年12月4日に亀井静香が第4代会長に就任した。

2003年、死刑廃止議連は超党派の議員立法で「重無期刑の創設及び死刑制度調査会の設置等に関する法律」を作成。
その他にも、死刑制度に関する会合に議連メンバーが出席して廃止を訴えたり、死刑執行が行われた際に記者会見で抗議のアピールを行ったり、法務大臣に死刑執行停止の申し入れを行うなどの活動をしている。

なお議連のメンバーだった民主党の千葉景子は、鳩山由紀夫内閣での法相就任に伴い議連を退会。
菅内閣でも留任し、第22回参議院議員通常選挙で落選後、7月24日に2人の死刑囚の死刑執行を命令した(24日の時点では落選は確定していたが、まだ参院議員の任期中だった)。

2014年現在、①重無期刑(仮釈放のない無期刑)の創設、②死刑評決の特例化、③両院に死刑問題に関する協議機関を設置、の三点を中身とした議員立法「重無期刑の創設及び死刑に処する裁判の評決の特例等に関する法律案」の提出・成立に向け活動を活発化している。
2011年8月8日、法務省主催の死刑の在り方についての勉強会に亀井静香会長及び村越祐民事務局長、本多平直幹事の三名が参加し、所見を述べた。

参加議員

会長:亀井静香(みどりの風)
会長代行:(空席)
副会長:斉藤鉄夫(公明党)、福島瑞穂(社会民主党)
顧問:(空席)
事務局長:(空席)
幹事:照屋寛徳(社会民主党)、川田龍平(みんなの党)、井上哲士(日本共産党)、辻元清美(民主党)

引退・落選議員

保坂展人(顧問)(社会民主党・2009年に落選)
中川秀直(会長代行)(自由民主党・2012年に引退)
仙谷由人(副会長)(民主党・2012年に落選)
加藤紘一(副会長)(自由民主党・2012年に落選)
村越祐民(事務局長)(民主党・2012年に落選)
山花郁夫(幹事)(民主党・2012年に落選)
本多平直(幹事)(民主党・2012年に落選)
浅野貴博(幹事)(新党大地・2012年に落選
(ウイッキペディア)

やはり、胡散臭い人(特に福島瑞穂)ばかりが名を連ねています。

もうこのメンバーを見れば(落選した議員も多いですが)、間違った政策だということが、逆説的な証明になりそうです。

加害者の命の尊さを主張する前に、まずは犠牲者の命の尊さをもっと議論すべきです。

少なくとも犠牲者の「死人に口なし」の泣き寝入り状態をもっと改善してから、最後に加害者の命の話をするべきです。

さらに誤解を恐れずいえば、加害者の命よりも被害者の命の方がずっと大切です。(「誰でもいいから殺したかった」などという加害者とたまたま側を通りかかった小学生の命とは、比較するのさえ失礼です)

こうした被害者軽視を助長しかねないアンバランスな死刑廃止論は、有権者に向けた見てくれのいい単なるヒューマニズムのパフォでしかありません。

我々は、「人命尊重」という当たり前な美しい言葉にだまされてはいけません。

結局、死刑廃止論者のいう人命尊重とは「加害者の人命尊重」だけをいっているのですから。

では、次の話題です。

選手のことを考えない組織なんて一旦つぶしてしまえ!

期限切れで制裁も=リーグ統一進展なし―バスケット
時事通信 10月27日(月)

 バスケットボール男子のナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)とbjリーグの統一協議が難航している問題で、双方の関係者らによる新リーグ組織委員会が27日、東京都内で会合を開いたが進展はなく、国際バスケットボール連盟(FIBA)から制裁を受ける可能性が高まった。
 FIBAは、10月末までにリーグ統一や組織改革について進展がなければ、国際試合出場停止などの処分を科す方針を示している。
 新リーグ組織委の次回会合は11月中旬の見込み。
辞任した深津泰彦会長からこの問題を引き継いだ日本協会の丸尾充会長代行は「これまで整理できたところはFIBAに報告する」と話し、月末までに協議の経過を伝える意向を示した。 

自分たちのリーグだけのことしか考えないから、話が一向に進展しません。

国際試合に出れない選手がかわいそうですし、問題がわかっていながら解決できないのでは当事者能力がないといわれても仕方ありません。

しかも10月末までの回答期限なのに、次回の会合が11月中旬ってバカすぎる!

