dancecrewesのブログ

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お疲れ様です。

つちーポッターとかいってますが、本家ハリーポッターは一度も見たことがありません。


自分が書くのはずいぶん先だと思っていたけど、三田祭期間の、この時の流れの速さは、年を重ねるごとに増していきますね、本当に。


三田に行き出すこの直前期に風邪引いて思うように皆と過ごせないのがただただ寂しい。

髪色と体のテンションの釣り合わない日々が続いております。




ネガティブか!



明日はいよいよ三田入りです。
大切なことは、机を組んだり装飾を作ったり、いろいろ係によってやることがありますが、何をするにしても楽しみを見つけることです。去年としきさんもブログに書いてましたね。

明日をどういう気持ちで過ごせるかは、本番の日につながります。


他の人がやってくれるから端っこでまぁ座ってしゃべってようか、って過ごすよりは、
他の人と何か作業しながらニコニコ過ごす方がいいです。温かいです。

しばさんが体の調子を整えることについて書いてくださいました。


僕は心の調子を整えることについて書こうと思います。



何年かダンスしていれば、気持ちが乗り切れずに失敗した、って経験したことある人は多いと思います。

特にバトルなんかだと、いつも以上に緊張して力出し切れなかったー、なんてよく聞く言葉ですね。
それも含めて実力、という考えもあるでしょうし、出し切れたら勝てるわけでもないでしょうが。

でもやっぱり、周りの環境とか、他の気になることに左右されて、体調は万全で温まってもいたのに、出し切れなかったということはあるし、それが一番後悔するんです。僕は。
(一番悔しいのは出し切れたのにダメな時ですが)


心・技・体のバランス、という話を去年のいつかのブログで書きました。(KENZOさんが何かのインタビューで言ってたことですが)

ダンスを上達するためには、体が傷んでいたらまずそこを治してから、心が病んでいたらまずそこを癒してから、技を磨く、ということのようです。なんとなくわかりますね。

バトル勝てる人っていうのは、やっぱそこのバランスが充実してるのだと思います。

それだけが全てじゃないでしょうが、バトルで勝つ人というのは、やっぱ僕は尊敬したいです。
見てて、かっこいいなぁとと思えるわけです。
体がキレてて、自信がありそうで、技術があって。


自分もそれを目指してまだまだ来年もその先も頑張ろうと思うのですが




バトルの話ばっかしてしまいましたが、ショーケースも同じようになまものだと僕は思います。

3ヶ月、僕たちは技を磨き、振りを磨き、見せ方を磨いてきました。
それはもう信じればいいと思います。足りないと思う分はイメトレしたり、5分空いてたらちょっと踊ればいいですね。

体、風邪引いてる人、怪我してる人は本番までまずそれを最大限ケアしましょう。
今元気な人は、油断しないように、あと少しです。


心に関しては、明日の皆の生き方でどっちに転ぶかわかりません。

誰かが泣いたら・・・
誰かが怒ったら・・・
誰かが笑ったら・・・

って話です。

ガミガミ言うと俺は結局自分に萎えます。笑
誰でもそうじゃないかな。


今日は体調悪くてしぼんでて、ごめんなさい。



わいわいやろう!
俺も頑張ります!

まずは挨拶です!


遅刻はダメですよ。笑

時間守る!挨拶する!手伝う!

