TAKUの「ダンスで食っていく方法」

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メールマガジン「ダンスで食っていく方法」のブログです。

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自分でスクールを始める場合
やはり、難しいのが「最初の立ち上げ」です。
ゼロから1が、やっぱり難しいあせる

とくに、以下の 3つの点について
ハードルや難関があります。

1・立ち上げ期

スタジオに所属していた場合は
教えてきた経験はありますが
それ以外は、スタジオに任せていたので
何をすれば、何からすればいいのか?が
さっぱり分かりません。

フライヤー(チラシ)一枚、用意するだけでも
お金はかかるし、誰に頼めばいいのか?
どうすれば作れるの?かも分かりません。
以外と大変なんですね。


2・新規スクール生

新しく入会する生を増やすのが、とても大変。
分からないので、
経験者に相談したりするが、相手と自分は違うので
それが上手くいくかどうかも保証なし。

コワいので、いま所属しているスタジオの生徒を
連れていこうとしますが、それは短期的な考え。

結婚、仕事、プライベートな事など
その内、なんらかの理由で辞めてはいくので
新規生を増やさない限り、徐々に減っていきます。

ゼロにはならないものの
2、3人という人数を続けていくようになります。
寂しくなり、他のイントラを誘う場合も。


3・急な休み

皆さん、あまり考えないことですが・・
代わりの講師がいないので、基本的には休めません。
かりに代講が見つかったとしても
それを繰り返していると生徒は減ってきます。
急に変わると「前もって、連絡ください」というクレームも
また、前もって連絡すると
その代講に変わった日は来なかったりします。


いずれにせよ。
蓋を開けると、今まで当たり前だと思っていたことが
実は、スタジオ側がしていてくれたんだと気づきます。

始めてみないと分からないという部分も当然ありますが
仮りでもいいので、計画的に考えて
進めることが大切になってきます。