少し光が見えてきた中日ドラゴンズ。若手の成長がカギを握る!
長年「打てない」「勝てない」と言われ続けてきた中日ドラゴンズ。ですが、2025年シーズンは、ファンとして「多少マシになった」と感じている人も多いのではないでしょうか。もちろんまだ優勝争いに絡むほどではありませんが、希望を感じさせる場面が確かに増えてきました。
その原動力になっているのが、若手選手たちの台頭です。ここでは、特に注目したい3人の若手をご紹介します。
■ 石伊雄太(捕手)
今季一軍での出場機会が増え、守備力と肩の強さを武器に頭角を現してきた石伊雄太。打率はまだまだ課題があるものの、交流戦では「5打数5安打」の快挙を達成するなど、打撃でも一瞬の輝きを見せました。
捕手は育つのに時間がかかるポジション。リード面や経験はこれからですが、未来の正捕手候補としてしっかり育てていきたい逸材です。
■ 岡林勇希(外野手)
守備はもはや完成の域。2024年シーズンを無失策で終えた安定感は、中日の外野陣にとって大きな支えとなっています。打撃では不振の時期もありましたが、後半戦でしっかり持ち直す“復調力”を見せたのは大きな成長。
チームにとって貴重な「ヒットメーカー」であり、今後は長打力や得点圏での勝負強さを磨けば、より中心選手としての存在感を発揮してくれるはずです。
■ 森駿太(三塁手)
高卒ルーキーながら、2軍での好成績を引っさげて一軍昇格即スタメンというサプライズも。長打力があり、打撃フォームに軸のブレが少ないと評判です。すでにプロ初安打も記録し、ファンからの注目度も急上昇。
体格にも恵まれ、未来の中軸候補として大きな期待が寄せられています。
■ 最後に
今季の中日は、若手にしっかりチャンスを与え、結果を出した選手にはどんどん一軍での経験を積ませるという姿勢が見えました
が、投手陣の崩壊や監督の采配等まだまだ課題が多く残る結果になりました。
石伊、岡林、森駿、金丸投手をはじめとした――若手が中心になって、未来のドラゴンズを引っ張る日も遠くないかもしれません。ファンとしては、今のうちから彼らの成長をじっくり楽しんでいきたいですね。