型紙をチョキチョキ切りながらも、つい手を止めて書かずにはいられませんでした。
かーちゃんは、ラグビーファンでも平尾ファンでもないのですが、この平尾誠二さんは、子供の頃から、確かに「ラグビーの顔」「ミスターラグビー」でした。
印象深いのは、10年ほど前に、職場の開催で、平尾さんが講演に来られた時のことです。
その頃は殺人的スケジュールで仕事をしていたので、講演会出席を「業務命令」で強要されたときは、どんな有名人でも嫌だと思っていました
そんな時間があったら、とにかく仕事を片付けたい、と。
渋々、ギリギリまで仕事をし続けて会場に駆けつけると、開始直前でした。
コソコソ入ろうとしていると、後ろからスーツ姿の背の高いダンディーな男性が、数人の男性と共にやってきて、かーちゃんと目が合うと、「こんにちは」と笑顔で頭を下げて、足早に会場に入って行きました。
このときは、その男性がかのミスターラグビー「平尾誠二」とは全然気付かず
顔は知ってるハズなのに・・・


会場に入ると、先程の男性が、スタスタと壇上に上がって行くではないですか
「あれ~~!?さっきの人が平尾誠二だったんだー
とマヌケなことを思いながら、席に着きました。
そしてかーちゃん、このときの講演内容をほとんど覚えてないのです
唯一覚えているのが、
「僕は長時間休みなしで話し続けますので、眠くなったらどうぞ遠慮なく寝てください」
と言われたことだけ!
そしてかーちゃんは、まさしく途中眠ってしまったのですよ!
・・・この不届き者・・・


なにせ、毎日わずかな睡眠で働いていた頃のこと、いくら田舎で有名人を見ることが皆無と言っても、好きなスポーツ選手でさえ、会いたくもない・・・とにかく休むか仕事を片付けさせてほしい・・・そんな思いしかなかった頃です。
ちなみにその後、宇宙飛行士の秋山さんの話も聴きに「行かされた」こともありますし、「喝!!」で有名な大沢監督の講演もありましたが、大沢監督の時には声がかからなかったので、「行かなくて済みました」
・・・それだけ、目の前の仕事に忙殺されていたのでしょうねえ・・・もったいない


平尾さん、何かいい話をされていたように思うのですが、こんな早くに亡くなるとはまさか思わず。
もっときちんとお話を聴けばよかったです・・・。
知り合いでも何でもないけれど、たとえ一瞬でも、ハツラツと歩いてにこやかにされていた姿を見たことがある方が、その後あんなに痩せ細って、病魔に侵されたかと思うと、いたたまれなくなりました。
うつ病の私達は、たとえ病魔に勝てなくとも、対処しだいで病魔と共存することは可能です。
共存しきれなかった病に負けた平尾さんの悔しさはいかばかりか。
うつ病の完治なんて目指していませんが、
「うつなんぞにやられてたまるか!」
と、改めて思うのでした。
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