姿勢は基本。
 
 
ものすごく大事。
 
姿勢のニュートラルがわからない人、

美しい姿勢の保持に自信がない人は、

ウォーキングよりもまず、自分の姿勢を見直しましょう。


呼吸を使って意識するだけ、
姿勢の正しい使い方を知りたい方は、ぜひ、レッスンへ^^)

そのうち、ユーチューブにアップする。かもな。





いろいろな動きの解説をたくさんやってきてるけど、
 
ウォーキングにも、当然、コツがある。
 
 
動く事の基本だから。
 

なので、姿勢が整っていることを前提として、

次のステップでウォーキングで体を整えたい!ちょっとシェイプしたい!という方のために、


ウォーキングのコツを伝授。
 



1)靴と足の素敵な関係
 
 
まずは、
 
 
足にちゃんと合った靴を、
 
紐をちゃんと一回ずつ締めて履くこと。
 
 
 
 
 
2)体の意識の仕方で体の使い方に差が出る。

 
 
そして次に、
 
身体の意識。
 
 
 
 
腕は鎖骨の間から長く、

脚はみぞおちから長い。
 
のです。

そう意識して使ってみてね。
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足の小指をしっかり踏みしめて
 
歩いているだろうか?
 

歩くときに重要なのは、親指の付け根にある母指丘。

親指と人差し指の間、親指の付け根のぷくりした部分で

しっかり地面をとらえることが大事なんだけど、

それと同じくらい、

小指がしっかり地面を捉えていることも大事。


足のアーチを正常に保ち、美しい足型をキープするのに必要です。


 
 
最後に

足の裏で地面をしっかり踏みしめて蹴り出しているだろうか?
 
 
 
その時に、
 
足首をしっかり使っているだろうか?
 
 
 

足首は強力なバネ。
 
 
反動をうまく利用するためには、
 
足の裏で最後の最後に蹴り出すまで、
 
後ろ足の膝は曲がらない。
 
 
 
後ろ足の膝が曲がるのは、
 
 
蹴り出した後、
 
 
足を前に出すために身体に引き寄せた時だけ。
 
 
 
 
 
 
後ろ足が再び前足となって着地する時には、
 
膝はまた伸びているはず。
 
これは、
 
前に出す足は、
 
振り子のように足を
 
身体の真下に置くだけだから。
 
 
 
 
前足を身体の前に置くから
 
前に歩けるわけじゃない。
 
 
 
後脚をしっかり使って地面を蹴り出すから、
 
体が前に進むだけ。
 
 
 
 
前足は、後脚を蹴り出した後、
 
身体に引き寄せて
 
そっと下に着地してあげるだけなんだよ。
 
 
 
これには、やっぱり
 
正しい姿勢を保つ事が大事。
 
どこかにばっかり力を入れすぎて、
 
ガチガチになるのも、
 
筋肉を使わなすぎるのも、
 
残念な歩き方。
 
 
 
基本は、背面のリラックスと、
 
下腹部の体幹筋肉で
 
身体を安定させる事。
 
 
 

あったかくなってきて、歩きたい人もいるんじゃないかな〜。

ちょっと自分の歩き方、振り返ってみてね^^)V

 
 
それじゃ!また!