外圧をうけてやっと前進しているようです。

【バスケ】企業チーム参戦OK 国際連盟、JBAに譲歩
スポーツ報知 12月19日(金)

 国際バスケットボール連盟(FIBA)のパトリック・バウマン事務総長(47)が18日、日本代表チームの国際試合の出場停止処分が科されている日本協会(JBA)の問題について、都内で会見。
FIBAが設定した10月末までに合意できなかった国内男子2リーグの統合に向けて、参加チームの絞り込みや企業チームの容認など、従来のJBAの方針を覆して実現にこぎ着ける考えを明かした。

 16日の来日後、報道陣に初めて口を開いたバウマン事務総長から、新たな統合計画が示された。
ポイントは
〈1〉企業チーム容認
〈2〉1部参加数の絞り込み
〈3〉移行期間は両リーグによる王座決定戦の開催。
NBLとプロのTKbjリーグの統合が暗礁に乗り上げ、10月23日に引責辞任したJBA・深津泰彦前会長が進めたプランと比べ、柔軟性のあるものだった。

 〈1〉は、JBAによる統合失敗の最大の要因でもあった。
新リーグの16年開幕に向けて、NBLの企業5チームにプロ化を要望も、まとまらず。
バウマン氏はbjリーグに赤字続きのチームがあることを指摘し、「プロかプロでないかは問題ではない。大企業が競技に投資したいなら、拒否するのはバカげている」と断言した。

 JBA案では、参加を希望すれば両リーグから最大35チームの1部制で初年度を迎える方針だった。
これに対し「必ずしも成功はチームの数とは思ってない。両リーグ内とも実力差がある。それぞれのベストのチームを集めて、ひとつのシステムをつくるべき」と絞り込みを示唆した。

 リーグ統合が合意できなかったため、FIBAは11月26日に国際試合からの締め出しという厳重な処分を科した。
3日間の滞在中、20人近い関係者からヒアリングを行ったバウマン氏は「喜んでやっているわけじゃない。選手のことを考えない日本の組織に目を覚ましてほしかった」とJBAの立て直しを強調した。

 1月下旬までにFIBAからワイス財務部長、日本からは日本サッカー協会・川淵三郎最高顧問らが参加し、10人までのタスクフォース(特別チーム)を発足させる。
バウマン氏は「6月までにすべての仕事を終えることを目指す」と一応の期限も設定。来年のリオ五輪予選までの処分解除については「難しい仕事だが、不可能ではない」と述べた。(武田 泰淳)

利害が錯綜する問題の解決策は、まず個人(企業)の損得を一度捨てて、第三者的な立場で組織の構想を考えるべきです。

その大きな構想の下で、いかに自社に有利に持っていくのかは、次の問題とすべきです。

個々が目先の問題にこだわっていては、前に進めません。

では、こちらの問題はどうでしょうか?

アギーレ監督 アジア杯後は白紙…協会、水面下で後任探し着手
スポニチアネックス 12月19日(金)

 日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)がスペインリーグで八百長に関与した疑いで告発された問題で日本サッカー協会は18日、後任人事に着手していることを示唆した。
日本協会の原博実専務理事(56)は都内で行われた理事会後の会見で来年1月のアジア杯(オーストラリア)では当面、疑惑の指揮官を続投させる方針を明言。
一方で告発が受理され、捜査が本格化した場合は“続投白紙”で解任もしくは辞任を勧告することが決定的となった。

 日本サッカー協会が疑惑の指揮官、アギーレ監督に「見切り」を付けていることは明白だった。
現職の代表監督が八百長関与の疑いでスペイン検察当局から告発されたのが3日前の15日。
今後、バレンシア裁判所に告発が受理されれば強い権限を持つ予審判事の下、捜査は本格化する。
当然、日本代表の指揮には大きな支障が出てくる。

 この日、日本協会幹部では初めて、原専務理事が指揮官の進退について言及。
「受理される可能性は十分にある。当然いろんなことを考えてます。あらゆる対応ができるように」とした。
大仁会長も「最悪の状態を想定してやっている」。
後任の人選を始めているか?の質問にも「今やるべきは現状の正しい認識と考えている」と原専務理事。
否定はせず、水面下で後任人事に着手していることが明らかになった。

 理事会では冒頭、大仁会長から「アジア杯はアギーレ監督が指揮を執る」と説明があり、各理事の了承も得た。
しかし、これはあくまで告発が受理されなかった場合の話。
日本協会法務委員長の三好弁護士は「現状は監督を代えるだけの証拠を発見できていない。ただ、状況は変わっていくと思うので対応していきたい」と説明した。
もはや解任間近を印象づけた。

