こんにちは！ー中原由美です。
わたしの産後ストーリー５
娘を骨折させちゃったり、、、
５ヶ月の娘連れて中国７日間の旅をしたり、、、
ヒヤヒヤ、オロオロな数ヶ月間を過ごした
産後３ヶ月〜６ヶ月。。
少し落ち着いて、
ハロウィンやクリスマス、
お正月、お雛祭りなどなど、
イベントごとの多い時期にさしかかり、
娘は元気にぷくぷくさん🌟
子連れでの外出も増えたり、
ママ友さん達と集まっては、
子供を遊ばせつつ
ママタイムを取っていたりした
産後半年過ぎの頃。。。
毎日はそれなりに、
子供のいる生活を楽しんでいて、
楽しいは、楽しかったんだけど、
漠然としたモヤモヤ感が常にあるような。
そんな気分の毎日。
そんな時、
ある日、突然、
ハッ！としてしまったの。
口が開いて、閉まらない。。。
唖然とした。
愕然とした。。。
それは何かと言えば、
自分の姿。
ショッピングモールの大きなガラスに映る自分の姿。
おしゃれとは言えないママスタイル。
楽か？脱ぎ着しやすいか？授乳しやすいか？
思考は全てそこに集中。笑
もともとの猫背は、
意識せずにだだ漏れ状態、
もはやおばあちゃん。。。！！
このずんぐりした、
どこにも締まりの無い人は、
ダレデスカ？？？
お化粧もしてないし、
（普段からあまり化粧品に強く無いから、
極力しないけど、それにしてもなお手入れ。。。）
髪の毛に気を配る余裕も、、、、
いつのまにやら、
どこかに消し飛んでしまった。。
こ こんな はずでは。。。。
そうなのです。
変化は突然に。
或る日突然、自覚してしまったのです。
自分が、とてつも無く、女を捨てた魅力ほぼほぼゼロな、、、
「母としての機能だけ搭載した人間」
になっていることを。。。。
でもさ、ねえ、
出産をご経験の皆さん、
そんな気持ちになったこと、
一回くらいは、ありゃあしませんか？？
長く続く育児の過程の中で、一度くらいは、
この、
他は全く皆無。。。母機能のみ搭載。
みたいな状態をさ！！
引くよね。
自分に、自分で、引くよ。うん。
凹むよね。
自分で、自分に、必要以上に凹むよ。
じゃあ、その後、
中原は、一体何をして、現状復帰したのでしょうか？？
つづく