こんにちは!

40代50代60代 ミドル・シニア向け

大人のためのダンススクール「ファーストクラス」

です。

 

ダンスを始めてみたけど「振付がなかなか覚えられない💦」

…とお悩みではありませんか?

今回はそんなあなたにおすすめの練習方法をご紹介いたします。

 

 

 

まずは原因を知ろう! 

ダンスのレッスンではよくこんな声が聞かれたりします。

「頭では分かっているのだけれど、体がついてこない」

 

「お手本(講師の動きや動画など)を見ながらなら踊れるのに、ひとりで踊ろうとすると途端にド忘れしてしまう…

 

誰でも一度はご経験があるのではないでしょうか?

どちらの場合も原因がしっかり分かれば、訓練を重ねることで必ず振り覚えが早くなります。

 

ダンスを始めたばかりの初心者の方は特に、焦らずゆっくりと、

まずは原因を知り、そこから本記事で紹介する練習方法を実践してみてくださいね。

 

身体がついてこない…そんなお悩みには「基礎の徹底」が大事! 

ダンスは身体を「パーツ単位」で動かす訓練がとても重要です。

当スクールのレッスンメニューの中でも、その訓練である「アイソレーション」を必ず取り入れております。

振付に出てくる動作を、自分の頭で思い描き、理想どおりにうまくコントロールできるようになるというのが一番の近道です!

基礎の習得には個人差もあり、時間がかかることも多いのですが、

長い目で諦めず日々訓練を重ねていきましょう。

基礎が徹底的にできるようになると、これほど強い武器はありません!

 

ド忘れしてしまう…そんなお悩みには「思い出す訓練」が大事! 

ダンスにおいては、手足を同時に動かす いわゆる「デュアルタスク」が頻繁に行われます。

このとき、脳の司令塔である「前頭葉」が活発に働き、一度に複数の情報を処理しようとします。

これによって脳が活性化される訳ですが、この前頭葉の働きがまだ追いついていない間は、なかなかうまく体を動かすことも振付を思い出すことも難しくなります。

 

しかし、思い出す訓練を重ねることにより脳の働きが活発化し、今回のようなお悩みも改善されていきます。

 

近年、ダンスが認知症予防や子供の発達障害等に効果的と言われる理由も納得ですよね。

 

当スクールのレッスンでは、ある程度まとまった振付をみなさんに覚えていただいたあとは、ご自身で「思い出す作業」をしていただく時間をできるだけ設けるようにしています。

多くのダンススタジオでは、講師が一方的に振付を教えるだけのところが非常に多いです。

これだけでは、ご自身で頭の中を整理する時間がまったくありませんよね。

 

「見ながら一緒に踊る」ことで精一杯💦

あとで振り返ったときに「あれ、何だっけ?」となってしまっては、

せっかく受けたレッスンが勿体無いですよね。

 

レッスン中はもちろん、レッスンを終えてからもご自身で振付を「思い出す作業」を積極的に実践してみると良いと思います。

まとめ 

いかがでしたか?

 

本記事では、ダンス初心者の方が陥りやすい

「振り付けが覚えられない」

「身体がついてこない」

「振りを忘れてしまう」

などのお悩みについて、その原因と解決方法をご紹介しました。

 

ご参考になれば幸いです。

 

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