こんなエゴ丸出し容認で指導力ゼロの組織代表(丸尾新会長)には辞めてもらって、ゼロベースで新組織のことを考えられる人事をあてない限り、いつまでたっても問題は解決しません。

もうここまで紛糾すれば、両リーグが権限を全面委任できる共通の代表を決め、その人の決定に従うという方向しかなさそうですね。

それにしても、こんな政治的な話で国際試合に出れない選手が不憫だとは組織委員は誰も思わないのかな?

では、音楽の時間です。
有名なメロディですので、どこかで耳にしたことがあるかもしれませんよ。
Presuntos Implicados - Fallen
駅伝の季節到来!

美しくも熱い女の戦いは、根性見せてます!

立命館大が史上2校目の4連覇を達成=全日本大学女子駅伝
スポーツナビ 10月26日(日)

 第32回全日本大学女子駅伝対抗選手権大会が26日、宮城・仙台市陸上競技場から仙台市役所前市民広場までの6区間38.0キロのコースで行われ、立命館大が2時間4分36秒で優勝し、史上2校目となる大会4連覇を達成した。

 レースは1区から立命館大がトップを奪う。
2年生の大森菜月がラスト1キロからのスパート争いで先頭を奪いたすきを渡すと、2区の太田琴菜(1年)が区間新記録となる快走で2位との距離を広げる。
また4区の菅野七虹(2年)も区間新記録を奪うなど、6区間中3区間で区間トップの記録で走ると、1度もトップを譲ることなく完全優勝。
2位の大東文化大とは21秒差をつけ、1994年~97年の京都産業大に続き、史上2校目の4連覇を達成した。

 8位までに与えられるシード権は名城大、福岡大などに与えられた。

<最終成績>
1位:立命館大 2時間4分36秒
2位:大東文化大 2時間4分57秒
3位:大阪学院大 2時間5分00秒
4位:松山大 2時間6分19秒
5位:鹿屋体育大 2時間7分34秒
6位:京都産業大 2時間7分58秒
7位:名城大 2時間8分07秒
8位:福岡大 2時間8分16秒

以上のチームがシード権を獲得

9位:東京農業大 2時間8分53秒
10位:玉川大 2時間9分55秒

上位チームは別として、駅伝も下克上の様相を呈しています。

今回のレースで、上位8校までが得られる来年の予選免除のシード枠のうち、3つの入れ替えが起こりました。

大阪学院大学、京都産業大学、福岡大学が入り、日本体育大学、仏教大学、関西大学がシード落ちという結果に。

そして4連覇の王者立命館は、なんとすべての区間をトップで完全優勝、各選手の覚悟が違っていましたね。

全6区間ですので6名が走れるのですが、不慮のアクシデントも考えエントリーできる選手は10名、優勝インタビューでは30名近くの控え選手がいましたが、やはり層の厚さを感じさせます。

前日放送した「駅伝特番」では創部2年目の東洋大学がクローズアップされていましたが、今回も残念ながら19位(前年18位)に終わりました。(昨年1区で転倒した東洋大学の佐藤選手がまた1区で転倒するという珍しい光景もみられました)

また2位の大東文化は、途中まで1分以上あった差を21秒差まで縮めたのは立派です。

大学駅伝の面白さは、どんな優秀な選手でもチャンスは4年間の4回だけで、さらに6人の選手のうち一人でも不調な選手がいると優勝が難しくなるというレース展開の機微でしょう。

それだけに、チームの結束力(誰が選ばれても腐らない)と底上げ(選ばれたときにベストな状態を維持する)という個人種目でありながらチームプレイも要求されるという点で監督やキャプテンのチームをまとめ上げる力が試されます。

10年前に4連覇を果たした京都産業大学は1区から11位⇒4位⇒9位⇒8位⇒7位でしたので数名を入れ替えれば優勝のチャンスも見えてきます。

現状ではどうしても関西の有力高校選手は優勝候補の立命館に行きたがりますが、力がありながら出場できないのなら比較的選手層の薄い京都産業の方が走るチャンスが増えるという考え方の選手が出てくれば、関西圏の群雄割拠でさらに面白くなります。

かつての優勝常連校は、優勝の仕方さえ思い出せば容易に脅威の存在となりえるはずです。

では、次の話題です。

全銀行に先駆けて行員の賃上げを決めたみずほも早く対応しなさいよ~!