 スペイン紙では、告発から受理までに要する期間は10日間程度との報道もある。
告発が受理されても有罪が確定するわけではない。
今後、長い時間をかけて捜査、聴取が始まる。
物理的にはアジア杯の指揮が可能となるケースもある。
だが、八百長疑惑で告発が受理された監督が代表を指揮するのは異常事態。
告発の受理が分岐点となる。

 原専務理事はアギーレ監督が来年1月のアジア杯で続投しても、その後は白紙とした。
「アジア杯で連覇を懸けて戦う。その後のことはどうのこうの言えない」。
アジア杯までは時間も限られる。
開幕前や大会中に告発が受理されれば、手倉森コーチ、ゲリング・コーチの監督代行が濃厚だ。
疑惑の指揮官を招へいした原専務理事、霜田技術委員長は「任命責任」を問われるため、後任人事は他の技術委員を中心に進められることになる。

 原専務理事は「彼もしっかり言いたいという気持ちはある」と話し、年内にも指揮官による“釈明会見”の準備があることを明かした。
だが、状況が好転するとは思えない。
告発が受理された時点で、来年3月27日のチュニジア戦を初陣に6月開幕のW杯予選は新監督の下で――という新たなシナリオが動きだす。

この場合の正しい会見の仕方は、前提を分けて話すべきです。

まず、「日本サッカー協会は、アギーレ監督の潔白を信じています。」ということを明確に述べ、まだ疑惑段階の監督の梯子を外すべきではありません。

この信頼関係がなければ、万が一アギーレ監督の潔白が証明されて続投となっても、協会への不信感がぬぐえず士気に影響してくるでしょう。

その上で、アギーレ監督が告発された場合、

1)協会としては不測の事態を考慮し、後任人事の検討を開始せざるを得ません

2)また事情聴取により、今後監督指揮に影響する場合もあるので、早急にアギーレ不在時の代行体勢と戦略の詳細を明確にします

そして、裁判等が長期に及ぶ場合、もしくは有罪の場合には

新監督が指揮を執り、アギーレ監督は当然解雇となります。

裁判が早めに結審し無罪となれば、アギーレ監督の続投となりますが、W杯予選も始まるので、続投か解雇かの時期的な目安は来年2月末までとします。

そして、もちろん解雇の場合は、任命責任をとって原専務も同時に辞めるべきです。

このくらい明確にして頂かないと、曖昧さばかりが残る状態が続き、また執行部の誰も責任をとらないで済ませようとする悪弊が永遠に繰り返されることでしょう。

では12-20生まれの有名人です。

1852年北里柴三郎(細菌学者「日本細菌学の父」)、1922年ジョージ・ロイ・ヒル (米:映画監督『明日に向かって撃て!』)、1940年野口悠紀雄(経済学者『バブルの経済学』『「超」整理法』)、1946年ユリ・ゲラー (イスラエル:超能力者)、1951年鈴木茂(ギタリスト,音楽プロデューサー)、1955年野田秀樹(劇作家,演出家)、1973年桜井幸子(女優)。

おめでとう!

最後に音楽の時間ですが、「同質効果」という言葉聞いたことがありますか?
例えば、気分が滅入ったとき元気の出るような明るい曲を聞こうとしますが、それって逆効果なんですよ。
気分がブルーな時は落ち着いた曲の方が精神の安定を図ることが出来るのです。
それが、同質効果と呼ばれるものです。
お試しあれ!
この曲のタイトルは真っ逆さまという意味もありますが「向こう見ず」です。
Tears For Fears live "Head Over Heels"
200回成功したのが、単なる勘違いだったのか、意図的な嘘だったのか?

ことによると、詐欺罪もありえる展開ですね。

小保方氏、STAP再現できず…「存在せず」濃厚 
理研、週内にも発表
産経新聞 12月18日(木)

 STAP細胞の有無を確かめる検証実験で理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が細胞を作れず、論文に記載した実験内容を再現できなかったことが17日、分かった。
STAP細胞の存在を主張していた小保方氏が自ら作製できなかったことで、細胞は存在しない可能性が一段と高まった。
今週中にも理研が検証実験の結果を発表する。

 小保方氏は7月以降、所属していた神戸市内の研究センターで検証実験を開始。第三者の立ち会いのもとで論文(撤回済み)と同じ手法でSTAP細胞の作製に1人で取り組み、期限の11月末に終了した。

 実験では、万能性の目安となる遺伝子が働くと、細胞が緑色に光るように遺伝子操作したマウスを使用。
白血球の一種であるリンパ球を採取し、弱酸性の溶液に浸すことで万能細胞を作れるかどうかを調べた。

