ボロカス男録 -36ページ目

ボロカス男録

真剣に恋したいのに こんなん?なっちゃったpinoco...
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ヽ(;´Д`)ノ
ま・ぢ・で・ どうしよぉぉぉ~?

旅人が集まるゲストハウスと言っても、



新入りが馴染むには、少しの勇気がいるのさ。



いきなり、知らない人達の中での生活ですからね。




ぴのこは、東京で猛烈に働いてドンチャン騒ぎをしたまんま、旅に出たから、



二日ぐらい、寝込んでいたのさ。



これで、高級ホテルに泊まっていたら、訳がわからず日にちが過ぎていただろう。



出だしは、安いゲストハウスで、正解ってやつさ。




やっと、復活した時には、あれ?何日立ったの?ってな具合い。



ヤバイ、町を知る為に、行動しなければ。




そんな時、一人でやって来た、女の子がいたのさ。




ぴのこは、気がつけば、話しかけていた。



これも、フィーリング。



どうして、話かけたのかは、わかない。



彼女は、イタリアから日本に留学をしていて、



国に帰る前に、沖縄一人旅にやってきたそうだ。




礼儀正しい、真面目な女子だったのさ。




意気投合した、ぴのこ達。



彼女が言った。




「 沖縄のビーチに行きたいの 」



・・・・・・・・・・・・・・



ぴのこ、沖縄に来て、寝たきり老人になっていて、全く海に行ってなかったわ。



やっべ。




よし!一緒に行こうか!



という事になったのさ。




そして、那覇の友達に連絡をとり、



本島よりきれいな海は離島に行かないといけないと知り、



みんなで行ったのさ。



那覇の友達には、本当に迷惑をかけた、ぴのこ達。




那覇の友達が、船の予約をとり、



朝、モーニングコールをしてもらい、船の出発ギリギリに乗った3人。



ぴのこ的感覚で言うと、沖縄ってのんびりしてるから、



全部、遅れまくりでしょ~




ボケー!!!



マジ、ヤバイから早く~と怒られながら、行った島は、ヌガンヌ島。




船で、約20分の一番近い島だったが、



海のキレイさは、素晴らしかったのさ。




周り、カップルだらけ。




いいんですよ。



そんなこったは。





海に入ると、ナマコがいっぱいいたが、スノーケリングをすると、美しい海の世界。




ぴのこは、友達に無理やり、ビキニ姿のぴのこの写真を撮らせまくったのさ。



どんなに頑張っても、80年代のアイドルっぽくなる所がアイタタタ・・・・・・




ぴのこが、お風呂の様にビーチで戯れている時、




那覇の友達は、魚と一緒に遊んでいた。




その姿を見た時、東京で知っている友達とは違う、




自然の中で育った、天使のように見えたのさ。




だから、この友達は、こんなに、おっとりとしていて、美しいのかと。




イタリア人は、止めろと言っているのに、炎天下の中、日焼けをしていたのさ。




沖縄の陽ざしは、強烈さ。




日焼け止めを塗っていたにも関わらず、今までのビーチとはあり得ない



火傷だね。



ぴのこは、熱と全身がブツブツになったのさ。




そして、ぶっ倒れたのさ。




すると、今度は、イタリア人が友達ができたから、一緒にご飯に行こうと言う。




中国人の女子だったのさ。




イタリア、日本、中国のメンバーで、沖縄民謡のお店に行ったのさ。




世界平和に、ピース!



