美輪明宏のような高音質美声のお姉さんが
「本日はどのようなお品物をお探しでいらっしゃいますか?」
婚約指輪っぽくないやつで、用途は婚約指輪と伝え、一通り見てからの試着をお願いすると別部屋にエレベーターで案内され
「三階は特別なお客様をご案内するお部屋でございます」
もう、声がギャグ。
そしてホテルのようなシャンデリアのお部屋に通され。
ゆっくりおくつろぎ頂いてご覧頂く為に、お飲み物をご用意しております。
「冷たい物がシャンパン、お茶、炭酸入りのお水でペリエ、ミネラルウォター、温かい物は、、」
え
も一度お願いします?冷たい物は??
「冷たいお飲み物は、シャンパン、ペリエ、、」
「シャンパーン!!」
いいんですか、予約もしてない一見さんに!
色んなお店で飲み物は聞かれましたが、シャンパンははじめて。
うれしーい!
ショーメでは扉開けてくれない服装だというのに、ブシュロンじゃシャンパンですよっっ。
うん。イイ!!
どうも私は、ぬけ感空間があるデザインが好きなようです。
「美しい美しい手にぴったりの、美しい曲線のデザインでございます」
高い声で私の自尊心を撫でる。
撫でる。
ブシュロンの店員さんは優秀だった。
私が指輪に見とれて悩む間、ずっと!気まずいせかす雰囲気にならないように
テキトーな能書きを垂れる垂れる。
こちらが相づちをうたなくてもいいような、テキトーに間を繋いでくれる。
はっきり、どこのお店より見やすい。
この形は、実はネットでCHANELで見つけて気になったもののCHANELはなぁと先送りしてたのにそっくり。
うん、かわいい!!婚約指輪っぽくないし!
それから、将来的にはサファイアが欲しい
との話の流れから、なぜか1400万のサファイアの指輪を試着させて頂けることに。
サイズ直しも出来ないし、どんな人が付けますか?ってきいたら外人ですって。
どーして日本にあるの。
もう、揺るぎない輝き。
さて、指輪は
お花にほぼ、決めましたと言葉を残し、明日正式返事とさせて下さいとお願いしてこの日は終了。
ただ、悩みとして、このデザインが本物のダイヤモンドである必要があるだろうか?
伊勢丹の一階でジルコニウムのやつでも十分可愛いんじゃないか?という悩み。
せっかく高いお金を出してもらうのだから、明らかに本物!本物だからこその輝きを優先すべきなんじゃないか。
っとなると必然的にシンプル&大きいになるのか。。う゛ーん。。




