会議やレセプションなどで、発言者が話しているときって「聞く」ことはとても大切なこと。話し手にもささやかに問題があるかもしれませんが、もっとも根本的な問題は、くっちゃべるやつは低脳だ!ということ。朝まで生テレビばりに情けない。

○対応方法
まず、無言でそっとそいつを見詰めてあげましょう。できれば、他の参加者の視線も誘導してあげるとベターです。
何回繰り返しても改善されない習慣性のお猿さんにたいしては、毅然と下記のようなメッセージを伝えてあげましょう。
「会議に参加するのとおしゃべりするのは別物ですよ?用があるなら、後ほど発言する機会をあげますから。」

それでも毎度毎度改善されない場合。これはできればやりたくないのですが、本当に最終手段として・・・
その人間が発言しているときに、「おしゃべりをする・ペンを落とす・咳、咳払いを連発する・トイレに立つ(フリをする)」などして、発言者にとってそういうアクションがどういう苦痛をもたらすのかを教えてあげましょう。


著者: 石井 勝利
タイトル: 会議の効率を上げる73のコツ―会議is Money ダメな会議はコスト高
TBSロック公演で香田さん殺害映像(Yahoo!ニュース)
TBS主宰のロックフェスで、自称ビジュアル系バンド「KLACK(クラック)」が、事前の断りも無く、何を勘違いしたのか「イラクで誘拐された香田証生さんの殺害映像」を大画面で映した模様。

バンド名からしてダメダメっぽい感じではありますが、どんな馬鹿面をしてるのか確認しておこうとして検索してみました。ところがアダルトサイトばっかり引っかかってきて、やっぱりダメダメ(´ー`)┌

著者: 社団法人日本ペンクラブ
タイトル: それでも私は戦争に反対します。
とくに「おばさん」と呼ばれる人種に多く見られます。
混雑している電車やバスなどで、濡れた傘(折りたたみが多い)で人を無理やり掻き分けて進入してこようとします。他人が濡れて不快になるのなんて全くお構い無しです。
さらに、そういう人間に限って、傘が「臭かったり」します。最悪です。

○対応方法
意地でも負けない意志を貫き通すことが件名です。肘を立てたりなぎ払ったりと、直接的に「嫌悪」をアピールすることも大切です。どうしも気持ち悪い場合には、さらに直接的に、傘を押し付け返しましょう。全く問題ありません。
稀に文句をぶつくさいってくるお馬鹿さんもいらっしゃいますが、大丈夫。きちんと「濡れた傘を押し付けないでくださいね」と周囲にも聞こえるように注意することで、みんな貴方の見方です。心の中では「ありがとう。よく注意した!」とお礼をしてくれていることでしょう。そう、貴方はプチ英雄なのです!

アーティスト: オムニバス(クラシック), バイエルン放送合唱団, ブラーシ(アンジェラ・マリア), バイエルン放送交響楽団, モーツァルト, デイヴィス(コリン), ノルベルク=シュルツ(エリーザベト), シュトゥッツマン(ナタリー), ハノーバー・バンド, ペルゴレージ
タイトル: ティアーズ・フロム・ヘヴン~祈りの歌声
なぜでしょうか?外出先のデパートやごみ箱が据えられていない(あるいは場所がわからない)ところであればともかく、会社という狭い公共の場でトイレットペーパーを替えた空芯を捨てない奴がよくいます。

床に放置しておいたり、よくわからないところに挟んでおいておいたり、下手すると「個室の仕切りの壁の上」に並べておく、ある意味几帳面なバカもいるのです。(量から察するに、類は友を呼んでいる)

落書きが多い(そのままになっている)都市は、次第に治安が悪化していくステップを辿ります。これはトイレでも一緒。一人一人が綺麗に使うことを意識することで、いつでも全員が気持ちよく使えるのです。

頼むから、自分で捨ててくれ・・・

○対応方法
残念ながら、抜本的な解決策は未だ発見されていません。
貴方と無念の思いを共有する見知らぬ同士たちとコツコツと捨てていくしかありません。こまめに綺麗にしていくことで、もしかしたらわずかに改善されるかもしれません。
改善を促すメッセージを貼っておくことも効果的です。その際、メッセージには罪悪感をそそるものや、権威(会社の管理部署や社長)を匂わせる(誤解させる)ものが効果的です。
もし犯人を直接発見できた場合には、「捨てろ」とはっきり伝えましょう。遠慮や罪悪感にさいなまれる必要はありません。