 しかし、複数の理研関係者によると、万能性遺伝子に特有の緑色を確認することはできず、STAP細胞は作製できなかった。

 万能性遺伝子の働きが確認できた場合、この細胞をマウスの初期の受精卵に入れ、全身の細胞に分化するかを調べる万能性の最終確認を行う計画だったが、この段階に至らないまま実験を終了した。
小保方氏は4月の会見で、STAP細胞の作製に「200回以上成功した」と説明。
細胞の存在が疑問視される中で、自ら実験を行うことで存在を証明できるか注目されていた。

 一方、小保方氏が関与せず、独立してSTAP細胞の有無を確認する理研の検証チームも8月の中間報告で、細胞を作れなかったと発表している。
小保方氏が作製できなかった影響は大きいとみられ、検証チームも来年3月末の期限を待たずに実験を打ち切る可能性がある。

 STAP細胞は小保方氏らが1月に論文を発表した。
新型の万能細胞として注目されたが、画像データなどに疑義が指摘され、理研は捏造(ねつぞう)と改竄(かいざん)の不正があったと認定。
論文は7月に撤回され、科学的な根拠は既に失われている。

会見でのあの涙に騙されました。

怖い女だったのね。

さて次も、今年話題になった錦織選手で稼いだユニクロ!

ユニクロで「これを買ってはいけない!」ランキング
週刊SPA! 12月16日(火)

ユニクロは万人受けを追求するためデザイン勝負の個性的なアイテムは苦手。
流行のデザインはデザイナーズブランドで買うのが吉だ

 値段以上の高いクオリティに定評があるユニクロ。
しかし、その豊富なラインナップのなかには「当たり外れ」があることも事実。
メンズファッションのバイヤー、MB氏が語る。

「服選びのポイントは『素材・シルエット・デザイン』の3つ。
素材に関してユニクロは文句のつけようのないコスパの良さですが、特にデザインにこだわりを見せると失敗することが多いんです。
14年に流行したバイカラーを取り入れたデニムシャツに特徴的ですが、とてもじゃないけどオシャレとはいえない商品になってしまう。
これはツイードジャケットのように、シルエットのカッコよさが求められる服も一緒。
ユニクロはあくまで万人向けのブランドですから、オシャレ志向の服を作り始めると途端にダメになるんです」

◆ユニクロで「買ってはいけない」損アイテム WORST 5

●1位 デニムシャツ(バイカラー)2,990円

流行のバイカラーだが、かえって残念な色合いに。ユニクロがオシャレ志向になると失敗する代表例

●2位 ツイードジャケット(ヘリンボーン)7,990円

素材が良くパッと見の印象も悪くないのに、シルエットが野暮ったく袖を通すとオジサン臭がする

●3位 スリムフィットストレートジーンズ 3,990円

サイズ感が中途半端で、同じ細身デニムでもスキニーのほうがデザインもシルエットも◎

●4位 ウォームイージーカーゴ 1,990円

裏地がフリースで防寒性は抜群だが、分厚いシルエットになってしまい、下半身が太く見える

●5位 ヴィンテージベルト 1,990円

革製品は素材が命。ユニクロの革ベルトはデザインがシンプルなだけに素材の安っぽさが目立つ

 では、買うべき商品とは?

「“来年も着られる服”に徹するべき。
ユニクロがすごいのは、定番商品を組み合わせれば、ファッションに疎い人でも手軽に無難な服装ができると証明したところ。
しかも、エクストラファインメリノのセーターや、カシミアブレンドのスヌードのように、素材が良いから安っぽさも感じさせない。
流行に左右されず、何にでも組み合わせられる万能アイテムこそ本当に買うべき商品です!」

◆ユニクロで「これ買え」得アイテム BEST 5

●1位 エクストラファインメリノタートルネックセーター 2,990円

最高ランクの羊毛とされるメリノ種のウールを使用。カジュアル、ビジネスに通じるコスパ最高品

●2位 カシミアブレンドスヌード 2,990円

スヌードとは輪っか状のストール。カシミアブレンドで良品質。おしゃれなマフラーのように使える

●3位 スキニーフィットテーパードジーンズ 3,990円

ユニクロのデニムパンツの代名詞といえる商品。計算し尽くされたシルエットが脚を長く見せる

●4位 ヒートテックタートルネックセーター 2,990円

ヒートテックの品質はやはり高い。セーターの狙い目はこの冬のトレンドであるタートルネック

●5位 コーデュロイシャツ 1,990円

安さを感じさせない美麗シルエットで高級感があり、コーデュロイ素材で防寒性もバッチリ

【MB】
メンズファッション専門のバイヤー。
年間数十のブランドの展示会に足を運び、買いつけを行う。
年間取引量は億を超える。
子供の頃から“狂うほど”洋服が好きで、ファッション業界に知悉している。
ファッション誌では読めない歯に衣着せぬ言説が注目されている。
現在、自身のブランド「MB」の立ち上げに奔走中

ダサイの覚悟でとりあえずルームウェア専用として買えば、コスパはいいのでは!?

