皆様
おはようございます。
心理カウンセラーのtomoです。
さて、毎日のお食事について少しお話させていただけたらと思います。
毎日のお食事・・・
私がこの食事に関してきちんと、知識、そして興味を持ち始めたのがダンサーを引退してから、組織というさまざまな業界、業種、人種の中で仕事をした時、「食べること」と「寝ること」の大切さを身に染みてからなんです。
今日は「食べること」だけにフォーカスしていきますね!
この三次元に人として身体を持って生まれて、生きている以上、エネルギーとして食べることは欠かせません。
では何を食べるか?
実はこれはとても重要であることを、やはり心理を学んだ時に、合わせて栄養学にも興味が出て、学びたい!とずっと思っていました。
当時、管理栄養士の先生の講座があったのですが、ちょうど心理の学びがスタートしたタイミングでしたので、スケジュールの調整ができずにいました。
それでもずっと「いつかは必ず栄養学を学ぶ」と「決めて」いたので今少しづつ学ばせていただけていることに感謝です。
心理カウンセラーとして活動させていただく中でも、脳のお話、心のお話をする際、やはり欠かせないのが「お食事のお話」です。
学びはほんとうにどこまでも続きますね。
そして学びたいことを学べるのは、ほんとうにありがたく、また楽しいです。
もはや、人としての本能!欲求!ですね。
そんな思いで過ごしていると、学びたいことを教えてくださる方が、お相手の方からやってきてくれる・・・そんな経験を日々しています。
私のブログを読んでフォロワーになってくださっている方々の中で食のことを専門にしておられる方がいらっしゃいます。
その方々のブログを拝読しながら、学ばせていただいてます。
そして、その方々の講座もとても興味が湧くので受講したりしていてね・・・
やはり専門に何か学ばれている方々からの学びは、私が知らない世界を教えてくださるので、脳が喜びます。
先生のための食べトレ 子どもの未来は先生次第
https://ameblo.jp/hana-saron-belle/entry-12621085753.html?frm_src=thumb_module
陽だまりキッチン料理教室
私の専門は心理カウンセラーですが、かつて、専門としていた踊りを教えるということを通じて経験したのは、踊りだけを教えていればいいわけではなく、そこにはいろんなものがまつわるということ。(芸術に関することはもちろん、身体の構造、骨格や筋肉のこと、子供教育のこと、子育てに悩まれてるお母さまのサポートなど)
当時「食」に関しては全くの無知でした。(五大栄養素が言えるか言えないか?のレベル・・恥恥・・・)
本来、身体を資本とするダンサーこそが食に関する知識を身につけなければならなかったのに、私はおろそかにしていました。
そして、今、やっと遅ればせながら「食」に関して学ばせていただいてます。
安易に手に取って口にできる「食」の世界
であればこそ、「何を手に取って口にするか?」が自身の脳と心と身体を健やかに保つ必須事項であることを改めて学んでいます。
生きること は 食べること
そしてそこには「楽しく」というキーワードが隠されていると思います。
クライアントさんの中には「食べると太るから・・・」が口癖になっておられる方もいらっしゃいます。
そこを今までは脳からのアプローチを変えていくワークをお伝えしてきましたが、(実際そのクライアントさんは、やめられなかったカップヌードルのドカ食いを自然と食べたくなくなる脳にリセットできるようになっていました。)
今後は、そこに更なる栄養に関することもお伝えしていくことができれば、よりクライアントさんのお役に立てるのではないかと思っています。
何か自分ができることで、人様のお役にたてていることは、理屈なしに嬉しく、幸せ感満載になります。
私の最近の習慣は、スーパーで買い物をした際、お会計が終わり、購入した食材をマイバックに入れ、カラになった買い物カゴをもとに戻すという一連の作業の中で、近くに、すでにカラになっているカゴを見つけたら、そっと手に取り片づけるということを、習慣にしています。
すると、面白いもので、感謝してくださる方がほとんどなんですが中には気が付かない方もおられるので、あくまで「これは私がやりたいからやっているんだ」と自分の中で決めています。
そんな日常の小さな一コマですが、とても気分がよくなることがあるのです。脳が喜んでいる感じ。
いつも最後までお読みくださりありがとうございます。
愛、そして感謝を込めて