昨日に続いて今日もミュージアムを楽しみに東京行ってきた。

博物館の個人的な楽しみ方は、展示されているもので、高校の歴史資料に記載されているものを予めチェックしておいてそれらの展示物に集中してみてみるというもの他の展示物は流し流し見ていってます。

 

それにしても内容の濃い特別展でした。

唐獅子ちゃんやら雪舟の水墨画やら日本を代表するであろうお宝がたくさんありました。更級日記や古今和歌集?のそほんが残っているのは地味にすごいことですよね。

 

繰り返しになるのですが、こういった財宝は結構、歴史教科書に記載されていることが多いので、予めこれを観に行くぞと意識して観に行くことがいいのかと

 

ところで、狩野永徳の作品等があるわけですが、作られた当時は現状より遥かに壮麗だったのでしょう。毛利が見た唐獅子ちゃんは今我々が見ているものとはまた違った印象があったのかもしれませんね。

 

隣では東寺の展示やってました。曼荼羅って幾何学的対称性が重視されているあたり、西洋っぽさを感じて日本の文化財として展示されていると違和感があるんでよね。不思議な世界です。

 

さて、来週の休みはどうしようか。