④笠間稲荷(1月6日)




関東の古墳・神社を巡る-笠間稲荷


毎年、仕事始めは笠間稲荷神社に商売繁盛をお願いしに行っている。王子稲荷の方が距離的に近いのだが、遠方の寺社のがご利益がアップするという理論なのか、いまさら浮気もできないので、これからも笠間様よろしくお願いします。




⑤出雲大社常陸分社(1月6日)




関東の古墳・神社を巡る-出雲大社常陸分社


パワスポ巡り・婚活などの影響であろうか、大國主パワーを求めに年々参詣者が倍増している。行く度不思議に思うのだが諏訪大社と鹿島神宮のライン上に位置している。どうもタケミカズチのタケミナカタに対する睨みをブロックしているにしか見えない…




今年の目標としてコフニング(古墳巡り)という用語を世に広めたいと思っています!!!





①穴八幡宮
$関東の古墳・神社を巡る-穴八幡(冬至)
冬至から節分の間に早稲田にある穴八幡宮に一陽来復のお札を求めに日本全国から大勢の人々がやって来る。江戸っ子の初物至極主義を継続しているのか、冬至の日の暗いうちに行くのがご利益にアップするというのだが、寒さには弱いので9時位に家を出たのだが思ったほど例年以上に列が短い様な気がした。

②不忍の弁天堂(正月2日)
$関東の古墳・神社を巡る-弁天堂不忍池
毎月初めに融通守銭というお札を替えに行くのであるが、さすがに谷中七福神のうちに入っているので平常月には考えられない程列をなしていた。何か毎月詣でているとホームという感じられる。

③西新井大師(正月3日)
$関東の古墳・神社を巡る-西新井大師
幼少の頃には毎年のように詣でていたが、かれこれ10年ぶり位に参詣した。三匝堂がきれいになっていた。サザエ堂と読み、サザエのように一筆書きに廻れることから名付けられたらしい。参詣すると西国三十三番、坂東三十三番、秩父三十四番の百ケ寺を参詣したことになるということらしい。お砂踏みとかあるがなんとも本当のお遍路とのギャップがありすぎるガーン写真はごった返して撮ることが出来なかった・・・また参道の店のラインナップが草団子屋さん以外にかなり細分化されているような感じがした。B1よろしく試食攻勢だ!
國學院大学の隣の閑静な森の中に氷川神社が鎮座している。氷川神社は大宮の本社を筆頭に湧水地あるいは谷の舌状の丘に鎮座している場合が多い、古代の人々の水に感謝する姿が偲ばれる。我々も水道の蛇口を開いたらキレイな水が当たり前な生活考えなさなければならないクマ

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錦秋の榛名神社に出かけました。元は一枚岩であろう処に社殿がへばり付いている感じの大地のエネルギーが感じられる処ですなミッキー


関東の古墳・神社を巡る-錦秋の榛名神社


ロープ-ウェイで榛名富士へかわいらしいコノハナサクヤヒメを富士山から分霊された社がありました。

この日は夜明け前に出発して大正解でした。下山する頃には伊香保温泉の逆方向は大混雑・・・。早起きは三文の得とは昔の人はよく言ったものです。長いものも食べると吉なので大澤屋(関東地方の中年層以上にお馴染みのゆうゆうワイド:放送の告知通りお色気大賞のCDが売っていた…)水沢うどんを食す。


関東の古墳・神社を巡る-大澤屋の水沢うどん

帰りは念願の保渡田古墳群へ、遺跡群は、上越新幹線建設の際に発掘されたもので島根の荒神谷遺跡など道路や鉄道の施設によって発見される事が少なくないので、考古学が好きな人は公共事業の縮小は困るというのは別の視点からは多いと思われる。この頃からヤマト王権が日本隅々の古墳のスケールやフォーマットやらを規制していた事を考えると、今昨今の事業仕分けやら規制緩和などは政権の主権が変わっても、行政機関の既得権益の積み重ねは当時からのものと思うのでその倍の機関を費やさなければ絶対無理なのである・・・。それは同じヒトが行っているものだから・・・


関東の古墳・神社を巡る-八幡塚古墳(保渡田古墳群)

当時は猛々しい軍隊を具現化した埴輪群ではあるが、今見ると動物のヒップにかけての描写がかなりプリティであるにひひ


追記:さきたま古墳群にはよくいくせいか、県(当時の国)が違う(特に当時友好的ではない地域の)古墳に遠征するとアウェイ的な感じになるのは私だけであろうか・・・。


たぶん山手線の駅から1番至近であると思われる古墳ですくつ上野公園内にあるので気軽に行けるのも良いグッド!きっと静かな入り江がこのあたりまであり静かな内海だったんだろうなひらめき電球古墳や神社を巡っているとその創設された時期の景色の妄想もまた止められない
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