懐かしい奇想天外奇妙奇天烈ロボット漫画ルナカグヤー。5年程前に当ブログで連載していた漫画だが今にして思えば時代を先取りし過ぎて誰もついて来れなかった感があったが時代が遂に追いついてきた。早すぎた名作殿堂入り。
昨日A元首相が銃で撃たれ亡くなられた。一体誰がこのA首相の最後を予測しただろうか。その前日にはカードゲームで人気の資産100億以上の漫画家さんが海難事故で鮫の餌になって亡くなられた。これも一体誰が予測しただろう。どんなに億万長者になろうとも死は等しく平等に訪れると言う事なのかと言うと悪党世に憚るを地で行く長生きな方々もおられる訳で平等とは言いづらい。人間臆病に生きる事が長生きの秘訣なのだろうか。一寸先は何が起こるか分からない今の現代社会だ。自身の欲望に忠実に生きる方達の気持ちも分からなくはない。
最近皆が見てるものを見てない人間は非国民的な風潮が高まりつつあるように感じる。これは非常に危険な世の流れだろう。仮に日本が戦争参戦にでもなれば軍国主義まっしぐらになりかねない。だから筆者は興行収入200億の作品だろうが何だろうがつまらないものはつまらないと言い続ける。確かに人と同じものを見て共感する事は心の安心感に繋がる。しかしそれによって自分の主義主張が知らぬ間に喪失していく事は恐い事だと知るべきだろう。