私の中の感動
今年の札幌でのビッグ大会が終わった。会場を後にしたのはpm7時30分過ぎていたと思う。途中夕飯を食べ札幌を出たのは9時。我家へ着いたのはミッドナイト!午前0時をとっくに過ぎた2時である。マジ疲れたぁ~!土曜日のレッスンがしっかり待っている。貧乏暇なし。競技会を振り返ってみよう。東京大会で世界が強かったのと同じでやはり札幌大会では東部、西部が強かった。プロスタンダードでは西部の選手が1位、2位、北海道チャンピオンの小野組は3位入賞、4,5,6位には東部の選手が入った。プロラテンアメリカンに関しては北海道チャンピオンの宮下組が4位、平田組が7位と辛うじて2組入賞し観客もまずまず喜んでいたのではないだろうか?私の中で西部の優勝したカップルの踊りには??である。えっ?これで優勝?優秀な審査員に決して水を差すわけではない!小野組の方が!と思うのは北海道の身内意識であろう。スペシャルゲストのクリクリビーの踊りはさすがに素晴らしかった。と言ってもサンバとジャイブだけの感想である。レストランでお茶していた時、隣の席に可愛いちびっ子達が座っていた。髪をピシーっと横分けにしたブロンドヘアー。ダンサーだ。超可愛い!”where are you come from?” ニコニコしているだけ… ”are you from どこ?” またまたニコニコ… ”english ok? japanese ok?” ああぁ~ ノウノウ ノースピーク! と返ってきた。 ”ユー フロム ロシア?” ニコニコして YES! やったぁ~ やっと通じた!”how old are you? 何才?” …… だめだ… ”ファイト OK?” YES! サンキュウ! 何だかわからなかったけどとても楽しいひと時だった。 暫く経ってから会場がにぎやかに沸いていたので見に行った。アマチュアのオープンラテン決勝戦が始まっていたのだ。よく見るとロシアのあのちびっ子ダンサーが踊っていた。すごいアピールしている。大人顔負けって感じである。観客は大喜び!うまい!可愛い!頑張れ!5種目終えて帰ってきた。丁度私の見ていた場所へ戻ってきて通路へ座り込んでしまった。すごい汗、一生懸命汗をぬぐっていた。疲れたのであろう。声をかけてあげたい、でも伝えられない、通じない、心の中でファイト!と叫んでいた。 彼らの回復力はすごい。あっという間に元気に立ち上がって行ってしまった。 スタンダードの決勝にも残り、大人の中に1組だけちびっこダンサーが孤軍奮闘!ウィンナーワルツなんかは素晴らしかった。大きな大人の手の下を潜り抜ける様に回っていった。今大会の私の中で1番の感動はチャンピオンになった人の踊りでもなく、ゲストのクリクリビーの踊りでもなく、誰の踊りでもない、 フロム ロシア あのちびっ子ダンサー唯1組の踊りであった!涙が出る位の感動を与えてくれた踊りであった!