続いて、少し長い記事ですが面白く分析している力作です。

「池上彰特番」"終了5秒前の奇跡"を見たか? 
佐藤 智恵
東洋経済オンライン 12月17日(水)

なぜ池上彰さんの選挙特番はここまで強いのか?(テレビ東京HPより)

 「第47回衆議院選挙」の選挙特番が14日、各局で放送されましたが、テレビ東京「池上彰の総選挙ライブ」(後7:50~10:00)が11.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を獲得。
民放の中では事実上の圧勝となりました。

 前回から話題となっている「テロップ情報」「池上さんの中継インタビュー」を中心に、なぜ今回も高視聴率だったのかを読み解きます。

 今回、選挙特番で高視聴率を獲得したのは次の3局です。

・NHK「2014衆院選開票速報」 14.6%(後7:50~9:00)

・テレビ朝日「選挙ステーション2014」 11.6%(後7:59~9:00)

・テレビ東京「池上彰の総選挙ライブ」 11.6%(後7:50~10:00)

 NHKは、毎年、選挙報道では強いですが、実は、一昨年、昨年とじわじわ視聴率を下げています。
今回は14.6%、しかも、NHKを退職した池上彰さんの番組にあと少しというところまで追い上げられているというのは、かなりショックなのではないかと思います。

 テレビ朝日も健闘したと報道する記事もありますが、テレビ朝日は選挙特番ではなく、この時間帯、選挙&フィギュアスケートショーでした。
羽生結弦さんの演技が大きく視聴率に貢献したのです。

 この数字を見て、「こんなことならウチもテレビ朝日のように『混ぜれば』よかった」と思っている局もあるはずです。
特に、日本テレビは、いつもの日曜日なら20%前後取れているのに、今回は10.1%。
「世界の果てまでイッテQ!」を放送していたら、余裕で同時間帯1位だったかもしれません。

 ということで、今回も実質、テレビ東京の勝利となった選挙特番。
最初から最後まで冴え渡っていた、当選者紹介のテロップと、池上さんのインタビュー術に注目して、その勝因を探ります。

■ “池上無双”のここがスゴイ

 かつて、選挙特番といえば、「つまらない番組」の代表でした。
 筆者などは、NHK報道局時代、選挙番組をやらなくてもいいように、事前に企画を10本ぐらい出して、避けまくっていたものです。

 「選挙番組で、当確を間違えた人が地方へ飛ばされたまま帰ってこなかった」

 「当選者の漢字を間違えた人が左遷された」

 そんな都市伝説のような“選挙伝説”が局内では流布しており、「そんな恐ろしいものにはかかわるまい」と必死でした。

そうはいっても、国政だけではなく、あらゆる選挙をNHKではくまなく報道するので、どうしても選挙の仕事をやらなくてはいけないときもあります。
そういうときは、「どうか、中継がこない泡沫候補の担当になりますように~」と祈っていたものです。

 選挙番組なんてフォーマットも決まっていて、クリエーティビティ、ゼロ。
誰がやっても同じ仕事なんてやっても面白くないと、その頃は思っていたのです。

 ところがそんな偏見をぶち壊してくれたのが、池上彰さんの選挙特番です。
テレビ東京で2010年から選挙番組のキャスターを務めている池上さんは何とも楽しそう。
NHKでやりたかったことを、全部、実現している感じが伝わってきます。

 池上さんは社会部出身なので、NHKにいれば選挙番組のキャスターを務めるということはなかったはずです。
NHKでは武田真一さんのような選挙に強いアナウンサーと政治部の記者という組み合わせで番組を進めることが決まっているからです。

 テレビ東京は、おカネがないからか、他局のように満遍なく中継スタッフを送り込んではいません。
そのためバンザイ中継もほとんどやりません。
速報性ではどうしても負けてしまうのです。

 しかし、池上さんとテレビ東京はそこを逆手にとり、企画とオリジナリティで勝負することにしたのです。
こうして “池上無双(むそう)”が誕生しました。

 ・相手が首相だろうと、誰であろうと、視聴者目線で聞きたいことは聞く(相手が怒ったり、笑ったり、感情的になったりしたら、むしろ成功と考える)

