【おばあちゃんの嬉し涙。】
実はね、
今月で3ヶ月継続で、
ダンス個別レッスンをしている
小学四年生がいるのです。
うんうん、そうなのよ。
私のキャリア、四半世紀以上の割合で、
ダンスが占めてるのね。
実はね。笑
それでさ、
みんなに内緒で、ダンス上手くなりたい❣️
上手にターンが出来るようになりたい❣️
そんな、嘘みたいに純粋な
彼女の希望を叶えるべく、
ご家族の皆さんと、
私とで、
全力を挙げてサポートしてきたんです。
この3ヶ月。
昨日、
久しぶりに彼女の練習にお付き合い頂いた
お祖母様。
彼女の動きを真剣に見つめてから、ポロリ。
「あぁ、本当に上手くなったね❣️
凄い、全然違うよ❣️
これで、私、
安心して〇〇ちゃんの踊りが見られるわ❣️
なんだか、嬉しくなってきちゃった❣️」
そう言って、嬉し涙がキラリ⭐️
日舞を踊っておられるお祖母様は、
彼女の動きを見る目も、
家族の中では人一倍ご理解がある分、
出来ていない場所にもどかしさを
感じてらっしゃったんだろうなと。
こっちまでうるうるしそうなので、
現場では、
お祖母様の顔をきちんと見られなかった。笑
でも、こうやって、
ただ、見守って、
待ってくれる大人が近くにいるって、
夢を、否定せずに全力で、行動で、
応援してくれる大人が近くにいるって、
本当に素晴らしい事だなって。
そして、その現場を、その変化を、
私も一緒に感じて、
サポート出来ていることが、
本当にありがたく、
あったかく、
嬉しい事だなぁって。
心からそう思います。
もしも、
自分の娘や息子が、何かやりたい!と
言ったとき、
私はここまでやってあげられるか?
そう自問したりもします。
できるなら、余計な事を言わずに、
うん、良いよ!やっといで❣️って、
笑って見守ってあげられる母になりたいな(o^^o)