皆様
お立ち寄りいただきありがとうございます。
心理カウンセラーtomoです。
今日は「人は思い込みの生き物です」といった観点から、「思い込みを外すと起きること」と題してお届けしたいと思います。
ご興味のある方、どうぞお気軽にお読みいただければと思います。
人はまさに思い込みの生き物です!
この言葉は脳科学を学んでいたときのトレーナーがよく話してくれていたことです。
思い込み・・・
皆様は、どんな思い込みを普段からお持ちですか
例えば・・・
まだ、起きていない未来のことに、意味もなく不安でいっぱいになるとか・・・
電車に乗っていたら、突然事故にあうんじゃないかとか(最近は物騒な通り魔的な事件もありますからね・・・否めない部分もありますが)
職場の仲間が、何やら集まって話しているのを、遠くから眺めながら、何か自分の悪い話、噂話をコソコソとしているんじゃないか
などなど・・・
本来、未来は自由に、楽しく、ワクワクしながら思い描くことができるはずなのに・・・
なぜか心配事でいっぱいいっぱいになっていたり
そんな経験はありませんか
私はあります
声を大にして申し上げます (笑)
本当は、現実には、そんなこと全然、起きていたりしないのにね・・・
大概が、取りこし苦労だったりするのにね・・・
脳が、無意識レベルで、とにかく「悪いほう、悪いほう」へと、ぐるぐる思考を巡らせる癖を、長いこと持っていた時代が私はあります。
まさに思い込みでした。
もともと心配性の気質なんでしょうね・・・
あと脳内のオキシトシン(幸せホルモン)の分泌が少ない(もともとの量が少ない)
HSPであることも恐らく影響していると思います・・・
そして最大なる要因は、やはりインナーチャイルドですね・・・
とにかく脳科学を学ぶ以前の私は、まだ起きていないことに対して、心配する癖、または起きて欲しくない現実ばかりを次から次へと脳内に
イメージさせてました。
脳内はほぼ心配事で埋め尽くされていたのですね。(疲れただろうに・・・)
今思えば、よくそんなに心配することが次から次へとあったものだと思いますが・・・(笑)
脳のしくみから言えば、四六時中考えていることを、脳は優先事項として具現化することを思えば、当然の結果でしたね。苦笑
脳のしくみだけによらず、私はインナーチャイルドがかなりのボリュームで深く深くあったからこその現象だったのだと・・・
学びを通して真髄を知ることができました。
学びがあって本当によかった
学びがなければ、恐らく今も生きづらさを抱えながらの日々だったと思います。
コロナ禍において、人と接することが億劫になってしまっている方(感染の予防はもちろんあるのですが)
なんとなく、生きづらさを感じることが加速しているなぁ~と感じる方
日常が、意味もなく不安になってしまっている方
未来を楽しく思い描くなんてコロナ禍だから、所詮無理だよ~と思っている方
などなど
なんでもいいです。
なんとなくコロナ禍だから、なんでもいいから吐き出したい。話したい・・・でも十分です。
先が見えない不安定なコロナ禍だからこそ、できることがあると信じています。
本来、人生は自由に創造できる(状況環境によらずね)
手に入れたい結果はちゃんとに手に入る
よろしければ、私と一緒に体験してみませんか
お気軽にご連絡くださいね。