 → 今回では、安倍首相がムキになって反論した瞬間、谷垣禎一さんがニコっと笑った瞬間、池上さんは勝ち誇っていたように見えました。

 ・取材したい候補者がいたら、いつでもどこでも直撃する

 → コンビニで買い物中の小泉進次郎さんに、池上さん自ら取材交渉。

 ・タブーだと思われていることにあえて焦点を当てる

 → 公明党本部直撃、平沢勝栄事務所の政治資金収支報告書を自らチェック。

 ・他局が取材しないようなマイナー選挙区を取り上げて、問題点を浮き彫りにする

 → 自民党の候補者も民主党の候補者もいない東京12区を取材。

 ・テロップには工夫する

 ・スタジオのメインセットは、わかりやすいものをひとつ用意する

 その中で特に話題となっている「テロップ」について、もう少し掘り下げます。

■ 池上さん自らテロップまで考えていた! 

 これまでの「池上彰の総選挙ライブ」で、左下の当選者のプロフィール情報(テロップ情報)にくぎ付けになった視聴者の方も多かったはずです。

 そして、何と今回は池上さんも一緒に考えたというのだから驚きです。

 「おととい深夜までかかってですね、スタッフと一緒にいろんなものを作った」と何やら自信ありげ。
あの超多忙な池上さんが、テロップの文字を考えたというのだから見逃せません。

 番組開始早々、続々と当選者情報が入ってきます。
小泉進次郎(33)、簗和生(35)、安倍晋三(60)、吉川貴盛(64)……。

小泉進次郎(33)
内閣府・復興政務官
応援要請が“ナンバー1”
趣味は寄席通い
 あれ、今回は意外に普通だな……と思って見ていました。

 ところが!  私は5人目の当選者のテロップにひっくり返りそうになりました。

稲津 久(56)
強風でも髪型が崩れない! 
実家は納豆製造 その後自動車修理工場が破綻

 強風でも髪型が崩れないってどういうこと? 

 確かに写真の髪の毛は黒々と固まっているけれど……どういうこと?  
実家は納豆製造なのに、何で自動車修理工場が破綻するんだろう?  
納豆を作っていたんだけれど、自動車修理工場に鞍替えして、失敗したのか? 

 この1枚のテロップだけで、妄想がとまらなくなりました。

 そこで放送後、ネット上で話題になっていた約70人の当選者テロップを分析してみたところ、下記の情報を戦略的に入れていることがわかりました。

①見た目
②名前いじり
③家族
④動物
⑤趣味・特技・好物
⑥過去の面白エピソード
⑦不祥事・トラブル

 新聞や候補者の公式HPで簡単に手に入るような情報は、あえて入れていません。
どこで取材をしてきたのか、とにかく細かい情報が満載です。

 たとえば①の見た目。

・“毒蝮三太夫”似と…… 根本匠(63)

・顔は“ウルトラマン似” 江渡聡徳(59)

・強風でも髪型が崩れない!  稲津久(56)

・最近身長が1センチ伸びた 井上貴博(52)

・昔は長髪だった 田中英之(44)

 ②の名前いじりは定番。

・“平将門”は無効票です 平将明(47)
・黄色いモノを収集 黄川田仁志(44)
・政界の“まつじゅん” 松本純(64)

 ③の家族については、ちょっと意地悪な表現も。

・“生活第一”も家庭は破綻 小沢一郎(72)

・「家族が一緒の旅行を嫌がる」 石破茂(57)

・妻はピザ店を経営 落選中は養われていた 伊藤達也(53)

・今年NHKアナと結婚「妻の方が有名」 辻清人(35)

・41歳独身 実家は結婚式場経営 岩田和親(41)

 ④の動物については、番組がこだわっていて、前回の選挙特番から多用されてきました。

・自らイノシシを解体 牧島かれん(38)

・事務所でメダカを飼う 井林辰憲(38)

・猫のテーマパークを開園 特技 猫の爪切り 井坂信彦(40)

 ⑤の趣味・特技・好物も“りんごバター”“白くまアイス”などユニークなものばかり。

 ⑥の過去の面白エピソードは、“酔うとイタリア民謡”“今年中学生と野球で対決”など、ほぼほぼ脱力系。

 そして⑦の過去の不祥事・トラブルについては必ず記載されていて、これはこの番組のポリシーなのだと思いました。

・“うちわ”はもう作りません 松島みどり(58)

・元経産大臣“お詫び行脚” 小渕優子(41)

・セクハラヤジで謝罪 大西英男(68)

・週刊誌で女性問題 佐田玄一郎(61)

