故郷の夏②(雌阿寒岳・オンネトー)

久し振りの秋晴の空を見ていたら、故郷(十勝)の夏を思いだしました。
この写真は2015.7.26の昼下がり、隣町にあるオンネトーで撮ったものです。
オンネトーは、阿寒国立公園内にある沼(湖)で、アイヌ語で「年老いた沼」
あるいは「大きな沼」という意味。
雌阿寒岳の噴火による影響で出来上がった沼です、湖水は酸性が強く
、魚類は棲めないが、エゾサンショウウオとザリガニが生息するとか。
湖面は時間、季節により刻々と色を変えることから五色沼の別名もあり
殆どの人はこの魅力的で美しい変化を観に訪れるのです。
通常、風がなく波のない時は雌阿寒岳と雄阿寒岳の両方見ることができ、
周辺にはオンネトーの滝や雌阿寒温泉郷があります。
また、雌阿寒岳の登山口、ご来光を仰ぐ絶好のスポットでもあります。
そして、運が良ければ、クマさんと遭遇することもできます(笑)。
小さい頃、ご来光を仰いでの帰り道、下から昇ってくるクマさんと遭遇した
ことがありました。その距離5m、笹の葉から見えるクマさんの頭を見ながら
動けずにいた自分を思いだします。随分と汗ばんだ思い出です(笑)。
天気が良ければ、このような景色が観れますよ。左に雌阿寒岳、右に阿寒富士
・・・今頃は紅葉に彩られていることでしょう。
(雄阿寒岳は見えないのですが位置的には両山の間に位置します)
追伸:①この日、雌阿寒岳に火山性微動が発生したというニュースも駆け巡って
いたんですがのんきな父さんたちは知らずにいたのでした。。(笑)
②雌阿寒岳1,476m 阿寒富士1,371m 見えない雄阿寒岳1,499m