（文字列がバグっていておかしかったので修正しました。）
今年入ってもう新車二台買ってるとか意味が解らなくて素で引く
だめぐさんですこんにちは(´；ω；`)
先日
の続きです┏o ﾍﾟｺｯ
ご存じの通りゆぴは昔
手のつけられない程
難易度が高い娘でした。
今思い出しても
(´Д`)
という顔になります。
書いたかどうかは覚えていないけれど
今でも忘れられないエピソードがあります。
生後半年位でしょうか。
ベビーマッサージに行った時の事です。
ゆぴをすっぽんぽんにしてマッサージをしていた時
見に来た先生が言いました。
「まぁ元気な男の子だこと」
もう一度言います。
ゆぴは全裸です。
存在しない物が見えてしまう程
ゆぴは動き散らかしていました。
「まぁ元気な男の子だこと」
これは何度言われたか覚えていません。
ピンクの服を着せていても
髪の毛におりぼんをつけていても
存在している物が見えなくなってしまう程
ゆぴは騒ぎ散らかしていました。
あまりに騒ぐし動くので、市の発達健診でスムーズに終わった事なんて
ゆぴが動く前までの話です。
ずっとずっとグレー判定でした。
積み木を積む検査の時なんて
積み木を鞄に入れて持って帰ろうとする
というかなり極道な事をしようとしていました┏o ﾍﾟｺｯ
更に
ぞうさんを指さして「これは何？」
という保健師さんに対して
「あっ！ブーブ！これ！ブーブよ！」と
質問を無視して一方的に話し始める
というかなり年寄り的な事をしようとしていました┏o ﾍﾟｺｯ
こうして来る日も来る日も
ゆぴと追いかけっこをする毎日。
大変だったけど、でもだめぐさんにはゆぴしかいなかったし
「子供ってのは動くもんだし大変なもんだ。これが当たり前。」
と思ってたから、これが普通だと思っていました。
市の保健師さんに
「ちょっと本当に発達の健診を受けた方がいいよ」
と言われるまでは。
（この話は今回と関係ない話なのでとりあえず省略）
そんな訳で、だめぐさんとゆぴは「日常」を過ごしていました。
ゆぴを追いかけていたある日
ふと気が付くと
みんな二人目作っとるが。
（※言葉使いに注意）
その時のだめぐさんは、それを見て
本当に意味が解りませんでした。
嫌みとか、そいういうのではなくて
本当に意味が解りませんでした。
ゆぴがまだ首も座っていない頃
「同じ年ですねーｳﾌﾌﾌ」とかって話してた人たちが
次々と妊娠出産しとる。
え、なんで？
みんな大変じゃないの？
なんで妊娠出来るの？
なんで出産出来るの？
だって今、大変じゃないの？
なんで座って絵本読めるの？
なんで座ってるのに赤ちゃん泣かないの？
（ゆぴは座るとすぐに泣く子だった）
なんでみんなもう一人作る気になったの？
なんで？
こんなに大変なのに、なんで？
だめぐさんにはそれしか頭に思い浮かびませんでした。
もちろん可愛いよ、ゆぴは可愛いよ。
赤ちゃんだってそりゃ可愛いだろうよ。
だけど
これ以上は絶対無理。
まぁ別に…
焦って産む事もないし…
とりあえずお家に帰ろうか…
だめぐさんは毎日疲れ果てていました。
今思えば鉄分不足で貧血になっていたに違いないんですが
その時は育児疲れに違いないと思っていました。
そうこうしている間に
ゆぴは幼稚園に入園することになりました。
「幼稚園に行ったら寂しくなって赤ちゃん欲しくなるよ！」
とミニにタコ…じゃなくて耳にタコが出来るほど聞いていましたが
だめぐさんはどういう心境になったでしょうか。
つづく(`・ω・´)
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