ダンスの授業専門チャンネル|中学校ダンス必修化対策ブログ -16ページ目

ダンスの授業専門チャンネル|中学校ダンス必修化対策ブログ

現代的リズムダンスの授業対策、授業方法、指導案、評価方法、セミナー・講習会・教材の紹介。ダンスの授業を行うための秘訣。このブログがダンスが中学校で必修化になり体育教員の苦悩が解決するために。

体育の授業と、国語・数学の授業を比べると、
明らかに違う点がありますよね。

国語・数学なんかは、
1年間でのカリキュラムが組みやすい。
教えないといけないものが決まっている。

『伝えないといけないもの』が決まっている。
受験で必要。


体育は、
教えないといけないもの。は、決まっているけど、
『伝えないといけないもの』は、決まっていない。
と思います。

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by:paolofefe

特に、『伝えないといけないもの』は、
国語では伝えられないもの。
数学では伝えられないもの。

体育でしか『伝えれないもの』があると思います。

『授業形態が違うから』


国語・数学よりも、
体育の方が、生徒には伝えやすいんです。

かなり伝えやすい。


では、『何を伝えるのか』 『何を伝えたいのか』
ここが重要になってきます。

『何を』の部分は、決まっていません。
決めるのは担当教員の心。

ただ単に、授業をする。先生よりも、
その授業を通して、何かを伝えようとする先生。

のほうが、生徒自身も何かを感じてくれると思います。


『伝えるもの』は、人さまざまですが、
授業方法の違いで、うまく伝わる時や伝わらない時も出てくるでしょう。

授業も、一つの形で完成というわけではなく、
『改良』が必要になってきます。


『ダンスの授業』ではどうなのか?



他の体育の授業と変わらないと思います。


ダンスの授業を通して、『何を伝えたいのか』



が、先生自身で決まれば、
道は見えてくるのではないのでしょうか?

もう『ダンス』に踊らされるのは、終わりにしませんか?
さあ! 気が付けばもう6月に入りました。
中学校の体育の授業では、プールがもうすぐはじまりますね。

プールが終わると、夏休み!
夏休みが終わると2学期!
2学期ということはダンスの授業??

ダンスの授業ということは! あーーー!!

「授業の準備しないとあかんやないのー!」
「研修受けたのになんも残ってない!」
「夏休みの研修で何とかなると思ってたのに!」
「ダンスの授業が1回だけで終わればいいのに...」

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by:hapal

と、ならないために!


まずは、『頭をリセット』しませんか?

今までの、現代的リズムダンスの授業に対する考え方。
ダンスの授業のイメージ。

これをリセットしてみましょう。

『無』の状態にするということです。


なぜか?

『ダンス』という単語に、先生方は踊らされているだけなんです。

『ダンスの授業』なんですから、
確かに 『ダンス』 という単語は入ってきます。


でも、もう一つ忘れている単語がありませんか??

『授業』

先生方は、見ないといけない方を見ていないのではないでしょうか?


『ダンス』に向いている意識を、一旦リセットして、
『授業』に目を向けてみませんか?


そうすると!!
ダンスが必修化になるのに伴い、
各都道府県の教育委員会が実施する研修が行われました。

テレビ・新聞・ネットで、ちょくちょく流れていましたね。

僕も、その映像・記事を見ました。
たくさんの先生方が参加しておられました。

みなさん真剣な表情で、必死にダンスをものにしようと、
いい汗を流しておられました。

でも、何かおかしくありませんか??

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by:chaysbc

研修会の様子をすべて見たわけではないので、
何とも言えないのですが、

その研修会は、 『何が目的』 なんだろう?

と思いました。


「ダンスの授業対策研修会」 ということであれば、
「授業方法」「授業の進め方」なんかを伝えないといけないのではないか。

と感じました。

映像に映し出された部分だけを見ると、
「ダンススクールのレッスン風景」としか感じられませんでした。

学校の先生は、「学校のダンスの授業」をする必要があり、
「ダンススクールのレッスン」をする必要はないんです。

でも、そのダンスの授業の研修会は、「ダンススクールのレッスン」ですよね??

そのダンスの授業の研修で、一つステップができるようになったとして、
どう授業に活かすのでしょうか??

それと、インタビューなんかで、
「先生自身が楽しく踊れば、生徒も付いてきてくれる!」
という回答もあったのですが、


先生方自身、本当に頑張る部分が見えていないんですよね。

特に『授業方法』が。