1年待って、やっと新車のノアハイブリッドが昨日納車された。
と言っても、社用車なのと、グレードは最低のX。
本当は昨年の12月に納車予定だったのだが、リース屋さんの担当変更と重なり、発注忘れ。
まあ納車されたので、良かったが。
本日、レーダー探知機とスマホホルダーを取り付けし、150kmほどブラブラ。
昨日と合わせての初期の感想を記載する。
比較は、最近乗っていた、C27セレナガソリンモデルと170系シエンタHV。
燃費が良い。
ならし中であるので、ゆっくり目に走っている。
と言っても、過剰にゆっくり走ってるわけではなく、普通の人の普通位だと思うが。
そんな感じだが、メーター内の燃費表示は21.7。
高速、下道で3:7くらい。
この大きさで、エアコン常時ONなのに凄いな。
燃費が良い理由の一つは、高速でも、アクセルを離せばエンジンが止まる。
今まで乗ったトヨタHVは60km超えるとエンジン停止しなかった。
因みにシエンタHVの燃費は、遅いのと、ストップアンドゴーばかりだったので、16〜19くらいだった。
ローグレードなのに全車速対応のレーダークルーズコントロール、ブレーキホールドが付いている。
停車状態からでもボタンを押せば使える。
減速も30前期のヴェルファイアとの比較ではあるが、スムーズと感じた。
ヘッドライトがLED。
セレナのローグレードはハロゲン。
走った感じ、ノーマルモードでも、アクセルの踏込み量より車が進んでいくので、力感はある。
でも、一瞬ベタ踏みしたが、やっぱり速くはない。
とは言え、十分である。
不満点は、シートが固く、お尻が痛くなる。
↑セレナの方が良いと感じた。
USB端子がローグレードなので1つしかない。
トヨタハイブリッド特有のブレーキ感。
↑ふわっとした感じで、思っているより止まらない。
走りはセレナ、装備と燃費はノアHV。
気を使わなくて楽に運転出来るのはシエンタ。
↑小さいから。
今日のところはそんな感じ。