■サーバサイドは主に三つの構成になっている。
①WEBサーバ

Apache HTTP Server(
アパッチエイチティーティーピー サーバ)は、世界中でもっとも使われているWebサーバソフトウェア
②アプリケーションサーバ
→Tomcatとは:Jakartaプロジェクトのサブプロジェクトとして開発されているオープンソースのソフトウェアで、Javaサーブレット・JSPを処理するアプリケーションサーバ。
③DBサーバ
→DBMS(データベースマネジメントサービス)とは:共有データとしてのデータベースを管理し、データに対するアクセス要求に応えるソフトウェア。データの形式や利用手順を標準化し、特定のアプリケーションソフトから独立させることができる。
例)MySQLやポスグレ(postgreSQL)など

①の中の深堀
Apacheは静的なコンテンツしか提供できない
 →静的コンテンツ・・・HTML(文字・形。文章構造・中身)やCSS(スタイルシート、色・デザイン・レイアウト)
②動的なコンテンツの場合
・アプリケーションサーバの中でフォワード(転送)する。
 HTMLを払い出すイメージ
 ブラウザやその他いろいろによってパラメータを追加したHTMLを払い出す。
②TOMCATの中に更なるアーキテクチャーが存在する
・MVCアーキテクチャー
 ・MODEL→ロジック判別
 ・VEIW→HTMLのレイアウト、動的コンテンツのVIEWファイル
 ・CONTROLER→ログイン判別など、キャンペーン処理などをやる
 ※JSPはV、サーブレットはCを担っている


■API
・ほかのプログラムに情報を渡すための連携方式
 例)自分の側に置くことができないDBなど、ほかのサーバと連携してもらうために、口が必要。
   その口がAPI(アプリケーションインターフェース)。

■XML
・DBのテーブルなどからプログラミングが必要なデータを払い出してXMLを生成し、
 XMLを受け取った側が解釈をし、コンテンツ側で表示する。

■cookie
・クッキーを用いてユーザのデータを取っておく。ユーザデータをクッキー場で残しておくといった二つのやり方がある。

■javascript(JS)
・クライアントサイドで動くシステムをJACASCRIPTという。JAVAとはまったく関係ない。
 たとえば、google地図のページ。マウスなどを動かして地図を見ても、ページを更新するのではなく、
 地図の部分のみを更新している。このような技術をJAVASCRIPTという。
 →ページの一部を動的に書き換えられる。
 受け取っているデータをジェイソンという。
 ジェイソンはXMLみたなイメージです。

■AJAX
・非同期のデータ方式。JAVASCRIPTをつかったページ。
 ページの更新で常に同期しているのではなく、あるコンテンツのみサーバと同期するような感じ。

■フラッシュ
・ADOBEさんがもっているソフトウェア。たぶん近い将来なくなります。

■HTML5
・HTML4が主流でした。5にバージョンがアップすることで、ビデオタグとかが増えてる。
 100種類ぐらい増え。まだブラウザも追いついてない。