24時間振り込み可能に=グループ内で即時決済―りそな
時事通信 10月26日(日)

 りそなホールディングス(HD)が2015年4月からグループ内の銀行で24時間、365日いつでも振り込みを可能にすることが26日、分かった。
平日の夜間帯や土日祝日でも即時決済できるようにし、顧客の利便性向上につなげる狙い。
りそなHDによると、振り込みの24時間化の取り組みは大手銀行では初めて。
 

率先してできるのには、それなりの工夫と戦略がありました。

りそな銀行のATMを活用したマーケティング事例
-- TERADATA 2014 PARTNERS(上口翔子)
マイナビニュース 10月24日(金)

米国時間の10月22日、テネシー州ナッシュビルで行われているTeradataユーザーグループの年次カンファレンス「TERADATA 2014 PARTNERS」は4日目を迎え、データウェアハウス「Teradata」を使用してリテールバンキングのマーケティングを行う、りそな銀行がその事例を紹介した。

りそな銀行は、りそなグループの中核をなす銀行で、国内では3大メガバンクに続く4番目の規模に位置する。
通常の商業銀行業務に加えて、フルラインの委託業務を行っているのが特徴だ。

りそなグループの営業基盤は、首都圏と関西圏の2大都市圏を中心に展開。
営業店舗数は約600店、貸出金の約8割は個人と中小企業の顧客で、預金はほぼ個人が占める。
リテール業務に軸足を置いた構成を取っている。

日本の多くの銀行が営業時間を午前9時~午後15時としているところ、りそな銀行は顧客との接点を拡大するため、夕方17時まで営業体制を延長しているのも特色だ。
加えて、土日営業の拠点拡大や年中無休の店舗の新設など、顧客の視点に立ったチャネル化を進めている。

近年では、書類や事務作業、現金のやりとりを減らす目的から、生体認証機能を搭載したキャッシュカードやタッチパネル式端末を導入。さまざまなライフスタイルに対応すべく、インターネットバンキングの強化も図っている。
現在は、店舗とネットバンキング、チャネルをシームレスに融合し、顧客情報を一元化することで、どこからでも顧客に最適なサービスを提供する“オムニチャネル化”を推進しているという。

○MCIFとCRMの連携で、チャネル展開を加速

そんな、りそな銀行のシステム基盤は、TeradataのDWHをベースに構築したMCIF(Marketing Customer Information File)と、MCIFと連携して個々の顧客にかかわる詳細な情報をスピーディに提供し、営業活動を支援するCRMシステムの主に2つで構成する。

同社のMCIFとCRMの特徴は、顧客情報の集約、および営業店、コールセンター、インターネットバンキング、ATMなどのすべてのチャネルで情報共有、マーケティング活動を支援する点。

2013年5月には、それまで個々に運用していたCRMとMCIFのデータベース基盤を統合。
厳しいレスポンスタイムが要求されるオンライン取引のCRMと、オンライン分析のMSIFを統合する難易度の高い作業だったが、膨大なトランザクションにも対応するTeradataの高パフォーマンスにより実現したという。

りそな銀行がCRMを導入した当初は、顧客とのリレーション強化や、営業店舗社員の営業支援強化が目的だった。それが2005年5月に個人CRMを導入したことで、営業支援に加えて、顧客保護、説明責任、記録立証といったコンプライアンス面での機能も追加。顧客属性や取引情報を集約することで、チャネルを横断した交渉履歴の蓄積が可能となり、りそなグループ全体でクロスセールスの対応をできる環境を構築している。

○チャネル連携を活用した新規顧客の獲得施策

りそなグループでは、新規顧客を獲得する施策として、営業店、コールセンター、ATM、ネットバンクなどのチャネル連携により、各チャネルで分断されていた情報を共有し、“オールりそな”で顧客ニーズにあった商品提案する体制を整えている。
その一例として、ATMと連携した取り組みを紹介した。

