さて、私はよく国内外で一人旅をする。一人で行動する理由は他人と一緒に行動するのが煩わしいからだ。(決して友達がいないとかそういう理由ではない。)
そんなことをペラベラ喋るとサークル仲間からは「自由だねー」だの、「楽しいの?」だのおよそ理解を得られず、最終的には変わった奴という認識で落ち着く。これは決して悪い評価ではない。後輩からはミステリアスという勲章を頂いた。ちなみに殆ど一回生と話していない。
しかし一人っ子というと自己中心的、わがままなどというイメージが有ると思う。私が一人っ子だというと大半の人は納得する。「あー分かるー。ぽいー。」
ぽい!?ぽいの??
あんまり嬉しくない。これはいうなれば私が自己中心的な自分の事しか考えていない鉄仮面であることとほぼ同義である、さらにいえば心の無い冷酷非道な残虐マシーン・・・あれ、これってジャイアンじゃね?
そう、俺のものは俺のもの、お前のものもおれのものという歴史的にも非常に有名な名言を吐いたあの方の特徴に似ているのである。だが彼は一人っ子ではない、あのブスの妹がいる、そういう点では似ていない・・・よかった。いや、よくない(反語)
いわば一人っ子か二人っ子かであるという違いだけである。もういい、開き直って似非ジャイアンとでも名乗ろう。このブログでは。
最後に私の好きな小説から一節引用する。
彼らは根本的に間違っている。なぜなら、我々が間違っていることなど有り得ないからだ。そして、間違いはつねに正さねばならん。(森見登美彦/太陽の塔)