ドラレコを取りつけました。
夏ぐらいから考えてたんだけど、
作業するのに涼しくなるまで待ってたら、
色んな事件が起きて入手しづらくなって、11月に。
コムテック ZDR-012
「信頼できそう」「1万円以内」で絞って、
ネットでの人気で決めました。
電源を裏取りするため、
ヒューズ電源タイプのシガーソケットと
検電テスタも購入。
配線の取り回しのため、
結束バンド、保護テープを必要。
内装はがし(コテみたいなの)と
はがすときに傷つけないように養生も準備。
運転席の足元で作業するので、
地面に段ボールかタオルを敷くと膝が痛くない。
1. 通電チェック
本体を既存のシガソケにつないで、動作確認。
2. 電源の裏取り
ヒューズボックスの場所を確認して、内装をはがす。
(パッキン半分と内装4か所)
ヒューズ番号を確認してACCのヒューズを外す。
検電テスタでプラス側を確認。
シガソケのアースを接続してから、ヒューズを接続。
本体に接続して動作確認。
3. 本体の設置
ルームミラーの裏側で、
画角内がワイパーで拭き取りされ、
ルームミラーに干渉しない場所を探す。
本体付属のクリーナーで両面テープ貼付場所を拭き取り。
付属の両面テープで貼りつけ。
カメラの角度を調整。
4. 配線の取り回し
ヒューズボックスとピラーの間に配線を通す。
本体に繋いで、窓ガラス上端に押し込む。
(落下防止のため、3か所程度保護テープを巻く)
ピラー内の既存配線にテープで固定する。
余った配線はヒューズボックス付近にまとめて固定。
はがした内装を取り付ける。
最後に動作確認して完了!
・・・の予定が、通電せず。。。
内装を戻す際に無理やり押し込んだから、
配線を切ったか!?とビビる。
実際はシガソケの緩みでした。
元々接続が甘くて、
配線をまとめる際に緩んだと推測。
締め直して、動作確認して内装戻して完了。
実際に使っていきながら、設定を微調整していきます。
日時を設定。
衝撃センサーはドアの開閉程度は無視されそう。
画質は最高の設定で。
microSDの容量は今後、必要なら8→32GBを検討。
Full夜間の画像補正はHDRかWDRか悩ましい。
やっぱり見た目がゴテゴテしいので、
次の車の頃には内蔵の標準装備になっててほしいなぁ。