具体的には、ATMとWebチャネル連携だ。
りそな銀行では、ATMやネットバンキングの普及によって、通常の窓口業務はかなりの効率化が実現した。
一方、優良な顧客や、営業推進が見込まれる顧客との接点が減ってしまっている課題があったという。

そのような状況を踏まえ、顧客ニーズを把握し、最適な商品サービスを提供するために、友人チャネルが最も有効であると判断。
営業と顧客との接点を拡大すべく、ATMの活用をWebプロモーションの視点から見直した。

○ATMのマーケティング機能を活用

実際、りそなグループの顧客セグメントを見ると、住宅ローンを使用している層や大衆(マス)層にはなかなかコンタクトできていない、といった実態が分かった。
そこで、ATMのマーケティング機能を活用。
ターゲット顧客がATMを利用した際に窓口に来店をうながすカードをATMから発行し、顧客の接点確保、およびクロスセールスの推進をするというものだ。
いわば日本固有のの通帳の入出力記録機能を活用し、カードを発行するプロモーションである。
りそな銀行としては、ATMのみ利用して、窓口を使わない顧客へのローコストな告知手段として大きな役割を担っている。

では、具体的に何を行っているか。
まず事前にターゲット顧客をデータベースにセットしておき、その顧客がATMを使用して現金を引き出すことで、個人を特定。
ATMを利用したターゲットとなる人が現金を引き出すと、終わる直前にチラシが出てくる仕組みだ。
顧客は予期せぬものが出てきたことで驚き、窓口に問い合わせにくる。
そこで営業店員は窓口で商品のセールスにつなげたり、各種クロスセールスの案内をしていくのだという。

ATMでチラシが発行され、実際に窓口にやってくる人の割合は約4割。
そのうち2割は投資商品の購入に至るといい、マーケティング施策としてはそれ相応の実勢があるとしている。

Webでの取り組みについては、オンライン上でお楽しみ機能やお役立ち情報を掲載。
それにより、顧客の囲い込みや顧客の取引基盤の拡大を進めている。
顧客がログインすることでユーザーを特定できるので、最適なタイミングで魅力ある製品、サービスを提供することが可能だという。
現在はCRM上にある顧客情報と連携し、顧客がログインするびに新しい商品を紹介する、といったプロモーションを行っているという。

顧客の利便性を実現するのはサービス業にとっては当然ですが、大手銀行は自社の都合を優先するのが当たり前になっていたことが問題でした。

その中で、今回のりそなの取り組みはあっぱれ!です。

まあ海外では、当たり前なのですが・・・

では、音楽の時間です。
ジョニー・マティス、良質の音楽です。
Johnny Mathis & Deniece Williams Until you come back to me
そしてハトって意外に頭がいいんです。

<ハト>「鏡の中の自分」認識…慶大チーム 議論に区切り
毎日新聞 10月24日(金)

 ハトは鏡に映った姿を自分だと認識できるとの実験結果を、渡辺茂・慶応大名誉教授(動物心理学)の研究チームが今月、米国の心理学専門誌(電子版)に発表した。
「鏡像の自己認知」の能力は類人猿やゾウ、イルカなど大型哺乳類にあることが知られているが、ハトにあるかどうかは長く議論の対象になっていた。

 研究チームは、2羽のハトに、鏡を使って自分の背後に置いた物を見つける訓練と、自分の体に付けた印をつつかせる訓練を重ねた。
そのうえで、首に下方の視界を遮るケープを巻き、直接見ることができない胸に印を付けた。
その状態で鏡を見せたところ、2羽とも迷わずに胸の印をつつく動作を繰り返したという。

 類似の実験は1981年に米ハーバード大のチームが成功したと発表したが、その後は失敗報告が相次いでいた。

 渡辺名誉教授は「訓練で実験環境に慣れさせれば、鳥類など幅広い動物で同様の能力を確認できる可能性がある。共通点を探れば、脳の仕組みを解明することもできるかもしれない」と話す。【清水健二】