みんなで食事をしながら、写真を撮ったのさ。




世界が、こんな風に、人種関係なく、仲良しだったらいいのにねって思ったのさ。




フィーリングの旅は、いい感じで、輪を広げていったのさ。














飛行機を待っている間、ぴのこは、マッサージチェアに座って、あ~と唸っていたのさ。




前日の朝まで、ドンチャン騒ぎがキツイ~ってね。




ぴのこ、思った。



これ、毎回なんですけど・・・・・・ぶつぶつ




何歳になっても変わらない。




二日酔いで、飛行機さ。




だが、今回は、遠いスペインではなく、沖縄さ。




ラクよ~い。




沖縄に来るのは、何年ぶりだろう。




約13年前に行った事がある。




その時の、ぴのこも、朝まで、クラブで踊って、二日酔いで飛行機に乗っていたな。




この歳になっても、同じ状態って、どういう事~?ってね。




この性格は、治らないという事にしておこう。




沖縄、那覇に着くと、モノレールができていた。




都会というか、便利になったもんよね~と思いつつ、




具合いが悪いから、タクシーよ。




そして、フィーリングで予約したゲストハウスに着いて、ゲー!って思ったのさ。




変なオッサンが、ぴのこをジロジロ見てるのよ。




何、この置物達は~ってね。




50代のオッサンが一杯いたのよ。




ひいいいい~~~




だけど、予約しているからには、仕方がないってね。




そして、ぴのこの寝室、ベッドを見て、ゲー!ってね。




木の枠でできた、ここは、ハチの巣か?って感じだったのよ




なして、こんな所を予約したか?って?




ゲストハウスの良い所は、旅人が多い。




旅人同士の出会いがあるから、町になじむのには早いのよ。




ぴのこは、ここに約1週間ステイしたのさ。




予想した通り、面白い交流があったのさ。





そして、フィーリングでできた友達は、イタリア人の女の子だったのさ。




いいね~~~









ぴのこ、次の日、飛行機乗って、旅をする~というのに、



ヤバイと思いつつ、知り合いのお店で飲んで踊っていたのさ。




(  旅に行くお祭りワッショイ  )




前祝いしないと気がすまないバカ・ぴのこよ。




丁度、パーティーイベントもやっていて、楽しい日だったのさ。




すると、なんで来るんだよ~




ちょい前遊んだ18歳のボーイが、店に来たのさ。




友達が言った。



「 ぴのこちゃんの前のボーイ来たよ 」



えええ!




見たくないんですけど~~



元は、ぴのこが連れてきたとしても、ここは、ぴのこのエリア。




バイバイしたら、来るなってやつなのに、来てんの。



ボーイが、わかる訳ないか・・・・・ぶつぶつ

 




ぴのこ、恐る恐る、どこにいるのか見てみた。




すると、前は、恐ろしくダッさい挙動不審のチェリーボーイが、



ラッパーみたいな格好にまでなってるから、驚き! ゲ




「 こっち、見てるよ。どうするの? 」



そんなもんは、知らね~よ。




遊びで終わった男は、ムシさ。





楽しく飲んでいると、メールがきた。





( ぴのこさん、僕、いるんだけど、声かけて )



・・・・・・・・・・・・・・・・・




何言ってんだか、メールで声かけてくんじゃね~よ。




顔面で声かけられないのが、最近の若いボーイなんだよね~




そんなもんは、ムシして、ぴのこは、お祭りマンボで楽しんだのさ。





だが、マスターが笑って言ったのさ。




「 ぴのこちゃんも笑わすよね。旅の前日に、うっとうしい奴が来て、気分ガタ落ちでしょ。」




・・・・・・・・・・・・・・・・




そうよ、よくわかっているわね。




その通りよ。



具合いが悪いわよ。



だけど、ボーイは、店のドアの前にスタンバっている。




うわ・・・・帰れないよ。




明日、飛行機だって~のに。




どうしよ・・・・・・




えい!ムシして、出ていってやる。





すると、ボーイは、もたれ掛かるように居眠りをしていたのさ。




やっぱり、ブサ・ボーイ。




そのまま、閉店までお眠りしてな。



その後、ボーイは言っていたそうだ。



ぴのこは、僕に話しかけてこなかったとさ。




それは、男がやる事でしょ~ってね。




別れたら、女から行く訳ないでしょってやつ。




メールの返事もくれなかったとさ。




する訳ないでしょ




終わった男に返事はしない。




女は、切り替えが早いのよ。



これ、本当~