・園遊会に母同伴でトラブル 豊田真由子(40)

 他局でもテレビ東京と同じような面白キャッチフレーズをつけていたところもありましたが、このオリジナリティにはかないません。

 不祥事の部分はきっちりお伝えしつつも、できるかぎり具体的な“トリビア情報”に徹するというのが戦略だったと思います。
テロップ情報ひとつにも、池上さんまで巻き込んで、手を抜かなかったことで、最初から最後まで視聴者をテレビ東京に“釘づけ”にしたのです。

■ “中継終わり5秒前”の奇跡

 さて、毎回、池上さんが、歯に衣着せぬ質問をして、放送後、大きな話題となる当選者や落選者への中継インタビュー。
ちまたでは、その質問に対して、「さすが池上さん」と絶賛されていますが、筆者が注目しているのは、“中継終わり5秒前”に行われる池上無双の戦術です。

 それは、相手が反論できない中継最後に、池上さんが「このインタビューでこの人が言いたかったことはこれですよ」とうまくまとめてしまうこと。
これをやられると中継が切れる数秒前ですから、相手は反論しにくく、つい、そうですと言ってしまうのです。

 まずは平沼赳夫さん(次世代の党)から。

池上「(引退を表明している石原慎太郎さんを比例の名簿に登載したのは)男の美学を大事にしたということですね」

平沼「はい、はい」

池上「ありがとうございました」(中継終わり)

 えー、政策ではなく男の美学で決めていいの? (筆者、心の中で突っ込む)

 山口那津男さん(公明党)からもきっちり言質を取っています。

池上「という意味では、創価学会と公明党の関係、別に隠してはいるわけではない、こうやってはっきり示しているんだよということですね」

山口「はい、歴史的事実ですので」

池上「わかりました。ありがとうございました」(中継終わり)

 歴史的事実ってこんなに簡単に肯定しちゃっていいの? (筆者)

 安倍晋三首相からは、憲法改正についてのコメントをうまく引き出しました。

池上「憲法改正に向けて、これから一歩一歩進んでいくということですね」

安倍「そういうことですね」

池上「わかりました。ありがとうございました」(中継終わり)

 安倍さん、力強く肯定しすぎでは? (筆者)

 唯一、「そういうわけでは……」と小声で反論したのは小泉進次郎さんぐらいでした。

池上「(総理大臣を目指すのは)6年後ではない。6年よりもう少し先だということですね。ありがとうございました」

小泉「そういうことではないけれど、まあ、池上さんらしい切り方ですね」(中継終わり)

 それにしても、何ともうまい言質の取り方です。
そして、視聴者は、ものすごく貴重なコメントを聞いたような気分になります。
まさに、池上無双の“中継終わり5秒前の奇跡”。

 次回から、テロップともども、ぜひご注目を。

 選挙番組がこんなに面白くなるなんて、誰が想像したでしょうか。
この結果が象徴するように、テレビ東京の業績も絶好調。
2014年9月発表の中間連結決算で、キー局5局のうち増収増益を達成したのはテレビ東京だけです。

 ビジネスの世界でも、亜流が本流を逆転する現象がいろいろなところで見られますが、2015年もテレビ東京はますます躍進するのではないかと予測しています。(敬称略)

わかりやすさと庶民目線が感じられて、私も前回の選挙特番から池上信者です。

政治部記者投票による総理になってほしい議員ベスト5など見所満載でしたが、今回も公明党と創価学会の怪しい関係へのツッコミはよかったですね。

それにしても公明党は政教分離の原則をどう考えているのかな?

こんな場面もありました。

池上氏と女子アナが一緒に公明党本部に行ったとき、建物の回りに警備員のような男達が数人。

女子アナが「何をしている人なのか」と池上氏に聞くと、「本人たちに聞いてごらん」と自分は知らん顔。

女子アナがインタビューすると「お答え出来ません」との返事が。

収録はここまででその後特に解説もなかったのですが、一体答えられない仕事の内容って何だろうと、かえって興味をそそられてしまいました。

前回は急な訪問で追い返され、今回も答えられない職業の人たちが登場と、創価学会にはアポなし訪問が番組的にはオイシイようです。

また、町の人からは池上氏に「なんで今回出馬しないのさ?応援して上げるのに」という声には、池上氏も苦笑い。

残念ながら、自分自身への質問にはいつものキレのいい回答はありませんでした。


では、12-19生まれの有名人です。

1909年埴谷雄高(小説家『死霊』『闇のなかの黒い馬』)、1915年エディット・ピアフ (仏:シャンソン歌手)、1935年一峰大二(漫画家)、1973年反町隆史(俳優,歌手)、1977年藤崎奈々子(タレント)。

おめでとう!