小学5年から高校2年まで実家でハトを飼っていましたので、ハトの生態には詳しい方です。

まず、エサを上げる前に、特定の曲の口笛を吹いた後でエサをあげる習慣をつけると、ハトはその口笛を聞いただけでエサの時間だとわかるようになります。

そして、小さい頃から人間を怖がらないように餌付けをすれば、手乗りハトにもなります。

空中を飛んでいるハトに、口笛を吹き自分の肩を指差せば、空中から直接肩に降りてくるという技も仕込みました。

そしてハトは意外に義理堅いところがあることにも気づきました。

我が家のハト小屋に、疲れた伝書鳩が迷い込むことがたまにありました。

数日体力を蓄えて、また飛んでいきますが、飛び立つ日に「ありがとう」と伝えているのが表情としぐさで本当にわかるのです。

別の例として、都内の9階の部屋に住んでいたとき、冬場の夕方くらいにエレベーターを下りた部屋のドア前に伝書鳩がうずくまっていました。(なぜ10階建てのマンションノの9階のうちの前にいたのかは謎です)

近寄っても逃げようともしなかったので、よほど疲れていたのだろうと思いますが、水とエサを用意して窓の外で介抱してやりました。

翌朝、もう飛び立っていると思って窓の外を見ると、窓からこちらを覗き込んでいるのです。

そして私の姿を確認してから、「お世話になりました」的な印象を残しやっと飛び立っていきました。

果たして、これはハトに思い入れがある者の思い込みでしょうか?

ハトにとってみれば、一宿一飯の恩義はある(?)ものの、日の出のうちに飛び立つこともできたはずです。

わざわざ、世話をしてくれた者の姿を確認するまで飛び立たなかったのは、とても偶然とは思えません。

実家での迷い込んだ伝書鳩経験もあったため、このハトの義理堅さは確信に変わりました。

ということで、ハトの頭の良さは、私が保証します。(されても、何の箔付けにもなりませんが)

では、次の話題です。

以下の国の順位は何の順位かわかりますか?

上位に中南米、中国が20位、インドが35位、韓国68位、日本75位、オーストラリア102位、米国114位・・

2009年度の指標ですので少し古いですが、多分はずれると思います。

2009年度 地球XXXランキング
(順位,国名,XXX指数)