これができたらきっと十分です。


Have a nice day♪























4期のシバです。
今年はOPを作る担当をさせていただいています。



17日(木)の第4回通しはこれまでに比べれば本番に近いものになったのではないでしょうか。
緊張感も高まってきてはいると思います。

でも足りない。もっと本気にならなきゃ。

俺は「本番はテンションで行ける!」的な考えは好きではありません。
練習でできてないものは本番でもできないです。

だから本気じゃない練習はちっとも本番のためにはなりません。
本番で自分の100%を出すことは本当に難しいことなのです。

以前テツさんがおっしゃっていました。
「本番で自分の力を出し切れるかも実力」

まったくその通りです。

これまでにどれだけ必死こいて練習してきたとしても、
しくったらそれまでの実力しかないってこと。

だから残り3日たらずという状況で、
本番で自分の力を最大限に出すためにすべきことがあります。

メンタル的な話は通しのときに長々話したので、
ベストパフォーマンスをするための方策について述べてみます。
まじめな話ばっかするのも面白くないし。



「睡眠」
これは超重要。
身体を休めることで練習で傷ついた筋肉や疲労が回復し
より高いパフォーマンスを発揮できます。
また、寝なくても目を閉じるだけで身体は休まります。
昼寝も有効です(そんな暇はたぶんないけど)。
合間を見つけて身体を休めることに努めましょう。


「食事」
身体が資本なので、エネルギー源としてとても大事です。
特に朝食を取らない人は1日中エネルギー不足になってしまいます。
朝早くの集合でも必ず何か口にすべきです。
また、大好きなものを食べることはストレス解消にもなります。
食べ過ぎはだめだけどね。


「入浴」
普段はシャワーで済ませてしまう、忙しくてお風呂に入らずに寝てしまう
という人もしっかりお風呂に浸かって疲労を取り除きましょう。
睡眠の効果もより高まり翌日の体調を大きく左右します。


「練習の質または量を減らす」
アスリートの世界では常識で、この時期の過度な練習は悪影響になります。
練習はしても質を落とすか量を減らすかしたほうがいいらしいです。


「禁欲」
絶対に禁欲です。



とにかく、「練習」「休養」「栄養」のバランスが大事なんです。

ポスター貼りや前日通し、当日も密なスケジュールですが
上記の点を気をつけるだけで本番のパフォーマンスも変わるのではないでしょうか。



では最後に短歌を詠んで締めたいと思います。



三田祭は

一生ものの

大舞台

体調管理

油断大敵


前日になって三田祭出れなくなるとかなしにしような!

終わり。

こんばんは、トコです。


私に何が書けるのか一週間ずーと考えてたんですけど、答えがでないのでとにかく書き始めてみる事にしました!


私は一年生の三田祭の時期には鬱みたいになっていました。笑

理由は、

やりたいコマをぜーんぶ取ってキャパ超えした事

コマ責が怖かった事(コマのスキル向上のため頻繁にお叱りになった)

ダンスが先輩みたいにうまくできない。のに時間もない!てパニックしてた事


とかですかね、


これを思い出しても私にとって、一年の三田祭は地獄のような日々だった気がします。



でもなぜか一番思い出すと心地いいんです。

なぜだろう、

それは、きっと毎日先輩方の本気を全身で感じていたし、それについていこうとする同期みんなの必死さを感じていたからだと後から思うんです。

そんな空気感と気迫は、いつになっても思い出す事ができて鳥肌がたちます。


みなさんは先輩の本気を全身で感じて、同期の必死さを全身で感じていますか?


少なくとも先日の通しでは必死さや焦りを感じている人はあまりいなかった気がしました。


今の上級生はとっても優しいです。

コマ中にどなられたり、ペットボトル飛んできてコマ中断になったりを経験した後輩はほぼゼロなんじゃないかな。

直接怒られたり言われたりしなくても、三田祭のesにとっての重要さ、本気さがどれほどなものか、そろそろ伝わってもいいんじゃないかと思います。



今一生懸命に毎日を乗り越えてる後輩のみなさん、振り返った時に自分にとってとても重要な経験だと感じてもらえるような三田祭にしてほしいです。


今はわからなくていいんです、目の前に立っている先輩の背中を目印にそのまま突っ走ってください。



急いでも、焦ってもダメです。


誰かが言ってましたが、大切なことは


ゆっくり急ぐ。 


だそうです。


あと6日間、今できる事を確実に、ひとつひとつこなしていきましょう。