そして、昨日の夜

元気になった私は、急にポトフが食べたくなり、
山盛り作り、フライドボテトを揚げ、こいものコロッケも作った。
わらわらと、子供達がよってきて、ビザを食べた後なのに、又、食べた。
私は、ワインをあけ、子供の話を聞きながら、
ドクターハウスを見た。
小芋のコロッケには、ラー油をいれピリ辛風に。
ポトフには、ズッキーニとカリフラワー、かぶに梨もいれる。
大きな豚かたまり肉をつっこみ、胡椒のつぶもそのままほうり込む。
キャベツ、玉ねぎは、すぐにとろとろに～
粒マスタードに卵黄をまぜたものをそえる。
ついでに、
ガーリックトーストも作り。ミニパーティーは、終了。

おふ

「何だか、何もかつまらん」と、言うと

息子１が、そんな日って、あるある～と、バイトにいった。

ほんまに何にもしたくない。

まあ、こんな日は、何にもしないに限る。


夕飯は、焼きそばかなあ～。

明日は、元気でるといいなあ。

2011/11/06

最近、仕事に疲れてるのに、ヘビーなクレーム。
内容的には、こちらに一切の非はない。
が、誠意を見せろと。
一見、普通の高齢者というには、今時は、早い、
７〇才ぐらいの男性。
上の者を出せと言われたが、内は、売り場が、特殊なので、誰もが嫌がって出てくれない。
チーフは、のらりくらりと中々、到着しない。
売り場で怒鳴られ続ける。こと、二時間。
他のお客様の迷惑だし、仕事にならない。
何とか、応接室に連れていき、もう一度、役付きだと思われる男性に対応をお願いする。
にわ、泣きたい気分だったので、
何なら、泣いてみるかと、ちらりと思った。
が、バカバかしい。
反ギレで、
「これ以上は、売り場に放置出来ません。私も仕事があるので、無理です。応接室に通してますので、後は、お願いします。」
と言っていた。
さすがに応接室は、営業室のとなりなので、
ウロウロされたのでは、たまらないのだろう。渋々、腰を上げた。
が、又、売り場に連れてきた。
段々、胃が痛む。
お仕事をされてきて、定年され、これから、自由に老後を過ごされる時だろうに、、、。
何だかなあー。
やっとチーフが、到着し、そこから更に二時間。
勿論、相手方が望む誠意は、お見せ出来ません。
くたくたで、レッスンにいき、先生の今の競技の世界の話などを、聞きつつ、人間って、嫌だなあー。同時に、こんなヘビーな思いも、ダンスで昇華出来た。
私なんかが言うのは、おこがましいが、先生方のダンスは、物凄く、純度があがったと思う。
今の成績は、悔しい限りなのは、勿論だと思う。
先生が、最後に
でも、二人で踊るのが、楽しくて仕方ないの
と、おっしゃった。
凄いと思った。
こんな台詞を言えるカップルが、何組いるだろう。
だからこそ、私は、先生方を、先生方のダンスを愛してやまない。
それこそが、社交ダンスだから。
二人で息があってるだけなのは、つまらない。
私にとっての先生は、いつも目の前の先生。
順位は、関係ない。
何なら、怒られそうだけど、早く引退して、ずっとそばにいてほしい。
そして、母としても幸せになってほしい。
でー、レッスン受けるためには、仕事。
頑張れるかなあ、、、。
今回は、ダメージがつよい。同じ年格好の男性を見るだけで胃が痛む…。