私は以前アフリカの「マサイ族」の家に泊まりました!
植林ボランティア・メンバーとして3週間ケニアに行きました。
忘れられない大切な思い出です。
(すぐになついてくれたJosephineちゃん)
この家の前でバレエと足上げを披露したら、初めて目にする動作が新鮮過ぎたみたいですごい大爆笑&真似さました
(マサイ ジャンプ!)
<びっくりしたこと>
① お金の単位がヤギ!?
各家庭の主な収入源は家畜!
ほとんどのお父さんが家畜の売買のみで家族をやしなっていた。
つまり、「年収」=「家畜の数」と言っても過言ではない!
② 水が全然ない
水はロバの大群と川まで何キロも歩いて水汲みをして
何個ものタンクに水を入れ、ロバに乗せて帰りました。
( ↑水汲みを体験しました!)
しかし、実はこれは社会問題の一つ。圧倒的な男性優位の社会構造のため女の子が幼い頃から家事を強いられており、水設備の不足・不便な交通により水汲みに何時間もかかる女の子たちは学校へ通う時間を奪われています。
最後に、
③マサイ族もFacebookを持っていた
右の彼はマサイ族でありながら都内の大学に通っている。
Facebook友達になりました!
あ、もう一つだけ!、都内の職場から村に日本製のオートバイで帰宅する人もいて、伝統文化×現代文化が融合している異様な光景でした!
(ラブラブなマサイ族を発見)
「基本的な人権を奪われている人を助けたい」と改めて思ったと同時に、「この愛情にあふれたほのぼのとした素敵な家庭・文化は壊したくない」と思った。文化と開発のバランスは難しい。
そしてダンスと国際協力両方やりたいって難しい。。。
でもなんとか考えます。
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廣島悠仁 石渡ありさ Facebookページ:
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