​ついに22wに突入!



よく22wの壁と言いますが…


そういう話を

ご覧になりたくない方は

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日本では

21w6dまでは流産

とされていて

22wを超えると

早産になっても

赤ちゃんが助かる可能性が

高くなるということですが


ちょっと複雑な感情悲しい



誰が言い始めたのか

わからないらしいですが

医学的には22週の壁

なんてことはないのだとか



22週を過ぎて

すぐに生まれてきた赤ちゃんと

21週で出てきてしまった

赤ちゃん…

線引きが残酷ですよね



もちろん

22週を超えていても

いくら新生児医療が

進んでいても

助けられなかったり

障がいが残ってしまったり

さまざまなリスクが

あると思います




知人に24wで524gで

出産した方がいます



出血して救急車で

すぐに大学病院に

搬送されて

そのまま出産になった

と聞きました



産まれたばかりの

写真を見せてもらいましたが

小さい身体に

たくさんの医療機器が

繋がれていて

懸命に生きようとする

赤ちゃんの姿に

心を動かされました


そのママは

赤ちゃんが退院するまで

毎日1時間かけて

病院に通っていました


トラブルもたくさんあり

ものすごく不安な中で

過ごしていたんだと

思います



本当の気持ちは

当事者にしか

わからないものだと

思いますが


部外者の人間ですら

命の灯火が

消えないか心配で

心が休まらない状態でした


(一つひとつのトラブルが

命に関わるトラブル)



命って本当にすごい



その子は何とか命を繋いで

障がいが少しありますが

元気に毎日駆けまわっています



何を書きたいのか

ちょっとわからなくなってきましたが

今日はなんだか

生命について

すごく考えた1日でした



自分の赤ちゃんが産まれてくることが

楽しみな気持ちと


何事もなく

元気に赤ちゃんが産まれてくるのか

心配な気持ちと


たくさんの感情で忙しい



大きなトラブルなく

元気な赤ちゃんが

産まれてきてくれることは

本当に奇跡なんだと

感じます



自分にできることをしながら

母子共に元気に

産後を迎えられるように

過ごしていきたいと思います