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テキトーがモットー。

カテナチオ。

イタリア語で閂(かんぬき)という意味を持ち、スイーパーの動きがかんぬきを差す動きに似ていたところから、そう名付けられた。また、カギを掛けたように守備が堅い戦術という意味もある。あまりにも守備を重視した戦術であったため、それが転じて、現在ではイタリア・サッカーの守備的な戦い方そのものを表す。


とうとうファームに恐れていた事が起こりました。
直径20cm以上育っていたスイカが全滅しました。
犯人はアライグマ。


先週の金曜日、土砂降りの昼前、僕の携帯に一本の電話が。
画面には「おとん」。
普段滅多に電話などかけてこないのに仕事中に一体何事かと。
「今いけるか?スイカがアライグマにやられてるぞ。全滅や!」と。

この土砂降りの中、なんでオトンがファームに居たのかは謎ですが、これは一大事です。
一回入られたらずっと来るアライグマ。

その後、部長に
僕「アライグマが出たので早退していいですか?」
部「それ本気で言うてんのか?」
僕「はい。アライグマですよ?!」
部「この後の打ち合わせどうすんねん?」
補足:午後から僕が窓口になったクライアントの所へ部長と同行する予定でした。
僕「知ったこっちゃありません!仕事より畑のが大事です!」
部「あほか!」

もうちょい色々やりとりはあったのですが結局大目玉を喰らい早退はできませんでした。
しょうもない会社だぜ。
やれやれだぜ。
けど仲良く部長と打ち合わせに行きました。

んでファーマーズに緊急連絡。
怒りに震えるファーマーズ。

滅多に怒らない温厚なファーマーズが鬼と化しました。
ラスカル?
あ?
僕からしたらゴキブリ以下の生物です。
どこの畑に入ったか教えてやる必要があるようです。
殺すなど生温い。手足を潰して10匹くらい並べてやります。

こんな事を書いたら凄いバッシングを受けそうですし、原因は人間だと言われてしまえばそれまでかもしれませんが、現在日本ではアライグマの野生化が問題となっています。野生化したアライグマは農作物を荒らし、そして生態系に悪影響を与えています。

ただ戦っていくにあたり一番気を付けないといけないことがあります。
アライグマにはアライグマ回虫幼虫移行症という病気です。

ぶっちゃけ農作物の被害や生態系云々よりこれが一番怖い。

ちなみにこの病気人間が感染するとどうなるかと言いますと、回虫が腸内で孵化して幼虫となった後、幼虫は体のいたるところに移動します。
ここで、一番重要なことは、幼虫が脳の中に侵入するということです。
脳に入った幼虫は暴れ、そして脳を破壊します。んで神経症状を呈し、最後には死に至ります。
また眼球内にはいった場合は失明することになります。
表現はグロテスクですが、このような病気をアライグマ回虫幼虫移行症といい、アライグマの原産国のアメリカではこの病気で何人かの命が奪われています。

ちなみに役場でアライグマの罠を借りれるようですが、全然足りてないそうです。
去年は町内で2500匹捕れたらしいです。

凄い量です。
しかしそれでも一年に二回子を産むので追いつきません。

さぁ、ここでもう一度聞きたい。
この一撃必殺の牙を持った獣はカワイイですか?

仮に見かけても絶対触っちゃ駄目ですよ。


まぁなんしか一番楽しみしているスイカとトマトがやられたので防獣ネットと杭でガッチリディフェンス。カテナチオの完成です
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ネズミ一匹通れません。

一度ファームを改装する必要があるかもしれません。



ではくれぐれもご注意を。




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