最後に音楽です。
まさに政治家ソングですかね?
Tears for Fears - Everybody Wants to Rule the World
嘘八百を並べて日本の名誉を毀損した男なのにお咎め無しですか?

北星学園大の教育方針は、「立派な嘘をつける人間を育てる」もしくは「過去の嘘もきれいさっぱり忘れなさい!」ですか?

元朝日記者、大学が一転して来年度も講師で雇用
読売新聞 12月17日(水)

 いわゆる従軍慰安婦報道に携わった元朝日新聞記者(56)が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市厚別区)が、来年度も元記者を雇用する方針を決めたことが17日、わかった。

 関係者によると、16日に開かれた評議会で、田村信一学長が、学生の安全を確保しながら、元記者の雇用を継続する考えを伝えたという。

 同大には今年5月と7月、複数の虫ピンが同封された脅迫状が届いたほか、元記者の雇用継続に抗議する電話や電子メールが相次いでいた。
このため、学生などの安全に配慮して同大は当初、元記者の雇用を継続しない方針を示していた。
ただ、学内外から、脅しに屈して雇用契約を継続しないと「学問の自由」が侵害されるなどとする意見も出たため、最終的な判断は大山綱夫理事長と田村学長に一任されていた。

実名(植村隆氏、あっ言っちゃった!)を出さない点で、すでに怪しい匂いが・・

記事中の「学内外から、脅しに屈して雇用契約を継続しないと「学問の自由」が侵害されるなどとする意見も出たため・・」は、一見学問の自由を守る正論のように聞こえますが、ではその学問を教える人が大きな間違いを起こしそのことで謝罪説明をしていない張本人であったならという前提をつけても、「学問の自由」とやらは守るべきなのでしょうか?

過去の間違いを犯しても、服役するなり謝罪するなり、社会的な禊(みそぎ)を経た上でなら、人生やり直しのチャンスも与えるべきですが、この人は説明責任も果たさず逃げ回るばかり。

このような場合の大学のとるべき正しい道は、「過ちを認むるにはばかる事なかれ」ではないでしょうか?

植村 隆(うえむら たかし、1958年(昭和33年4月 - )は、北星学園大学非常勤講師、元新聞記者、元朝日新聞社社員。
1991年(平成3年)、いわゆる従軍慰安婦問題を報道した。
当該報道は朝日新聞の吉田証言報道とともに慰安婦問題に関わる最初期の報道であったが、吉田証言と同様、事実に反する記述を含んだ虚偽報道(朝日新聞は誤報と表現)であった。
元慰安婦が親によって売られたことを訴状に書いていたにもかかわらず、そこに触れずに作成された記事であったため、意図的な捏造であったと指摘されている。

妻の母親は韓国人で、慰安婦等の支援団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」(遺族会)の代表梁順任。

経歴

高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
1982年(昭和57年)、朝日新聞入社。
千葉支局、大阪本社社会部、テヘラン支局長、ソウル特派員、外報部デスク、北京特派員、朝日カルチャーセンター札幌教室講師を経て、北海道報道センター函館支局長を務めた。
朝日新聞社入社後に延世大学校へ留学した経験があり、韓国語に堪能。

学生時代に極左暴力集団「第四インター(日本革命的共産主義者同盟)」の活動歴があるとされる。

1991年(平成3年)8月11日、朝日新聞にて慰安婦に関する記事を掲載。(大阪社会部時代)
なお、上記記事は、一部の著名人より問題点の指摘を受けるも訂正、修正は長らく行われなかった。
しかし、2014年8月になり、朝日新聞は記事の一部に誤用(挺身隊との混同)があったとする検証記事を報道した。

2008年(平成20年)11月、朝日新聞にて2007年(平成19年)4月2日から翌年3月30日まで連載された「新聞と戦争」取材班の一員として、第8回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞している。

2014年(平成26年)3月、朝日新聞を早期退職。
同年4月より神戸松蔭女子学院大学教授に就任予定であったが、当大学はホームページ上にて植村との雇用契約を解消する旨を公表した。

