一昨日、イオンシネマ港北ニュータウンで、トムハンクス主演の、当時ニュースで超話題になった実話を描いた映画を観てきました。映画音譜



英雄であったはずの機長が、一転、乗客を危険にさらした犯罪者扱いにされた経緯がよくわかり、英雄としてしか認識のなかった自分としては意外でした。職場の人は当時のニュースでもそうであったことを知っていて、気まずい思いをしてしまいました。あせる
捜査当局が公開した、当時のデータ解析をもとにして作成された、2つの
空港どちらにも無事着陸できたというコンピュータシミュレーションの誤りを機長自ら指摘し、疑いを晴らすことができたことに、超安堵しました。合格目頭が熱くなりました。恋の矢
この感情は、映画鑑賞史上初でした。ひらめき電球
最後に当時の本人自身と奥さんのインタビューが映し出され、感動のエンディングになりました。ラブラブクラッカークリントイーストウッド監督に拍手ニコニコ



〓だけど・・・
もう1つの映画鑑賞史上初が。ショック!
右隣の席と斜め左前の席の観客が、なんと、ポップコーンのメガカップをかかえて、ずーっとカリカリ、カリカリ、僕の気持ちもカリカリ、カリカリ。プンプン
ポップコーンをつまんでは口に運ぶ腕の上げ下げが、視界に入り、イライラ、イライラ。むっ口と腕のステレオ・ストレスで、心は、修正したシミュレーションのように、市街地に墜落でした。しょぼん
上映直前のスクリーンでは、おしゃべり、椅子蹴りなどは、マナー違反と訴えているのに、映画館で売ってるポップコーンはマナー違反じゃないなんて、アンビリーバボー叫びいつか、後ろの席もポップコーンに囲まれるポップコーン・サラウンドに見舞われるかもドクロ