メーカー: ジロンカ
商品名: ジロンカ トイレ・ゴミ箱用スメルキラー
・物を咀嚼しているときは口を閉じましょう。
・噛みながらの会話などもってのほかです。
・ガム(&飴)は口を閉じて噛みましょう
・スパゲティ(パスタ類)を啜るのは気持ち悪いです
・フォークに巻きつけるだけで跳ねるのも防げます
・というか、スプーンも活用しましょう。
・スープ類はすすらないように心がけましょう。
・コーヒー、紅茶なども同じくです。

○対応方法
音を立てて食事をする人間って、注意をしてもなかなか治らないんです。自覚すらしてくれない。最初は穏やかに注意しますが、さすがに回数を繰り返すとげんなりします。(家庭でしつけられないことが多いのかと思いきや、年輩にも多かったりする。)
なんとか上手な矯正方法は無いものだろうか?と考えて・・・
・テーブルマナー教室に一緒に通う
・テーブルマナー本を読ませる
・「それを理由に」一緒に外食することを拒否する
・音を録音して、対象が食事中に耳元で聞かせる。


著者: 山崎 文雄, 峰村 りょうじ
タイトル: 食事とマナー―心とからだを育む
バイク乗りの格好良さとは、品格の良いモノをスマートに乗るか、機能性に特化したモノをその機能を生かすためにパッショナブルに乗るかによると思う。

安っぽい「爆音(バカ音)」を響かせているのは「ば~かで~す!品性のかけらもございませ~ん」と宣伝して走っているだけ。無駄にフカスなボケ!

ちなみに当たり前のことですが、ウルサイ・乱暴な走行に最適なんてのは機能ではありません。石原都知事、ぜひ排ガスの次は騒音(&整備不十分)の取締り強化を!

○対応方法
残念ながら効果的な対応はできません。地方の都市では市街地での深夜の騒音を取り締まっているところもありますが、行政や警察には期待できません。また、下手に直接的な刺激を行うと、相手が「バカ」ですから、何をされるかわかったものではありません。
彼氏・彼女がこんなお馬鹿さんの場合には、やさしく「やめた方がいいと思うよ?」と諭してあげてください。
家族の場合には、下手に注意をしてはいけません。冷ややかに文句を言うなんてもってのほか。ますます助長してしまいます。その場合には、当人がいないかのように振舞って、「なんかダサいよね。時代遅れ。」といったメッセージをさりげなく耳に入れさせるのが効果的です。
友人がそんなお馬鹿さんの場合には、さっさと縁を切りましょう。もしくは「友達とは本来呼べない程度」にまで縁遠くしておいて、利用できるときだけ利用しましょう。





著者: 中島 義道
タイトル: 騒音文化論―なぜ日本の街はこんなにうるさいのか
月並みですが、最初のダメダメさんは「歩きタバコ」。

 ・煙がくさいです。
 ・当人が不健康になっていただくのはかまいません。
 ・が、他人を巻き込まないでください。
 ・税金が上がったときに貢献してるとか自慢しないでください。
 ・それ以上に迷惑な存在であることを自覚してください。
 ・無駄な二酸化炭素排出です。
 ・服や髪ににおいがつきます。
 ・すれ違うとき火があたりそうで怖いです。
 ・その火の高さは子供の「目と顔」の高さです。

だからやめてください。


○対応方法
相手が見知らぬ場合、まずは追い抜きます。そして、目の前に出たところで急減速します。さらに咳き込んでやりましょう。咳き込む瞬間に立ち止まり、目をタバコに向けながら「ゴホゴホ」し、さらに追い抜かれないように前をたらたら歩くのも効果的です。
相手が連れの場合には、喫煙スペースを教えてあげるか携帯灰皿をきちんと持っているか確認してあげましょう。あるいは無言で距離をとって歩いてあげるのも効果的です。
彼氏・彼女の場合には、将来のことを考えると分かれることをお奨めいたします。自分の子供に気を使えるわけがありません。何かあってからでは取り返しがつきません。





著者: 林 高春
タイトル: たった5日でできる禁煙の本