続きです。
産後1日目に酷い腹部膨満感と息苦しさに見舞われた私ですが、全ては屁がでないせいと思い、以前は考えるまでもなく出せていたオナラの出し方を必死に思い出そうとしていました
妊娠中も結構息苦しいと思いつつ、それは妊娠してたからしょうがないと耐えることもできたが、出産を終えて、お腹の中に誰もいないのにこんなに息が苦しいのは納得できない


絶飲食が解かれてやっと口にできた晩御飯も、お腹が苦しくてほとんど進まず
母乳も出さないとだし、せめて…と、牛乳を口にしたところ、襲い来る猛烈な胃痛


結局、ほとんど食べられず
その晩は、切開創の痛みに加え、胃痛と腹部膨満感と息苦しさで眠れず
せめてお腹が楽になれば苦しさも違うのに、と、悲しくなり、いい歳こいてナースにメソメソと泣きつく始末
泣いたせいか、血中酸素濃度が下がりまくり、カニューレでは足りず酸素マスクを付ける羽目に



苦しくて泣いている私を心配して、ナースは頻回に見回りしてくれ、少しでも楽になるようにと、ホットタオルを用意してお腹を温めてくれました
そのおかげか、明け方になってやっと、排ガス第1号が!
ガスが出たという事実で、少し精神的に安定し、何となく息苦しさも楽になりました
とはいえ、相変わらず血中酸素濃度は基準値以下で、入院中はほぼ酸素吸入してることになったんだけどね
後で聞いたことでは、妊娠高血圧症候群によって、私の体の中には相当な量の浮腫があったようで
帝王切開のオペの際にも腹水があっただけでなく、肺の中も水浸し状態だったようで


息苦しさはガスによる腹部膨満のせいというよりも、肺に溜まった水のせいだったとのことです
だから血中酸素濃度が下がってたみたい

今思えば、妊娠中に感じていた息苦しさも、大きくなった子宮に肺が圧迫されてるせいだと思ってたけど、既に肺に水が溜まってたからだったのかもなぁ
ともあれ、その水を排出するために利尿剤を投与したことにより、大量の排尿が見込まれたこともあって尿カテーテルの留置も続き、血圧もなかなか安定しないため、ベッド周囲での安静が解除されず
結局、出産後6日目まで自力歩行は許されませんでした
いやー、妊娠高血圧症候群って怖いね!


