皆様
お立ち寄り頂き、ありがとうございます。
心理カウンセラーtomoです。
2021年も残すところ、数日となりました。
ほんとうに時が過ぎるのは早いですね
皆様はいかがお過ごしでおられますか
師走のこの時期は、何かと慌ただしく、体調管理なども、ついついおろそかにしてしまいがちな私ですが(師走に限らずかも 笑 )
「身体が資本」であることを痛感させられた一年でしたので、、、この時期、いつも以上に「自分を大事にする」ことを意識するようになりました。
この「自分を大事にする」って言葉にすると漠然としているのですが・・・
言い換えると
「自分を愛する」「自分を信じる」
といった意味合いにもなります。
どんな言葉が自分に響くかは人それぞれですので、「自分にフィットする言葉」または「脳が喜ぶ言葉」があれば大丈夫!
さて、タイトルの「2021年はどんな年でしたか」ですが、
私にとっての2021年は、まさに「試された一年」でした。
実は2月以降、体調を崩し、記事をアップすることができずにいました。
更年期の入り口ということもあり、不定愁訴に悩まされ・・・様々な症状と向き合いました。
ブログの記事をアップできない期間は、読み専門になり・・・
皆様の記事を読みながら、元気をもらい、少しづつ、自分のペースを取り戻し、
9月頃、セッションのお申込みをいただいたのをきかっけに、お仕事を再開し、ブログも本日、ようやく復活した次第です。
不定愁訴に悩まされる日々を送りながら、ホルモンバランスというものは女性の人生を司るうえで、本当に大切な役割を持つものだとつくづく実感しました。
以前、美容部員をしていた知人から「女性のもつホルモンは、一生において、耳かき一杯の量と言われているのよ」と・・・
所説あるのかもしれませんが、私はこの説を採用していて
さらに個人的に思ったのが「きっと私は耳かき一杯が山盛りではない」「きっとギリギリの量だろう」ということです。
(これは脳の中でつくられる幸せホルモン、オキシトシンの量がほぼ10歳で決まるといわれており、マルトリートメント症候群の中で生きることを余儀なくされた背景がある私は、通常の発達ができていないから、もともとの量がきっと少ないであろうと自身の経験からの意味づけ)
インナーチャイルドを学んでいたときに、「女性は更年期を迎える頃、インナーチャイルドが暴れだす」とトレーナーが話していました。
ホルモンバランスとインナーチャイルが密接な関係があることを、情報として、脳は知っていたのですが、いざ経験すると「これがそうなのか!!!」と身をもって体験しました。
自身ではインナーチャイルドの癒しが終わっていると思っていたのですが、、、まだ終わりではなかったようで・・・苦笑
ひょんなところから、またひょっこり顔を出しはじめ、、、丁寧に光をあてて優しくみてあげること(受容)を繰り返し行いました。
インナーチャイルドはイモ釣り方式と言われていて、根っこの大元に親分がいます。ですからその親分にたどり着くまで顔を出し続けます。
幹でいえば、切り株ごと引っこ抜くまで顔をだすということ。
私自身、2021年は、この「切り株ごと引っこ抜く」という大きなミッションに、力と時間を費やした一年でした。
まさに「試された一年」でした。
物事には必ず両面あることを思うとき、自身のこの経験が、セッションでお役に立てる材料になるのだとふと思いました。
まさにリソースフルに生きるとはこういうことなのかと、改めて、また気づかせていただけました。
ありがたいなぁ~と心から思います。
ただし、私にとって脳科学、心理学、インナーチャイルド等に関する学びがなければ、きっといつまでも同じところをグルグルと周り続け
ホルモンバランスに翻弄されて疲弊する日々だったかも・・・
飛びたくても飛べない、足に大きな鉛のような重石をつけた鳥のように
アクセルを踏んでいるのに同時にブレーキを踏むような運転みたいに
2021年も残りわずかとなった今
きたる新しい2022年という年を最高に輝かせる年としてスタートさせるために
意味もなく不安な気持ちにかられてしまう方
幸せを感じたいのになかなか感じられずにいる方
更年期の不定愁訴に翻弄されてる方(インナーチャイルドが暴走している方)
などなど
お悩みは人それぞれです。
よろしければ、私とお話ししてみませんか
お気軽にコンタクトくださいね
特に更年期の不定愁訴に関するお悩みは今、旬なので(笑)細胞レベルで共感できます。(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます。