△エクソダス・神と王▲今日は、僕の「初海外旅行」(2008年5月)の国が舞台の映画を観ました。エジプトの国王ラムセスと、幼少期から兄弟のように育てられたモーゼの闘いが、3Dの迫力ある映像で繰り広げられ、なかなか面白かったです。自分自身を神と呼ぶラムセスと、神の御告げに身をゆだねるようになったモーゼの行く末が描かれてます。話しは現実に戻しますが、ラムセス二世のアブシンベル神殿がダムの底に沈むのを惜しみ、ユネスコが世界中に募金を募り、今の位置に移設したのが、世界遺産の始まりと言われています。その神殿の前で撮ってもらった写真と、映画に出てきた建造物の本物の写真をアップしておきます。