おはようございます。台風が近づいているそうで、今朝も一雨ありました。
傘に雨粒が落ちる音に集中して、アスファルトではねた雨水に足首がちょっと濡れるのを楽しみながら歩くのが好きです。
昨日は五反田で朝練後、お隣の目黒へ。
【東京都庭園美術館】にて9/4(日)まで開催中の蜷川実花さんの展覧会
『瞬く光の庭』へ足を運びました
留まることなく移ろいゆく『光』を主題にした、写真
と映像の展覧会です。
目黒通りを進んで、、、
到着〜
こちらが会場の旧朝香宮邸 (東京都庭園美術館)
蜷川さんの作品
はもちろん素敵なのですが、国の重要文化財である建造物に施されている装飾や家具にも興味をそそられました。
新館へ進むとこんな映像作品も。
鮮やかな自然と光に、全身が包まれているような感覚になりました
「テーマに沿って写真を撮るのではなく、写真を撮っていく中で段々と、今の自分がどのようなことを考えているのか視えてくる。」
と蜷川さん。
私はダンスが大好きだから、たくさん踊っていく中で自分の考えにたどり着くのかな…
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