7月10日(土)月例会のご案内です。

今回は、レイライン研究家の岩田朱美さんをお招きします。

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レイラインをご存じですか? 岩田さんが謎を解いた。歴史上どんな古文書にも載っていない。
なぜ、隠す必要があったのか。 遂に謎は解けた。日本人は知っておかなければならない。

さらに、六代目伝承者・大下伸悦さんによる言霊講座もたっぷりとお聞きください。 

また、今回は「幸塾ローフードカフェ』(流水カフェ)がオープンいたします。

屋上農園採れたて野菜、葉山天使の森からの無農薬、無施肥の野菜をはじめ、

本物食材を使ったお料理、奇跡のお米、お米ヨーグルト、ケール青汁、

にんじん赤汁、むすひなどのお酒もご用意。

流水シェフが腕をふるいます!!

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●日時:7月10日(土)12:55~16:30 講演会

            16:40~18:00 ローフードカフェ(懇親会)

            18:00~20:00 くつろぎ文芸タイム

●場所:コラボカフェ(東京・青山)

●定員:会場の都合により18名

●参加費:講演会      2000円

     懇親会      2000円

     くつろぎ文芸タイム 無料

●お申込み: GOPHPからお願いします。

http://www.gop55.com/index.php?FrontPage

お申込みの時点で、定員になってしまった場合はご容赦ください。

ねもと

◎武田邦彦 【ツバル、最終決着 NHKの虚偽報道が明らかに】

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 鳩山政権の無策、そして菅政権の誕生と何もしないまま日本の時が過ぎている時,イギリスの科学雑誌,「ニューサイエンティスト」が小さいが驚くべき記事を出した。

 それは「沈んでいると報道されていたツバルの島の面積が3%以上、増えていた」という論文だった。

 南太平洋に浮かぶ島。かつて日本軍が一時、駐屯し、ガダルカナル戦の後,アメリカ軍が占領していた島、ツバル、その島が地球温暖化で沈んでいると、NHKが繰り返し報道した。

日本を「地球温暖化ヒステリー現象」とでも言った方が良い状態だった2006年、NHKは大部隊をツバルに派遣して、「温暖化で沈みゆくツバル」の「生映像」を取り,それをNHKスペシャルで40分にわたって放送した。

「地球温暖化で島が沈むという現実を前に,私たちは直ちに行動を取らなければならない」という趣旨のことをディレクターが言い、日本人を錯覚させ、鳩山首相の嘲笑演説に繋がった。

でも、事実はやがて明らかになる。

2008年になると、どうも海水面はそれほど上がっていないことが判ってきたり、広い太平洋では海水温も場所によって違い,海水面はさらに月の引力や地形などによるので、一概に言えないことが理解された。

そして、少しずつ「ツバルが沈んでいる」ということに疑いの目が投げかけられた。

2010年6月の「ニューサイエンティスト」の論文は「変形する島々が海面上昇を否定」という名前がついている。

明確な論文で、過去60年間に撮影された航空写真と高い解像度をもつ人工衛星の写真を参考にして、ツバルを初めとした太平洋の島の面積を測定した結果を整理したものである。

そこには、南太平洋の海水面は60年前よりも12センチ程度、上昇しているが、それによって島の面積が小さくなっているということは無いことを明らかにしている。

もともと、海というのは、毎日、満潮と干潮で2!)近くは上下し、地盤沈下,波の浸食などで、陸地と海の関係は複雑に変わる。

事実、日本の例では大阪が地下水のくみ上げなどで、この100年に約3!)も地盤沈下した。ということは3!)も海水面が上がったことを意味しているが,それでも大阪はなんということなく人間が住み,生活をしている。

論文の紹介をつづけよう。

ツバルという国は主要な島、9つからなるが、そのうち、7島の面積が増大し、3割も面積が増えた島もあった。もちろん、日本のマスコミや温暖化脅威論の専門家が繰り返していたような「沈むツバル」などというところはまったく無かったのである。

(言うまでもないかも知れないが,「沈めば」、「島の面積は減る」)

ツバルの問題で、もっとも大きなことは「事実と異なることでも平然と報道したNHK」が存在することが証明されたことだ。「ジャパンデビュー」での台湾報道も同じだが、「NHKは事実を知らせてくれる」と信じて疑わなかった日本の素朴で真面目な国民はすっかりバカにされたことになった。

第二に、温暖化、海水面の変動,サンゴ礁など「ツバルの沈没」について詳しい科学的な知識を持っている専門家が、その専門性を捨てて、ウソをついたということである。

ここで、「ウソ」と言ったのは、2010年の論文がでて、始めてツバルが沈んでいないことが判った訳ではないからだ。専門家は知っていたのである。

すでに、事実はハッキリしている。それは「ツバルは変わっていない」ということだ。将来のことならともかく、「現在、ツバルはどうなっているか」は「今」だから、別に議論はいらない。ツバルが沈んでいるかいないかはツバルに行って観測すれば判る。

