CHANGE | 「DANCE for REAL」(ダンスフォーリアル)のダンス情報

「DANCE for REAL」(ダンスフォーリアル)のダンス情報

「DANCE for REAL」リーダーのMITOが
鳥取県のダンス情報やイベントについて
書いています。

舞台「CHANGE」の終了から2週間近くが経ちました。遅くなりましたが、
あらためて関係者の皆様のご協力に感謝します。

今回、私は妻の補佐役(影アートマネージャーと呼ばれています)として舞台に関わら
せていただきました。企画、構成段階の相談から、収益を維持するための予算づくり、
当日の流れや必要な書類の準備、外部から来ていただくボランティアやスタッフのサポ
ート、写真撮影全般、印刷物の校正など、踊ること以外はほとんどの部分に携わったの
ではないでしょうか。

そんな私から見ても今回の舞台は結構、大変なものでした。まずは予算の問題。舞台内
容にチャレンジ的な要素が多く含まれ、既存の補助金の対象外と見なされてしまいまし
た。さらにコラボショーと名乗るだけに、いろいろな打ち合わせや連絡に追われ、特に
後半はパンフレットの入稿がずれ込むなど、冷や汗ものの経験もしました。

前回のいろめいろとは異なり、トラブルなどへの対応で本番を目にすることはありませ
んでしたが、周囲の反応や出演者の充実した表情から、少しずつ手応えを感じることが
できました。

今回の舞台は私に限らず、他の団体の先生方やたまにしかない休日にほぼ材料費だけで
ヘアメークを買って出て下さった理容組合の方々、米子から無償で駆け付けてくれたダン
スプロジェクトWITHのメンバー、受付などの業務に携わっていただいた大人クラスや
各団体のスタッフの方々など、多くの人の心意気に支えられたものだったと思います。
もちろん、ご協賛いただいたスポンサーの方々のご厚意も忘れてはなりません。

ステージは多くの人が夢を共有する場所ですが、気ままに見られる夢とは違い、多くの
人の思いや努力が集約される場でもあります。今回はそのことを身にしみて感じました。

余談ですが、自分の中での収穫は、忙しい中でも結構、よい写真が撮れたかなというこ
とです。大変だったことを強調して、もう少し明るいレンズか、シャッター速度が多少
遅くてもブレが少ないレンズを予算要求しようと画策中です。

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