50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50歳を迎え、生涯の趣味を持ちたくて以前から興味のあったピアノ教室に通い始めました。
また50代半ばでずっとやりたかった歯列矯正を始めました。
現在のブログでは矯正の経過記録を中心に、日々の日記を綴っています。

21回目のワイヤー調整に行ってきました。

今回はいよいよ保定装置(リテーナー)作成に向け、下の歯のワイヤーをいったん取り外して型取りを行いました。

下の歯へのリテーナーの取付は以下の手順で行います。

 

①まずインビジブルリテーナーを作成←今ここ

こんな感じのやつです。

 

②上記リテーナーが完成したら下の歯の裏側に付いている矯正装置を全て外し、再び型取り。最終的には固定式の金属リテーナーを取り付けるため、そのための型取りだそうです。

 

③金属リテーナーが出来上がるまでの間はインビジブルリテーナーで保定(1ヶ月くらい?)

 

④金属リテーナーが完成したら取り付けて完成

最終的にはこんな感じのものと、奥歯にも別のリテーナー(いずれも歯の裏側に装着)が付くそうです。

ちなみに上の歯も基本同じような手順で行うとのこと。

 

リテーナーというと一番上の絵のマウスピース状のものが一般的なようですが、私の場合裏側矯正ということでこのような固定式のものになるようです。

 

数回に分けて最終リテーナーへの移行となるため少々面倒ではありますが、順調にいけば次回の調整で2年前ぶりに下の歯の矯正器具が外れるのでまずはそれを楽しみに待ちたいと思います。

 

 

あと、今回はもう終わりに近いということで気になる部分の歯を少し削ってもらいました。

矢印の2ヶ所、上部右の犬歯と下部右の2番目(側切歯)です。

こちらが先月の写真なので比べてみると違いが分かると思います。

 

ほんのわずかですが、体感的には随分良くなった気がします。

最終的にこの形でおさまりそうです。並びはかなり良くなりましたが今度は奥の銀歯が気になってきました(笑)