1 コスタリカ 76.1
2 ドミニカ共和国 71.8
3 ジャマイカ 70.1
4 グアテマラ 68.4
5 ベトナム 66.5
6 コロンビア 66.1
7 キューバ 65.7
8 エルサルバドル 61.5
9 ブラジル 61.0
10 ホンジュラス 61.0
11 ニカラグア 60.5
12 エジプト 60.3
13 サウジアラビア 59.7
14 フィリピン 59.0
15 アルゼンチン 59.0
16 インドネシア 58.9
17 ブータン 58.5
18 パナマ 57.4
19 ラオス 57.3
20 中国 57.1
21 モロッコ 56.8
22 スリランカ 56.5
23 メキシコ 55.6
24 パキスタン 55.6
25 エクアドル 55.5
26 ヨルダン 54.6
27 ベリーズ 54.5
28 ペルー 54.4
29 チュニジア 54.3
30 トリニダード・トバゴ 54.2
31 バングラデシュ 54.1
32 モルドバ 54.1
33 マレーシア 54.0
34 タジキスタン 53.5
35 インド 53.0
36 ベネズエラ 52.5
37 ネパール 51.9
38 シリア 51.3
39 ビルマ 51.2
40 アルジェリア 51.2
41 タイ 50.9
42 ハイチ 50.8
43 オランダ 50.6
44 マルタ 50.4
45 ウズベキスタン 50.1
46 チリ 49.7
47 ボリビア 49.3
48 アルメニア 48.3
49 シンガポール 48.2
50 イエメン 48.1
51 ドイツ 48.1
52 スイス 48.1
53 スウェーデン 48.0
54 アルバニア 47.9
55 パラグアイ 47.8
56 パレスチナ 47.7
57 オーストリア 47.7
58 セルビア 47.6
59 フィンランド 47.2
60 クロアチア 47.2
61 キルギス 47.1
62 キプロス 46.2
63 ガイアナ 45.6
64 ベルギー 45.4
65 ボスニア・ヘルツェゴビナ 45.0
66 スロベニア 44.5
67 イスラエル 44.5
68 韓国 44.4
69 イタリア 44.0
70 ルーマニア 43.9
71 フランス 43.9
72 グルジア 43.6
73 スロバキア 43.5
74 イギリス 43.3
75 日本 43.3
76 スペイン 43.2
77 ポーランド 42.8
78 アイルランド 42.6
79 イラク 42.6
80 カンボジア 42.3
81 イラン 42.1
82 ブルガリア 42.0
83 トルコ 41.7
84 香港 41.6
85 アゼルバイジャン 41.2
86 リトアニア 40.9
87 ジブチ 40.4
88 ノルウェー 40.4
89 カナダ 39.4
90 ハンガリー 38.9
91 カザフスタン 38.5
92 チェコ 38.3
93 モーリタニア 38.2
94 アイスランド 38.1
95 ウクライナ 38.1
96 セネガル 38.0
97 ギリシャ 37.6
98 ポルトガル 37.5
99 ウルグアイ 37.2
100 ガーナ 37.1
101 ラトビア 36.7
102 オーストラリア 36.6
103 ニュージーランド 36.2
104 ベラルーシ 35.7
105 デンマーク 35.5
106 モンゴル 35.0
107 マラウイ 34.5
108 ロシア 34.5
109 チャド 34.3
110 レバノン 33.6
111 マケドニア共和国 32.7
112 コンゴ共和国 32.4
113 マダガスカル 31.5
114 アメリカ 30.7
115 ナイジェリア 30.3
116 ギニア 30.3
117 ウガンダ 30.2
118 南アフリカ 29.7
119 ルワンダ 29.6
120 コンゴ民主共和国 29.0
121 スーダン 28.5
122 ルクセンブルク 28.5
123 アラブ首長国連邦 28.2
124 エチオピア 28.1
125 ケニア 27.8
126 カメルーン 27.2
127 ザンビア 27.2
128 クウェート 27.0
129 ニジェール 26.9
130 アンゴラ 26.8
131 エストニア 26.4
132 マリ 25.8
133 モザンビーク 24.6
134 ベナン 24.6
135 トーゴ 23.3
136 シエラレオネ 23.1
137 中央アフリカ共和国 22.9
138 ブルキナファソ 22.4
139 ブルンジ 21.8
140 ナミビア 21.1
141 ボツワナ 20.9
142 タンザニア 17.8
143 ジンバブエ 16.6

正解⇒XXXは地球幸福度指数を表したものです。

地球幸福度指数 (The Happy Planet Index) は、イギリスの環境保護団体であるFriends of the Earthが2006年7月に紹介した、国民の満足度や環境への負荷などから「国の幸福度」を計る指標である。

この指標は国の発展度合いを測る指標としてこれまで重要視されてきたGDP(国内総生産:国内の生産活動を数字として表したもの)や HDI(人間開発指数:国内の住民生活の質や発展度合いを表したもの)が、人間が本来人生に最も望む幸福と健康の度合いを測るものではなく、金銭的発展度合いを測るだけの指標であり人間生活の真の豊かさの度合いを表したものではないという批判に答え、人間活動である特に文明の活動が将来にわたって持続できるかどうかを表す概念である持続可能性を組み込んだ国の幸福度を測る新たな指標である。(ウイッキペディア)


この考え方は、ロバート・ケネディ(JFではなく)が提唱したものだとされています。

基本的な考え方は、地球の限りある資源や環境をいかに有効に活用して、幸福感(寿命とアンケート)につなげられているのかという経済的成長指数とは別の価値観をもったものです。

ということで、ラテン人の楽天的な気質と環境にやさしい自然エネルギー活用という2大特徴が、中南米諸国を上位に押し上げている理由です。

そして本来の政治や経済は、人間をより幸せにするためにあるべきものですが、最近では目的と手段が逆転している傾向が強くなっています。

確かに経済成長は生活レベルを上げる点で、幸せにつながりますが、物質的な豊かさ=幸福ではありません。

目先の物質的豊かさを求めるあまり、地球環境を破壊し自然災害を発生させたり、未だに放射能汚染処理ができていない原子力発電に過度の期待をしたりと、木を見て森を見ざる行き当たりばったり的な行動をとっている気がします。

