東京国際フォーラムでの大千秋楽から1週間が経とうとしていますが、未だ言葉がまとまらない…。でも、記録はしておきたいので、書きたいことを記しておきます。

1.今回のセットリストは、2011年以後のマキシシングル収録曲のみで構成されたので、CD音源がベースレスサウンドの曲もあり。昨年、ベース担当の依知川さんが加入したので、ベースレスの曲もベース有りのサウンドに編曲され、よりギターを前面に押し出したサウンドになっていました。
個人的には『3月8日の雲』と『こっちの水苦いぞ』は、歌詞の意味を超えたカッコよさを獲得したと感じました。もちろん、ジュリーのボーカルもサウンドに煽られるかのように、とてもとてもカッコよかったです!

2.これも個人的な感想ですが『涙まみれFIRE FIGHTER』、『Fridays Voice』は、CD音源より、サウンドが、かなり厚くなったのですが、ジュリーのボーカルもサウンドに合わせて、より強い情念が込められていました!『涙まみれFIRE
FIGHTER』終盤での慟哭としか思えないシャウトの迫力と深さには、驚きました!

3.『Deep Love』でのジュリーは、リリース年のツアー以上に、涙声で歌っていました。「歌いながら泣く」ではなく「泣きながら歌う」という形容が的確な歌唱でした。5000人近くの観客の前で「泣きながら歌う」ジュリーの情念の深さに驚かされました。
『恨まないよ』も、痛みと悲しさが聴く者の心に突き刺さるような情念の深さでした。

4.『櫻舗道』を聴いて、個人的には、ジュリーほど桜を表現できる歌手はいない!と思いました。美しさと悲しさが同居したボーカル。

5.『Uncle Donald』、『un democratic love』、『welcome Hiroshima~平成26年(2014年)8月6日『平和への誓い』より』は、ちゃんと歳月を重ねている、現在に向けた歌唱になっているように感じました。歌い手の経験が楽曲に反映されるということは、なかなか無いことだと思います。


以上が『祈り歌LOVE SONG特集』大千秋楽に関しての私の感想です。まとまりのない内容ですが、どうか、ご容赦ください。
沢田研二 正月LIVE 2017『祈り歌LOVESONG特集』初日に行かれた方の情報、スポーツ紙報道に基づいた新曲情報です。
2曲収録シングル、収録曲タイトルは『揺るぎない優しさ』、『ISONOMIA(イソノミア)』。ジュリーいわく、「ISONOMIA」は「無支配」という意味だそうです。作詞は、沢田研二さん、作曲は、白井良明さん。発売日は例年と同じ3月11日です。
2016年11月3日に、東京国際フォーラム ホールAで行われた「沢田研二 LIVE 2016『un democratic love』」大千秋楽、私も観てきました。
近年のジュリーのライブは素晴らしすぎて、私の乏しい語彙では伝えられない部分が多いのですが、どうしても、ここに書き留めておきたいことを記しておきます。



☆『我が窮状』のイントロ、『君をのせて』の♪渡る 舟に なーろう~♪からエンディングまで、完璧と言っていい静寂が生まれた。

☆アンコールが終わって、ジュリーとバンドメンバーが捌けて会場の明かりがついてからも、客席のダブルアンコールを求める拍手が鳴り止まず、それに応じてジュリーとバンドメンバーが、再度登場してくれた。

☆ダブルアンコールで出てきたジュリー、開口一番♪いや~ん バカ そこはオケツなの👯 ♪と落語家・林家喜久翁の代表的ネタを披露してくれました。その後、ジュリー、バンドメンバーと観客で関東一本締めをやって、大千秋楽が終わりました。