それでも、NHKや朝日新聞などの不誠実なマスコミ(おそらくはマスコミとも呼べないが)は、「ツバルの子供たちが「温暖化だ」と言っている」というような断片的な報道を繰り返して、事実を覆い隠していた。

なぜ、視聴者や購読者のためにテレビを放送し、新聞を発行しているマスコミがウソをつかなければならないのか、それは次回に解説を加えたい。

ともかく、

「現在、ツバルは沈んでいない」

ということは事実だから、それを認めなければ話は始まらない。さらに、ハッキリ言えば事実は「認める,認めない」の問題ではない。事実そのものに素直になれば、そのままなのだ。

しかし、恐ろしく、情けないことだ。

ツバルが沈んでいるかいないかは現地に飛んでヒコーキから島を見れば判る。それを白昼堂々とウソをつくのだから、NHKの現状は目を覆うばかり。

このことは単に環境とか温暖化の問題に止まらない。極めて重要な歴史認識、国際的事件などでも平気でヤラセ報道をする体質を持ち始めているということでもある。

(中部大学教授 工学博士)

グリーンオーナープロジェクト名古屋

代表幹事の橋本さんからのメールを紹介します。



  ~

(以下原文)




豊川の橋本です。


昨日、イルカビレッジ佐野さんにお会いしてきました。

終始、笑い笑いで楽しい方でした。

良かった良かった。(前野さん不在でちょっとどきどきしましたので・・)


エコビレッジ構想についてお話いただきました。

今年中に形にしていく様に計画されているようです。

どのようになるのか、たのしみです。


しばらくはワークショップや料理教室等を計画されているようですが・・・

http://ameblo.jp/thanks-day/


気になったのは7/31「手作り太陽電池組み立て講座ワークショップ」

是非参加してみたいと思っています。

宜しければご一緒しませんか?

茶話会の時にご案内致します。


以下転載致します。


手作り太陽電池組み立て講座ワークショップ

20100517 posted by thanks-day テーマ:ワークショップ

「愛知にエコビレッジを作ろう!いるかビレッジプロジェクト」


手作り太陽電池組み立て講座ワークショップ

~エコビレッジでの必修アイテムエネルギーの自給~

http://solar_net.at.infoseek.co.jp/

※いるかビレッジ(プロジェクト)とは?

 農的暮らしを通じて、健康的な、人と人、

 人と自然とのつながりを生む持続可能な暮らしを支援する場。

 そして「エコビレッジ」として共に暮らす生活創造の場。

※エコビレッジとは?

「お互いが支え合う社会づくり」と「環境に負荷の少ない暮らし方」

 を追い求める人々が作るコミュニティのことです。

(エコビレッジ・ジャパンHPより抜粋

●趣旨:

エコビレッジでは、エネルギーの自給も命題の1つです。

今回、 国際協力NGO ソーラーネットさんのご厚意で、

手作り太陽電池組み立て講座を開催する運びとなりました。

ソーラーネットさんが行われている「爺芝プロジェクト」は50カ所以上で開催され、

「揺りかご」からは、10カ国以上に届けられています(20096月現在)

エネルギーの地産地消に向って、人と人が手を結ぶと言う夢をソーラーネットさんは

持っておられます。

●内容:

 40Wの太陽電池を61組で、1枚を組立て製作します。

 太陽電池を手作りする事により電気が自分たちでも作り出せることを体得して頂けます。

 ご希望があれば、できあがった太陽電池を購入することもできます。

 (会費の他に原価31,500/枚にて)

 希望者が多数の場合はジャンケンとなります。

 ※当日はハンダ作業がメインです。

作業のできる服装でいらしてください。

●【講師プロフィール】

 国際協力NGO ソーラーネット

 手作り太陽電池の技術に触れてもらうための

 「爺芝プロジェクト」と、

 市民の方々に手作りしてもらった太陽電池を、

 世界の必要とされるところに贈る「揺りかご」を行っています。

●日時 2010年7月31日(土)

9時 準備

10時  スタート,ソーラーネットの話,作り方の説明

1030分~12時 制作(ハンダ付作業)

12時~13時 お昼休み

13時~1630(枚数が3枚ならば,17) 制作

1630分~17時 お話し会

終了

●開催場所:いるかビレッジ内 農業用倉庫

      愛知県豊橋市牛川町字東側61

      TEL0532-53-0671

     (原則現地集合、現地解散となります)

●対象年齢:どなたでも

※小学生以下は保護者同伴で!

●定員:20

●参加費:三千円

*(小学生以下無料)

● お申し込み方法:

下記のフォームに従って、730日(金)までに、

nikonikoirukavillage.org までメール送信ください。

(メール送信時は、☆を@に変更ください)

締切前でも定員となり次第、募集を終了いたします。

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お名前:

ご住所(町名まで):

電話番号(携帯可):

メールアドレス:

参加人数:

交通手段:車or電車

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●主催:いるかビレッジ~愛知でエコビレッジを作ろうプロジェクト

 愛知県豊橋市牛川町字東側61 いるかビレッジ事務局(いるか治療院内0532-53-0671

 協力:国際協力NGO ソーラーネット/荒木工務店


感謝・感謝

橋本一巳