国民が幸せになれるような将来のあるべきビジョン(大局)を描き、そこに向かって推進するのが、指導者の役目であるはずです。

安倍内閣は、デフレ脱却と称し物価を上昇させるも賃金上昇が追いつかず家計を火の車とし、さらに政府の無駄使いを放置し消費税をさらに上げようとする、多くの国民を不幸にするような政策ばかりを推進しています。

少子高齢化で社会保障費が上がり続け、このままでは国家財政が破綻するというのが、消費税10%上げのもっともらしい理由ですが、こうした状況をずっと放置し続け、どうしようもなくなったら国民負担とすればいいという政府の安易さが透けて見えて仕方がありません。

ある地方自治体では、寝たきり老人の少ないため医療保険料が低く抑えられているところがあります。

町ぐるみで、散歩や運動を推奨している効果がでているようです。

そのための施設や環境やスタッフを整備するという初期費用はかかりますが、長い目で見れば十分ペイできます。

こうした地道な健康増進への国家規模のプログラミングを策定してなお不足するので国民の負担が必要というのならまだしも、そうした国民の健康のためになる地道なことを一切やらず、単に国民を自然に増える医療費のさいふとしか考えていないような政府のやり口は、我々の幸せを第一に考えているとはとても思えません。

そして我々も個人個人が、本当の幸せとは何かをきちんと考えるべきですね。

そのためにも、マスコミ(特に新聞社)は、経済成長一辺倒ではなく幸福度指数をベースにした紙面づくりを是非お願いしたいものです。

意識が変われば、生活も変わる、そして選挙で落とすべき人たちも見えてきます。

政治を変えるには、当選させる議員を変えなければならない、そのためには我々有権者の意識が変わらなくてはなりません。

その国の政治レベルはとりもなおさずそうした議員を選ぶ国民レベルと同じですから。

ということで、またもや安倍政権への不満となってしまいました。


最後に、新橋駅での暴行事件の犯人が自首してきたようです。

公開画像で妻が気づき出頭、新橋駅の傷害事件で男逮捕
産経新聞 10月24日(金)

 東京都港区新橋の東京メトロ銀座線新橋駅で平成25年11月、男が会社員の男性に暴行を加えて重傷を負わせた事件で、警視庁愛宕署は24日、傷害の疑いで、神奈川県平塚市撫子原、サーフショップ経営、早稲田暁生容疑者(31)を逮捕した。
同署によると、容疑を認めている。

 同署は23日に容疑者の男が写った防犯カメラの画像を公開。
早稲田容疑者の妻が気づき、本人に問いただすと「自分だ」と認めたという。
早稲田容疑者は24日午前2時ごろ、妻らと同署に出頭してきた。

 逮捕容疑は25年11月2日午後10時55分ごろ、新橋駅の階段付近で、都内の会社員の男性(38)に「体がぶつかった」と因縁をつけ、殴る蹴るなどしたとしている。
男性は全治3カ月の重傷を負った。

 同署によると、早稲田容疑者は当時、結婚式の2次会の帰りだったという。

この男は、韓国人ではなさそうですが有名なプロサーファーでした。

早稲田 暁生(わせだ あけお、1983年1月21日 - )は、日本のプロサーファー、経営者。
身長167cm、体重60kg。
神奈川県平塚市で生まれ育ち、逗子開成高校在学中の16歳の時にサーフィンを始める。
横浜国立大学卒業後、2009年にバリ島で行われたプロトライアルでプロに転向。
西湘をホームとしているが、沖縄、宮崎、そして海外を精力的に飛び回りグッドウェーブをスコアしていた。
2011年の東日本大震災発生後、被災地の子供たちに青空の下で思いっきり楽しんでもらうことを趣旨として「青空プロジェクト」を立ち上げ、サーフィンの普及活動に務めていた。
2013年8月23日には平塚市花水台に、サーフショップ「THE WEST」をオープンした。

一応、被災地の子供達にサーフィンを教えるなど、いいこともやっていたのですね。

今後は、サーフィンではなく無防備な人間をボコボコにするケンカ塾でも開くのかな?

しかし警視庁、防犯カメラの映像をもっと早く公開しなさい!

では、音楽の時間です。
既にOctoberですがこれぞ、大人の曲です。
Neil Diamond September morn