山中先生、ノーベル賞受賞おめでとうございます。
iPS細胞=induced pluripotent stem cells
(人工多能性幹細胞)
直訳すると、「人工的に作られたたくさんの能力を
持っている幹細胞」。
要するに細胞が分裂する前の段階の基本のもの
ということ。
このiPS細胞から「骨、臓器、筋肉、皮膚」に変化
して人間の身体が作られていく・・・
英語表示の 「cell(セル)」 という言葉・・・
そう・・・僕が思い浮かべたのはドラゴンボールで
悟空たちを苦しめたあの「セル」という化け物です。
あの「セル」という名前は細胞という意味だったのです・・・
鳥山あきら先生・・・さすがです・・・
悟空たちが傷ついた身体を治してしまうあのカプセル
も、今は酸素カプセルが普及しています。
次は死にそうな人も元気な身体に治してしまう、
「せんず」が現実になりそうな気がしてきました。
ドラゴンボールは単なる漫画ではなかった・・・
もう一回全部読みたくなりました・・・
これを夢のあるはなしと取るか、バカな話と取るか
は、あなた次第です・・・