同年4月、北星学園大学で非常勤講師として、国際交流科目の講義を担当し、主に韓国からの留学生を対象に韓国語で講義を行っている。

同年8月、朝日新聞は、記者が書いた従軍慰安婦に関する記事の一部に誤用(挺身隊との混同)があったとする検証記事を報道した。

疑惑に対する植村本人の反応

2014年1月発売の週刊文春では、「記者だったら、自分が書いた記事ぐらいきちんと説明してもらえませんか」という文春記者からの問いかけに対し植村はタクシーに走って乗りこみ、質問に答えることなく逃げたという。
同年9月発売の週刊新潮では、記者の直接の取材要請に対し、「取材はお断りします。朝日に出ている通りです。広報を通してください」と取材を拒否している。
また、植村は産経新聞からの取材申し込みを拒否している。
一方で、朝日新聞やニューヨークタイムスの紙上で「記事を捏造した事実は断じてない。」「(安倍首相ら国家主義的な政治家たちが)脅迫的な手法で歴史を否定しようとしている」「(右派が)われわれをいじめて黙らせようとしている」などの主張を行っている。
(ウイッキペディア)

韓国の留学生に一体何を教えているのか、マスコミはこの点を記事にすべきです。

おそらく、彼の講義内容は、「嘘のうまいつき方」「韓国万歳!」「糾弾に屈しない精神力」「開き直る魔法」などでしょうね!

それにしても日本の大学であるにもかかわらず、韓国世論に迎合する嘘つき記者を採用するとは理事長と学長の見識を疑います。

北星学園大学とはそういう大学であるようです。

では、芸能ニュースです。

本人の自覚の問題もありますが、事務所がもっとしっかり指導すべき!

乃木坂活動終了の大和里菜 
ブログで謝罪…ファンの激励に涙
スポニチアネックス 12月16日(火)

 15日付で所属事務所・乃木坂46合同会社との専属契約が終了し、乃木坂46メンバーとしての活動も終了したことが16日に発表された大和里菜(20)が同日、ブログを更新。
「16歳で上京してから3年間、私のことを応援してくれていたファンの皆さんに直接お話しすることができず、このような形で最後になってしまうのが心残りで申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪し「みんなからのたくさんのメッセージを読んで、涙が止まりません」と泣いたことを明かした。

 「私のことを好きでいてくれた人は本当にあったかくて、私のことをいっぱい愛してくれて、どんな時も応援してくれて支えてくれました。乃木坂46のメンバーとして活動できて、応援してくれるファンの皆さんに出会えて、とても幸せです」と感謝した。

 14日に20歳の誕生日を迎えた翌日の専属契約終了。
「一昨日の私の誕生日に、おめでとう!ってメールをくれたメンバー、いつもと変わりなく接してくれたメンバーにも本当に支えられました。皆、本当にごめんね。そして、ありがとう」と別れが名残惜しい。

 「今、友達から755(アプリ)見て!って連絡が来て、みんなからのたくさんのメッセージを読んで、涙が止まりません」
「3年間、乃木坂のメンバーとして活動して、私は皆さんに夢と元気を少しでもあげれたのかな。私が乃木坂にいた意味はちゃんとあったのかなって不安になったけど、ファンの皆の存在が証明してくれている気がします」

 「本当に最後の最後まで不器用で迷惑を掛けて、ごめんなさい。ありがとうございます!ファンの皆さんのことが大好きです。3年間、本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。

 大和は今年10月発売の「週刊文春」に未成年飲酒疑惑が報じられ、11月1日のブログで「皆さんに私の軽率な行動でたくさんの迷惑と心配をかけてしまい、本当に本当に申し訳ありませんでした」などと謝罪した。


大和は、チームのアンダーでなかなか陽の目を見ることの出来なかった一人です。

16歳で夢いっぱいで上京してきた少女が、なかなか上に上がれず精神的なプレッシャーもあったのでしょう。

やさしく近づく男や嫌なことを忘れられるお酒に手を出すのは、心が弱ければありえること。

そうした多感で幼いタレントを扱う芸能事務所は日頃からアイドルの心構えや心のケアをすべきです。

問題を起こせば、首切りという形の使い捨ては、あまりにも安易です。

こうした厳しい処分の一方で、人気のある松村にはお咎め無しだったことを考えれば、不公平すぎます。

この問題は大和個人の問題ではなく、事務所の体質こそが問われるべき問題です。


では12-18生まれの有名人です。

1921年山本七平(評論家,翻訳家)、1943年キース・リチャーズ (米:ミュージシャン(ローリングストーンズ/ギター))、1946年原尞 (小説家『私が殺した少女』)、1947年スティーヴン・スピルバーグ (米:映画監督)、1947年池田理代子(漫画家『ベルサイユのばら』)、1947年布施明(歌手)、1963年ブラッド・ピット (米:俳優)、1978年ケイティ・ホームズ (米:女優)、1987年絢香(シンガーソングライター)、1987年安藤美姫(フィギュアスケート)。

おめでとう!

では、音楽です。
才能あふれるコンビでした。
Tears for Fears - Sowing the Seeds of Love