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こんにちは
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古代史研究会
11月の記録
29日、30日
中部地区某所
内容は非公開です。
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保守系が強くなると
古事記や日本史、皇室を否定する人が現れるのは
なぜなんでしょうね
海外の書物は信じられて
なぜ古事記は信じられないのでしょうか？
日本人じゃないんですか？
海外で育ってきたとか、ルーツが日本以外の方々がおっしゃっているならまだわかるのですが、
日本で生まれ育った人たちが発信していることに
違和感があります
はっきり言って
邪馬台国がどこだろうがどうでもいい
魏志倭人伝や聖書を研究されている人を否定するつもりは全くありません。
それは立派な研究であり学問なのかもしれません。
前にも言いましたが
古事記が都合わるいなら
この千年以上ものあいだに
いつでも消したり書き換えることができたはずです。
それなりの信憑性があるから現代でも重要視されるのであって、
無かったら解明されなかった歴史もあるでしょう。
邪馬台国うんぬんは別として、
歴代天皇にとって忌部、出雲が重要であるのは事実です。
全てが阿波発祥だとは思いませんが、
歴史的に重要だから皇室と繋がるわけで
これに関しては
阿波の研究をされている方々と同意見です。
真面目に研究されている方々は
仰っていますが
せっかく古代からのすばらしい歴史があるのに、
邪馬台国や〇〇同祖論、スピ系など
はっきり言って軽く見られがちな話を持ってこられるせいで
観光には良いかもしれないですが
格を下げるような風潮になってしまっているのが
もったいないように思います。
物質主義を否定しながら
詐欺まがいのスピ系イベントで商売する自称巫女がいますが、
一生懸命働いたお金でご褒美や楽しみに物を買って
経済を回している人たちを見下すなら
正式な巫女になるか、人のためなら無償でイベントしたらいいんじゃないでしょうか
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